ゆめをたべてく

いろんな好きを掛け持ちする飽き性

最近ハマっているDISH//について書く③~楽曲編PART1(2012-2015)~

DISH//について書くシリーズ第3弾。

最近ハマっているDISH//について書く①〜きっかけ編〜 - ゆめをたべてく

最近ハマっているDISH//について書く②~メンバー編~ - ゆめをたべてく

上記2記事の続きでござる。楽曲についての感想。音源化されてるの、全部で80曲くらいある?のかな、とりあえずSpotifyにあって聴き込んだものと手に入れたインディーズベスト曲については書いた! 

とりあえずPART1として、デビューから2015年までの楽曲について。もうただひたすら思ったこと書いただけです。

 

★インディーズ

2012/6/10発売 1stシングル『It's alright』

1.It’s alright   作詞:白井裕紀/カジィ 作曲:川口進

割と爽やかめ。 「迷わずGo とりあえずDive ガムシャラにWe'll be alright」ってサビの歌詞がもうとにかく勢いだけ!みたいな若さを感じていい。「迷わず」だけど「とりあえず」なんだ…みたいな(笑) デビュー曲ってのはどんな曲でもそこから始まったという歴史の出発点ってだけで価値があって、ファンとしても大事にしたい曲。

 

2.Never stop now!  作詞・作曲:磯崎健史

普通にめちゃくちゃ好き…。ライブでサビのところを前後に揺らす振り(ファンの動き?)が楽しい。何がってわけじゃないけどほんとに好きこの曲…。

 

2012/10/10発売 2ndシングル『ピーターパンシンドローム

1.ピーターパンシンドローム  作詞・作曲:岡部波音

これサビが延々と頭の中流れるタイプの曲…。PVの顔がみんなめちゃくちゃ子供。そりゃそうだわ中学生だもん……そんな頃からお仕事してて偉いねぇ~~って言いたくなる。

 

2.踊らにゃソン!Song!  作詞・作曲:川端良征

これめっちゃいい〜楽しい〜〜!ライブで初めて触れたのでその印象も加味されてめちゃくちゃ好きな曲。「D」「I」「S」「H」「//」「DISH//!!」ってみんなでやるの、ほんと好き。曲調がちょっと音頭的な感じというか、よさこいみがあっていい。

 

3.恵比寿物語  作詞・作曲:重永亮介

unplugged ver.の方を先に聴いていたので、無印のこっちはポップだな~!という印象。 unplugged ver.はちょっとセピアっぽい色の印象だけどこっちはちょっとくすんだ桜色みたいなイメージ。向こうが高校卒業時ならこっちは中学卒業、みたいな。ちょっと幼い。

 

2013/2/13発売 3rdシングル『ギブミーチョコレート!』

1.ギブミーチョコレート  作詞・作曲:前山田健

めっちゃ可愛い曲。大好き。国生さゆりさんの『バレンタイン・キッス』に次ぐ2月の新定番になってほしい。PVが(おそらく)高校生設定で、デビュー時よりちょっとだけ成長してる。学ランで、あどけなさの残る少年時独特の美しさが際立ってて素晴らしい。耳に残るフレーズと、途中の「ちょこっとちょこっと♪」の転調がめちゃくちゃ可愛くてほんとに好き。そして聴くたび、チョコレートくらいお姉さんがいくらでも買ってあげるよ…!という気分になる。

 

2.ザ・ディッシュ〜とまらない青春 食欲編〜  作詞・作曲:前山田健一

歌詞の「ディッシュ」=ティッシュとすると、ティッシュへのとまらない愛情を全力で歌う迷曲。初っ端から「ディッシュ!ディッシュ!ポケットティッシュ!」って歌詞が成り立つ世界観強い。でもティッシュは大事。ティッシュは大事よ。……これもしかして、ティッシュをディッシュ=DISH//と歌うことでティッシュのように身近かつ広く普及し生活になくてはならない存在のグループになっていこうぜ!という決意が秘められているのかしら…?と深読みしてみたりもしたけど、う~ん、どうなんだろう(笑)

  

★メジャー

2013/6/19発売 1stシングル『I Can Hear』

1.I Can Hear   作詞・作曲:磯崎健史

ノリいい。ライブ楽しそう。「とりあえずわからないけど行こうぜ」とか、全体的に『It's alright』にも通ずる勢いがある。サビのノリの良さとAメロBメロの歌詞の全力前進な感じがうまいこと1つになったデビュー曲らしい曲だなと思う。

 

2.こくっちゃえっつーの!   作詞・作曲:小倉しんこう 

可愛い。超可愛い。のちの『デート@ショッピングモール』とは地続きの世界観になってると思う。隣町の他校って感じで、このこくっちゃえのグループとデートのグループの男子たちは高校入って仲良くなる。

 

3.TENKOUSEI   作詞:岡部波音 作曲・編曲:川副克弥

コントみたいなドラマみたいな映像が頭の中で再生される。『変顔でバイバイ!!』と同じ世界観な感じ。「ナクヨウグイスヘイアン、、今日も可愛いな」「イイクニツクロウカマ、、クラス一緒ラッキー」とか、「あなたに夢中 想像は宇宙 脳内はもう君だけにstay tuned」「あなたに夢中 このままじゃ苦痛 毎日夢見るあなたとのチュー」とか、韻踏んだり言葉遊びが楽しい一曲。

 

2013/10/16発売 2ndシングル『晴れるYA!』

1.晴れるYA!   作詞・作曲:小倉しんこう

ノリめっちゃいい。ライブ楽しそう。コール&レスポンスってやつ。歌詞も前向きで力をくれる感じでとてもいい。タイトルの晴れるYAが「ハレルヤ」なのから始まって、全体的に「1・2・3・4~リンラブ」「5・6・7・8~じゃない」とか「全身全Ready(全霊で)?」「言い訳なんて良い訳がねぇ」って同音で言葉重ねる遊びしてるの楽しくて好き。(TENKOUSEIとほぼ同じ感想)

 

2.恋するSPY   作詞・作曲:APAZZI

変な曲だけど結構好き。クセになる。のちの『マジで無理〜SUPERムチャブラレターズ〜』と同じ世界・同じ登場人物って感じ。

 

3.デート@ショッピングモール   作詞・作曲:小倉しんこう

可愛い。『こくっちゃえ~』の彼らの方が先に付き合ってて、高校で仲良くなってから「え、俺その店よく行ってた」「俺らも」みたいな偶然出てくる。彼女に同じプレゼント買ってたりする。

 

2013/12/4発売 サイドディッシュシングル『いつかはメリークリスマス』

1.いつかはメリークリスマス  作詞・作曲:前山田健一

サイドディッシュシングルってなんぞ。

『ギブミー~』の続編(?同じ世界観?)として作られたらしく、変わらずヒャダインさん節というか、楽しい。そしてサンタさんに願う気持ち超わかる……私にも彼氏をください。

 

2.ラブソングなんて似合わない  作詞・作曲:磯崎健史

これ昌暉さんソロだったのね?! 合いの手をライブで入れたい曲。

 

2014/3/5発売 3rdシングル『FREAK SHOW』

1.FREAK SHOW  作詞・作曲:シライシ紗トリ

格好いいよね。「世界中が舞台なんだ」って若者が歌うの、めちゃくちゃ未来があってすごくいい。ライブの1曲目に置きたい。

 

2.マジで無理〜SUPERムチャブラレターズ〜   作詞・作曲:岡部波音

もしマリオの世界に入ったら、みたいな楽しいやつ。これ私だいぶ好きです。やみつきになる。仕事中とかに「いや無理~!」って思ったとき、この曲が頭の中で流れるとちょっと楽しくなるのでありがたい。

 

3.君がいないと   作詞・作曲:小倉しんこう

横揺れふわふわ可愛い。D-roomのCM(中村倫也上野樹里のやつ)のテーマソングにしたい。「君がいないと世界が色を失くす おかしなくらい大袈裟だろう?」に全て集約されるんだけど、可愛らしいメロディながら、歌詞は少年の初恋にも大人の恋愛にも当てはまるような普遍的な歌。春の色とりどりの花が咲くところで聴きたい。

 

2014/6/25発売 4thシングル『サイショの恋〜モテたくて〜/FLAME』

1.サイショの恋〜モテたくて〜   作詞・作曲:NAOTO

これめちゃくちゃ耳に残るし私の中でDISH//に落ちていく道のひとつの扉だった。

そして制作調べてみたら我らの青春ORANGE RANGE、NAOTOさんじゃないですか!!!!!そりゃもう安心と信頼! 歌詞も曲もほんと耳に残りまくる。脳内リピランキングなら1位。PVでちょこちょこ差し挟まれるパンクロック姿の謎。DISH//さんPVで変なことしがちよね……。このPVの匠海さん顔が細くて前髪ありで、個人的にこの時の顔が500億点。少年から青年期を迎える直前の、若さ故の美しさが極まっている。この曲のダンスを覚えたくて仕方ないが、細かくてとても難しい。

 

2.FLAME   作詞・作曲:小倉しんこう

めちゃくちゃ格好いいしライブ映えしそうな曲。Aメロの低めの単調なメロディからBメロでどんどんテンション上がってサビで爆発する感じが最高。MC後の後半戦1発目とかにきたらアガるな~!

 

3.GRAND HAPPY   作詞・作曲:小倉しんこう

いいよね。 オノマトペたくさんで楽しいよね。これをね、5年後くらいにライブでアコースティックでゆったりめにしっとり歌うじゃろ…?感動的名曲の完成じゃ…。

 

2014/12/3発売 5thシングル『変顔でバイバイ!!』

1.変顔でバイバイ!!   作詞:綾小路翔 作曲:星グランマニエ

氣志團パイセン。いい。春夏秋冬をなぞる歌詞が無常な時の流れって感じでいい。でもPVがまさかの社会人設定でハァ!?ってなった。いやこれは制服着た4人の屋上わちゃわちゃシーンをふんだんに使った学校生活を懐かしむ系のPVにしましょうよ!!!!いやいやいや何で工事現場!?!?!?!?(笑)

 

2.W-B-C “若人Baseball Classic”   作詞・作曲:小倉しんこう

これも結構好きです。『マジで無理~』と似た感覚で好き。「一定速度で動く点Pが…」って語りだす眼鏡姿の匠海さん想像してる。こういうコント調もあるからDISH//さん楽しさ無限大ですよ。

 

3.好きになってくれてありがとう  作詞・作曲:田村歩美

これ普通に考えれば普通に卒業とかで離れ離れになる恋人への歌なのかな~って感じなんだけど、ドラマ『大恋愛』とか『余命1ヶ月の花嫁』的な、もうすぐ失ってしまうことがわかっている恋人への感謝の気持ちを明るく歌った歌と思って聴くと途端に切なくなる。

 

(2015/1/1 初武道館公演)

 

2015/1/14発売 1stアルバム『MAIN DISH』

アルバム全体感想:ファーストアルバムらしいアルバムだなと思った。満遍なくいろんな曲が入ってて導入によい。『We Are DISH//』で始まって『夢旅』の「続いてく夢旅」で終わるのめっちゃいい。(と思ってたらボーナストラックあった~!CD探さねば…)

 

1.We Are DISH//  作詞・作曲:前山田健一

「ペンラ~まきまき♪」ってライブでやりたかった。「イケメンってかコップンカー?」ってフレーズの忘れられなさ。龍二さんのデスボと昌暉さんのハイトーンボイス、キャラ立ちが明確ですごくよくて、だからやっぱり龍二さんの不在が惜しくなる~!!(泣)  しかしやっぱヒャダインさんこういうメンバー紹介系もお上手ですよね~~!(エイトでお世話になってまーす!)さすがっす!!!

 

4.虹のカケラ   作詞・作曲:小倉しんこう

ペンライト横揺れで大きく振りながらしっとり聴きたい。落ち込むこともあるけど未来に向かって生きていこうね~って曲。ライブの最後とかに流れたら今日の思い出が虹のカケラに思えるんだろうな~~。綺麗な曲です。

 

6.birds  作詞・作曲:田村歩美

プロポーズの曲…! イメージは水色めの青空、季節は初夏。若い2人、男の方が彼女のこと大好きで彼女はちょっとツンデレ系。うざったいとか言うけど彼女も彼氏のこと大好きなのね。ん~~可愛い。

 

7.LOL(After Romeoのカバー曲) 作詞・作曲:Skylar Mones/Drew Ryan Scott/Jimmy Burney 日本語詞:岡部波音 

むちゃくちゃいいです。流して聴いてた頃にイントロから気になってタイトル覚えたやつ。洋楽のメロディアスな雰囲気や格好よさに、それを歌いこなす匠海さんの美声。素晴らしい…。安眠ソング。 

 

8.ハングリー狂詩曲   作詞・作曲:JackPotBeats

歌詞的にはハングリー精神を歌った曲なんだけどめちゃくちゃコミカル。狂詩曲と名乗るだけあって、転調を繰り返してて自由で、一曲にいろんな面がある。

 

11.恵比寿物語〜unplugged ver.〜   作詞・作曲:重永亮介

これは次世代の『台風ジェネレーション』なのだなと思っている。好きなんだよなぁ『台風~』もこれも。聴く人それぞれの心にこの曲に出てくる恵比寿みたいな場所があるんだろうなぁ。いい歌です。

 

12.皿に走れ!!!!   作詞・作曲:Gk3

ここまでに発売されたシングルの曲名が歌詞に盛り込んであり、かつこれからも頑張っていこうぜという発展途上の彼らを描いた1stアルバムの要となる完成度の高い1曲。タイトルにも歌詞中にもある「皿」に、彼らのグループ名「DISH//」の意味を重ねるのと同時に最後の平仮名で「更に」=もっと、という意味を乗せてきているのが秀逸。

「多大な負を抱えた時代を生きてく命 したたかに息して 『未熟だ』と笑われる時代の視界でしか 見えないことだってある」ここめちゃくちゃ反骨心ある感じで大好き。サビの「あつらえた青空」にも、空でさえ自分たちの思い通りにしてやんよみたいな壮大な気概を感じて、ほぼ勢いだけだったデビュー時から少し歴史を積んで、ノリのよさで素通り出来ないくらいの熱い思いがこもった曲だなと思う。

 

13.夢旅   作詞・作曲:Gk3

いいよね。長期間のツアーファイナルとかに歌われたら泣く。「夢旅」って単語からもう最高にいい。応援するのは夢を見たいからだし一緒に旅したいからだもんね……。彼らにとっても活動は夢を追うものだし仲間との旅なわけで、そういう彼ら自身の物語としてもファンと彼らの物語としても読める歌詞になってて、もう掛け値なしにめちゃくちゃいい曲。

 

14.また明日。(Bonus Track)   作詞・作曲:DISH//

CD探してからまた書くね…。

 

2015/7/1発売 6thシングル『イエ〜ィ!!☆夏休み』

1.イエ〜ィ!!☆夏休み   作詞:大黒摩季 作曲:春畑道哉

TUBEと大黒摩季のコラボ!!!贅沢だな~!! パート2!なのはあれよね、『あー夏休み』がパート1っていう遊び心だよね…(そういうことで合ってる?)。ノリよくてめっちゃ耳に残る。あとPVの「九十九里も目を閉じれば~」の匠海さん、横顔の造形美がえぐい。

 

2.KLAP   作詞・作曲:小倉しんこう

楽しい。とりあえず楽しい。前向き。メロディとラップ?の掛け合わせ?(何て言えばいいんだ)でいっぱい言葉が入ってくる盛りだくさんな感じ。楽しい。後半のラップからの「Everybody MOVE」に繋がる聴かせる展開が好き。同じリズムの似た歌詞が並ぶから歌う側大変そうだな~とかちょっと思う(笑)

 

3.暮れゆく空の彼方に   作詞:ysys 作曲:T-Cherh

すき。この曲雨降ってるんだよねたぶん。雷っぽい音とかしてて、台風がよく来る秋口の季節感が歌詞だけじゃなくてイントロでもさりげに表されてるのかなと。DISH//の中では少ない“悲しい”イメージの歌。「ソーダの瓶を取り合いながら 止まらない時間の中を泳ぎ」という歌詞の美しさ。水色や炭酸の泡や、「泳ぎ」から連想する水辺のキラキラした感じ。めちゃくちゃ詩的で美しくて大好き。最後のサビの前に一瞬時が止まったような瞬間があって、そこに音は入ってないんだけど打ち上げ花火が上がって開いたような画が見えるんだよなぁ……。すごく切なくて美しい曲。

 

2015/11/4発売 7thシングル『俺たちルーキーズ』

1.俺たちルーキーズ   作詞:綾小路翔 作曲:西園寺瞳

氣志團パイセン制作、曲の登場人物が『変顔でバイバイ!!』で学校卒業して社会人になってる(のかな?)という、世界が続いてる楽しさ。この曲ものすごく龍二さんの印象が強い。メイン龍二さん、あと柊生さんって感じする。…たぶんチャラいイメージ?(笑) でも、なんていうかとにかく完成度が高い1曲(どんな感想だ)。あと途中で濱田岳出てくる。出てこない?w

 

2.Shall We Dance????   作詞・作曲:DISH//

赤とか紫とか青が入り混じるダンスフロア感。タメの吐息たっぷりの「Shall We Dance?」をどんだけ色っぽく言えるか選手権。JUMPの『シャドーボーイ』と同じにおいがする。 こういうの大好き。

全体的に語尾の韻の重ねが綺麗だし、ドレミ→ドレミファソ→ドレミファソラシって展開していくとろことか、 「瞳」からの「合図」はたぶんeyesと掛けてるんだろうなとか、so cuteと早急とか、No Doと喉とか、最初は「あなた」だったのが最後には「お前」になってて関係性が変化していくところとか、わちゃわちゃしてる音に乗ってさりげなく歌詞よく出来てるな~と思ったら、え、これDISH//が作ったの!?ほんとかよ!?!?(疑うなw) 

 

[初回A]3.クイズ!恋するキンコンカン!   作詞・作曲:小倉しんこう

これも割と好き。『W-B-C~』と同じ世界観。まっすぐな「付き合ってください!」が眩しい。

 

[初回B]3.THE PHANTOM   作詞・作曲:CHI-MEY

大人っぽくて格好いい曲。 20代、30代と歌い継いでいってほしい。そして絶対に踊って欲しい、これはダンスの映える曲。オタクはみんな中二病の免疫持ってるから、PHANTOMとかVampireとか、好きじゃん?(偏見)

 

[通常] 3.キット  作詞・作曲:田村歩美

これは爽やか。青春ぽい。キットカットのCMタイアップほしかった。

匠海さんの声が優しくて、まだ少しだけ“大人ぶってる少年”感みたいなのがあって可愛い。歌詞もおそらく付き合いはじめのいっちばん魔法かかってる時期(相手が大好きすぎて他に何も見えないくらい好きが強い時期、みたいなw)を切り取ったような甘々でラブラブな可愛さ。「確かに僕は恋している」だもんな…。あれでも「今年も君が愛しくなる」だから1年は経ってる……とすれば、付き合い始めじゃない、ずーーっと魔法が解けてないラブラブな2人の歌なんだ…なにそれわたさくかな…? う~~~んやっぱり可愛い。あと細かいけど「微笑んでよ」の「え」の発音が好きですね。この曲みんなのびやかな歌声でとても素敵です。

 

 

……ハイ!2015年までの楽曲感想でした。ここまでが一応“エアバンド”時代の楽曲たちになりますね。次は2016年~、そして新アルバムの感想も追々アップしていきます~~!

毎度毎度長文、お読みくださった方おりましたらありがとうございますー!

それではいったんこの辺で。

 

原作『君は月夜に光り輝く』&『+Fragments』

長くなったので読書録とは分けました。

 

3.『君は月夜に光り輝く佐野徹夜

映画鑑賞後の原作なのでどうしても比べながらになるし、「映画と全然違うやん…!」という驚きが第一感想みたいなものになるんだけど、でもとてもとても素敵な作品でした。好きな本になりました。2時間くらいでさくっと読めて、読後感もとてもいい。登場人物がみんな人間くさくて、そしてこれがデビュー作である作者さんのこの文体?言葉の積み重ね方みたいなものもまだ“プロっぽくない”というか、なんだろう、口語っぽいのかな、難しい言葉とか「文章」としての日本語よりも「感情」や「感覚」に近い日本語で形成されてる小説で、そういう不器用な雰囲気がとてもよかった。

原作は映画よりもずっと、「死」を身近に抱き寄せてる人たちの話だった。半分くらい「死」に浸かって生きてる、みたいな。ほの暗くて、後悔とか悲しみとか、そういうことを思うエネルギーもないような、「諦め」の雰囲気が全体に漂ってる。でもその中でまみずとの出会いが卓也を変えるし、卓也との出会いもまみずを変える。だからといってきっと、卓也の人格がゴロッと変わるわけでもないんだろうな。いろんなこと「めんどくせぇな」とか普通に思って、生きてくんだろう。でも、“恩人”だとラベル付けしていた香山の存在が“友達”になったり、生きることの後ろめたさがなくなって、前より少しだけ明るく、自分の意思でこの世界を歩いて生きていく。月夜に光り輝くまみずが心の中に生きてるから。彼女が見たかった世界の続きだから。

映画は美男美女が演じてることもあってその想いや愛に「美しさ」や「尊さ」みたいなものが全体の雰囲気としてあったけど、原作はもっと泥臭くて、現実的で、ネガティブな感情もしつこく渦巻いてて、偉そうな一貫性とかもないけど、でも人間を描いてる感じがとてもした。人ってそうだよな、間違えるし、病むし、壊れるし、でも、変わることもできる。まみずからもたらされた光は月明かりのように淡いものかもしれないけど、そして世界は相変わらずつまらないかもしれないけど、でも生きてくことは幸せに繋がってると思えるようなお話だった。

大まかな設定や、ところどころに出てくるエピソードや台詞は同じなんだけど、キャラや展開(順番)が全然違ってほんとびっくりした。香山と卓也の関係性や、香山兄の設定、鳴子の気持ちはより明確に描かれてたり、何より卓也の人物像と、2度目の屋上のシーン!!! よくこの原作でこのシーンとこの行動落としたな!(笑) でもあの卓也の行動を描くならその前のベランダのシーンを入れずにはおれないし、そこを入れるなら香山との関係を描かずにはいられない。となると足りないんだよな、尺が。たぶん。映画は映画で大好きだし原作の方の流れもめちゃくちゃ好きで、なんていうの…双方にすごいなと思った…。この原作を一度分解して月川エッセンス入れて再構築したのが映画なんだな…とつくづく思う。原作を実写化する作業ってほんと面白い。そしてこれはこれで、この原作通りの展開の連ドラを観てみたい。香山はどうか坂東龍汰くんで…そのイメージでずっと読んでた。卓也は匠海くんのイメージというより『死にたい子どもたち』のノブオのイメージ……いや完全にいろいろ混合してるし結局北村匠海なんだけど、感覚として。リコちゃんショートカットだし葵わかなちゃんとかかな。

あ、でも映画の中でさりげなく卓也の部屋に亀がいたことに気付いてて、その答えみたいなものが原作にあってちょっと嬉しかった。「まみず」呼びの背景にそんな切ないエピソードあったとは…って感じだったし、「まみず」って名前の由来はミッチー演じたあのお父さんの声で再生されて笑った。

とにかく大変素敵な物語でした。続編も買ってこよう。(3/21読了)

 

4.『君は月夜に光り輝く +Fragments』佐野徹夜

fragment=断片、欠片。その名の通りキミツキの続編ともいえる、同一キャラクターたちの短編。(映画版)卓也の医学生設定はここからかな。

面白かったです。前半4本はキミツキの後日談や前日譚、裏側…というか視点の変わったキミツキという感じで、より深く登場人物の心の内を知ることが出来る話。まみずの独白はなかなか切なかったり、まみずが「死にたい」って感情に至るまでの段階が描かれてて発光病ってほんとに残酷な病気なんだなと思った。映画の台詞にもあった「生きることへの執着」に「可能性」もあるというのは言われてみれば当たり前なのだけど、ハッとするところでもある。『〜黒歴史ノート』はほんとに可愛くて幸せな2人。ほほえましい。

『ユーリと声』 この香山やユーリや声は、無印キミツキよりも、より「死」について寄り添って感じて生きてる、って感覚があった。実際死者を感じてしまっているしな……。映画の香山も立場だけ見るとともすればいろんなものを背負ってしまいそうな位置に立ってたけど、原作はより一層いろんなことがまとわりついていそうで、でもそれを諦めて見ないふりをして視野を狭めて生きているような。感情を殺して生きてきたような。「忘れる」ことが裏切りに思えるくらい、自分よりも他人を大事にしてしまう人なのかもしれないな、本来の香山って。

最後のレンタカーに乗ってる香山と声のシーンはどことなく未来っぽいというか、なんだかんだで香山33歳、声が24歳くらいで結婚直前くらいなのかな、と思わせる雰囲気があった。まぁ私の願望込みなんだけども。2人に結婚してほしい……結婚式とかはしなさそうだけど卓也にだけは一応報告するでしょ…「香山からまさかこんな報告受ける日が来るとは」ってなる卓也さんください…。

『海を抱きしめて』 卓也が医学生になって、まみずを忘れずに生きていけることに安堵してたのがすごく印象的。「忘れていく」自分に絶望する気持ちってあるんだよな…。31歳になってもまみずと生きていて、ほんとにこの2人は“ある種これ以上ないハッピーエンド”だったんだなぁと思った。でもやっぱり「君と一緒に喜べたらいいのに」のところは泣いた……。まみずが病気じゃなかったらきっとこの形では出会ってないし恋をしていない2人なんだけど、それでもまみずの死は悲しい。そんな夜もある卓也が切ない。

原作やこの本を読んでから映画観たらより一層理解が深まりそうだなと思う反面、映画の時間なんかじゃ足りないからやっぱり原作ベースで連ドラ化しようぜ!!!!という気持ちが沸いてきている。てゆうか連ドラ絶対やるでしょこれ……こんなコンテンツ逃さないでしょテレビ局…と思うんだけど、どうなんだろうな。いじめとかあれやこれやの表現って、今いろいろ難しいんだろうか。

とにかくキミツキ同様とても好きな作品となりました。ユーリと声に関してはもっと考察を深めたい。これだけでもスピンオフ作ってほしいなぁ………ユーリはミムラさん、声は横溝菜帆さんのイメージです。

また大切にしたい作品がひとつ増えて嬉しい限り。これだけいろんなエンタメが溢れている中で、好きだと思える作品に出会えるのってほんと人と人との出会いのように、奇跡のような、日常のような、面白くて素敵なことだなぁと思います。(4/1読了)

サインポラ記念日2

新しい元号が発表されたから四月一日はサインポラ記念日(意味不明)

………元号発表の瞬間はテレビ中継を息をのんで観ていた。あのパネルを上げる瞬間、なぜかこっちまで緊張した。
「令和」、一瞬なんと言ったのか聞き取れなくて、第一印象は「呼びにくっ」だった。第二印象は「なんかちょっとだけキラキラネームっぽいな」(笑)
でも万葉集からとったという「令和」、由来や込められた意味を知るととても雅で響きも美しく(個人的には「令和天皇」と呼んだときの響きが特に美しいと思っている……呼ばれるのはまだずっと未来だけど)、素敵な元号だなと思う。
というか誰がどう思おうと元号元号だからな……決まったんだもん、これから令和を生きていくのだ、私たちは。
レイワ、Reiwa、令和、よろしくな~~!!!!

 

…じゃなくて。
じゃなくてさ!!!!
せっかくの歴史的瞬間だったから何か書いとこうと思って元号について書いたけどさ。
そうではなくて、記事タイトル通り、サインポラがね、当たったんですよ、2度目の、サインポラ。(一度目がこれ→ サインポラ記念日 - ゆめをたべてく )


今度は北村匠海さんのサイン入りポラ(チェキ)がね、当たったんですよ………。

家に帰って玄関に封筒が置いてあって、出版社からで、「プレゼント在中」って書いてあって、察したわけですよ、なんとなく。あらこれはもしや?と。
でも一回嘘かな?ってね、エイプリルフール午前中だけのはずだけどまぁ、ね、嘘かもな、っつって。
一回ね、タイヤを置きにね、その場を離れまして。
作業終えて戻ってきても存在してるわけですよ、封筒が。うん、存在してるね。

 

ヒャーーーーー!!!と思いながら自室に入り開封
J Movie Magazine様よりのプレゼント、ありがとうございます…!

ハァ~~~~~美しい、可愛い。
雑誌とかで見てる写真の方がよっぽど画質綺麗だし照明とかもきちんと当たってるし、サイズも大きいはずなのに、「この写真は(おそらく)自分しか持っていない」って思うだけで、もう可愛くて可愛くて。置いて、見て、置いて、繰り返し見てはニヤニヤしてる。めっちゃ嬉しい。ありがとうリイド社

手を洗って除菌ウェットティッシュで拭いて清めてから、一度だけその本体を触って(写真入れる透明なフィルムみたいなのに入って届いた)、ついてる指紋とかコレもしかしたらご本尊のかな!?って思ったりして、まぁスタッフさんのかもしれないけど、少なくともこのサイン書く時にここらへんは触ったかな~~とか妄想して、ニヤニヤして、そしてまた袋に入れて、丁寧にマステで止めて保護!!!

 

ハァ~~~ほんとにありがとう~~~~~!!!
神棚結局作ってないけど、今回も出版社の方角に礼!!

もうあいみょん×DISH//当たらなくても許すよ~!!行きたいけど~~!!!!

心からありがとうございました!!!

令和いい時代になりそうだー!

2019年の読書録 ※随時追加

 

3.『君は月夜に光り輝く佐野徹夜

4.『君は月夜に光り輝く +Fragments』佐野徹夜

長くなったので別記事にて▼

原作『君は月夜に光り輝く』&『+Fragments』 - ゆめをたべてく

 

2.『十二人の死にたい子どもたち』冲方丁

なるほど確かに「真剣10代しゃべり場」だな、と(笑) 映画ではそんな雰囲気感じなかったけど、映画観たあとで原作読んだら、これは確かにエンターテイメントでありつつ少年少女に向けた文学作品だなという印象を受けた。「面白かった」「つまんなかった」と思って終われる人はきっとそれでいいんだろう、だってそう思える生活にいる人はまだ自ら死に向かわないだろうし、何よりエンターテイメントなんだから。「考えさせられる」と思う人がいて、何かしらの行動を取るなり、取らないまでも意思を表明したりするならそれはこの作品の意味になる。バランスがとてもいいし、どの理由についても「否定」はされない。すっきりとした読後感がある。めちゃくちゃ冷静に考えれば、ユキが最初に全て打ち明ければそれで済む話なんだな、とは気付いてしまったけど(それを言ってはおしまいである)。誰のことも受け入れたりはしないけど誰のことも否定しないアンリさんが好きでした。映画よりも凄絶で悲しい人だった。そしてこの小説をあぁやって映像化したの、その立体化めちゃくちゃ上手くてすごいなと思った。でもそういえばアンリさんの火事エピソード(だから煙草を嫌悪してた)っての映画オリジナルだったん!?!? 映画の繋げ方好きだったのでこれはちょっと驚いたな。(1/27読了)

 

 

1.『人生を変える断捨離』やましたひでこ

新年初読書!1時間半くらいでさくっと読めた。最後の方はちょっとスピリチュアルな話になるけども、断捨離という考え方(?)について改めて知れた気がする。いちばん響いたのは「モノに義理立てする必要はない」という言葉。あとは自分軸と「今」どうなのか、が大事というのは納得。ここ数年ずっと部屋がとっちらかっているので、いい加減スッキリ暮らしやすい空間にしたいと思った。始めよう、断捨離。(1/16読了)

 

 

映画『君は月夜に光り輝く』 ※ネタバレ

映画『君は月夜に光り輝く』公開初日&3/20レディースデー、計2回観てきました。

わかってた、予告からわかってたけど、やっぱり泣けた~~~号泣だった。結構早い段階からずっと泣くモードだった。2回目も普通に泣いた。

ネタバレでよさが半減するような映画ではないんだけど、一応ここから先ネタバレ込みかつ台詞バレみたいなの満載ですのでご注意を。まぁ台本持ってるわけじゃないので台詞っぽく書いてあるのは全部なんとなくの記憶ひっぱり出してきたものです。

思ったことじゃんじゃん書いたのでめちゃくちゃ長い(約15,000字w)し読みにくいと思いますが、よろしくどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●まみずが死んだ“現在”の世界

冒頭から早速(?)お墓参りのシーン。3~5年後くらいなのかな。

まみずの両親から渡された色紙には、「私は私でよかった」の文字。その色紙がまみずと卓也の出会いのきっかけだった。

時は高校2年の春に遡る。

 

●4月 出会い

教室、制服、それだけで眩しい…!笑

「色紙最後のヤツが届けろって」って言われたときの「うそ」の言い方がめっちゃよかった。北村匠海の好きな芝居な感じだった(伝われ)。

病室での初対面。「嫌々来た?」とまみずに聞かれて「自分の意思で来たよ」って言う卓也。こういう優しさにまみずは惹かれていったんだろうなと思わせる、最初の一手がこの台詞だと思う。お父さんからもらったスノードームの話をしたまみずの、「つまんないよね」に「ううん、楽しいよ」と(ちっとも楽しくなさそうな表情で)返す、これが二手目。卓也、いい子だ。咄嗟に渡された「グミ食べたい」に、後日律儀に買ってくるのが三手目。

「卓也くんって優しいね」

はいこの台詞はテストに出ますのでよく覚えておくように。(誰)

この2回目の訪問でまみずが大切にしてたスノードームを壊してしまって、「罪滅ぼしさせてほしい」と代行が始まっていく。

卓也の「罪滅ぼし」は、「いつ死ねるんだろう」とこぼしたまみずにお姉ちゃんのことが重なって、卓也自身がそう自覚してたのか無意識なのかはわからないけど、まみずの死にたいって気持ちへの拒否感というか、自分が止めなきゃみたいな気持ちが生まれたんだろうな。母親との会話でかたくなに「事故」だと言うのは、自殺だったかもと卓也自身が思ってることを認めたくない反発心なんだろうし、姉が中原中也の詩(『愛するものが死んだ時には、自殺しなきゃあなりません。』という言葉)を読んでたことを知ってるから余計「自殺かもしれない」と思う、でも「(家族としては)そう信じたくない」。止められなかった、救えなかったことへの、罪滅ぼし。

 

話変わるけど(そして出てきたのもうちょっとあとかもしれないけど)卓也の「まみず」呼びにちょっとキュンキュンしてしまった。あっ呼び捨てなんすね、って思った。最初香山との会話では「渡良瀬さん」って呼んでたやん、卓也のキャラ的にしばらくまみず本人にも「渡良瀬さん」だったはずで、どこかで「ねぇなんか他人行儀。まみずでいいよ」「……はぁ」「ほら呼んでみて」みたいなターン絶対あったと思うんですよ、それDVD特典に入れといてください初回限定スペシャルBOX買うんで!!!笑

 

●代行体験 ジェットコースター→スマホ買ってきて→お父さんに会ってほしい

いざメインどころ(と思っていた)代行シーンは、予想よりあっさりとしていた印象だったけど、これは最後のシーンに生きてくるんだよな……というのが最後まで観ると分かる。

両親が自分の治療費のために離婚したことを知って「(両親が)仲が悪くなったわけじゃなくてよかった」としつつも「自分なんて生まれてこなければよかったのに」とまみずの抱えている闇(というほどのものでもないけど、そういったネガティブな気持ち)が吐露される。そこで卓也にも「もういいよ」って言うんだけど、「次なにすればいい?」って返す卓也。まみず、嬉しかっただろうし救われただろうなぁ。

「卓也くんってたまに優しいよね」「たまには余計だよ」

1回目観た時には、まみずと卓也が自分の恋心を自覚したのはもっとあとだと思ってたけど、2回目はもう最初から、いちばん最初の「卓也くんって優しいよね」から好きだったかもなと印象が変わった。

もちろん2人とも徐々に好きになったんだとは思うけど、卓也が意識的にまみずへ視線を送るイヤホンのシーンで卓也の想いは明確で、そして「目をつむってるまみずを見つめる卓也」はこのあとの告白のシーンにも再度出てくる。まなざしでその想いを現すと同時にまみずは「目をつむってる」ことから、まだ通じ合えてない一方通行の状態を表してたんだろうな…。

 

2人の距離が縮まっていく過程で、バイト仲間の可愛い女の子(リコ)に好かれて「一緒に帰ろう」「一緒に海行こう」とアプローチされるたびに卓也の脳裏に浮かんでるまみずが切ない。まみずとは出来ないことが、リコとなら簡単に出来てしまう。このさりげない対比、見事…。あとリコの「私はありだけどなぁ」のあと、脳が処理する間が少しあって「……え?」ってリコを目で追う卓也の顔、絶品でしたね……。

卓也の口からリコのこと「可愛い」って言われたときにやきもちやくまみず、可愛かった。もしかしたら代行体験はまみずにとって最初(もう自分が経験できないことの一つが「恋」だと思ってたとしたら)疑似デート的な意味合いもあったのかもしれないけど、いつの間にか本当に卓也に恋してしまった。卓也も、最初まみずを姉と重ねて「罪滅ぼし」の気持ちから関わりを切れなかったのが、「死にたいなんて思ってないよな」と問いかけた頃には姉への気持ちとまみずへの気持ちがたぶん同じくらいの大きさになっていて、そしてどんどんまみずへの恋心が姉への気持ちも内包していって、心ごと全部でまみずに向かっていくような感じがした。

 

●8月 夏休み

「ジュリエットはやらないよ?」「その手があったか」

「頑張ったご褒美なにほしい?」「ご褒美ねぇ…」

靴をプレゼントする流れは、ちょっともう天才か?イケメンかよ!!!と思った(笑) サイズ聞き出す前後のやりとりはめちゃくちゃ青春の空気でただの高校生っぽくて超可愛かったし、届けに来たときの病室入って「誰か気になる男でも来るのか?」のちょっと父親っぽい言い方のあとに「うん」って言われて一瞬戸惑う卓也も可愛かったし、「拾ったんだけど」「じゃあ私がもらいましょう」のツーカー感に2人の重ねてきた時間が見えてすごく幸せだった。靴もらって大喜びして、「私Dだよ」ってご褒美あげるまみずの可愛さ~!!!!! 17才男子にそんなこと言ったら、そんなこと言ったら…!笑 

ここ高校生の卓也がサマンサタバサのサンダル買えたのはきっとバイトしてたからだろうし、そういう風に緻密に理由と行動と背景が組み立てられてる感じすごく好き…。(そして赤い靴にちょっと『ビューティフルライフ』思い出したよね……あれも泣けるんだよなぁ)

この直前に卓也vsまみず母でお互いに確執(?)みたいなものがあるんだけど、両親の気持ちも苦しさもわかるからもうもどかしくて泣ける。どっちの気持ちもわかってつらい。

 

●行けなかった海

「検査の結果がよかったら外出許可出るかも」

「どこ行きたい?」

「海、この靴履いて海行って星とか見たい」

………「検査の結果出た。海行けない」

ここはまみずも卓也もリコも切なかった!卓也の前では笑顔なリコちゃん。「冗談だよ」が女の子の本心を隠す(このあとまみずも同じ台詞言うんだよね)。

 

その日の岡田家の夕飯はシーフードカレー。

「うちのカレーって変だよね、普通肉じゃん」

「鳴子の好物だから」

3人分用意された食卓、好物のカレー、娘の死と向き合えていない母親。と同時に“シーフード”(海)のカレーを「変だよね」ってちょっとだけ怒ったような口調で言い、食べる気をなくしてる卓也の様子に理不尽な病気へのいらだちみたいなものが見え、見事なダブルミーニング。すごい。

 

「こんなところに閉じ込められてただ死ぬのを待つだけなんて、残酷じゃないですか」

行けなかった海と星の代わりに、まみずにスーパームーンを見せてあげようとする卓也。止めようとする看護師の岡崎さんにぶつけたこの台詞、確かに卓也の気持ちもよくわかるし共感もするけど、ずっとずっとこの病と闘う人を見てきた看護師にこの言葉を放った卓也もまぁまぁ残酷だよなと思った。岡崎さんもまみずの両親も、もちろん卓也も、それぞれの立場からそれぞれにまみずのことを思っていて、もどかしい。

 

スーパームーンの夜

屋上のシーンは2回あるんだけど、この1回目の屋上のシーンからもう泣いてた。

「ロマンチックなこと言って、5分だけでいいから」

「ずっと君と一緒にいたい」「心から君を愛すよ…?」

「真面目に言ってよ」

「僕ばっかりフェアじゃないよ」

「…世界に2人きりみたいだね」

「本当にそうだったらどうする?」

「卓也くんと結婚するしかないね」

「しか、って…」

「あ、じゃあプロポーズしてみてよ」

「健やかなる時も病める時も、君を助け、まごころを尽くすよ」

「私もずっと…卓也くんのこと好きだよ」「…冗談だよ」

「笑えるね」

「プロポーズしてみて」の切なさ。まみずが、もう自分は結婚とかできないってわかってて言ってると思うと…!

そしてこの「笑えるね」の言い方が天才だった。感情がグワァって伝わってきて泣いた。まみずのことが好きな卓也にとっては冗談にしたくない思いがある、でもまみずが冗談にしたいのも分かってる。それを全部含めたような、「笑えるね」。

「星にも寿命ってあるの?」

「どんな星も消えてなくなるかブラックホールになるらしい」

「私はブラックホールにはなりたくないな」

「好きだよ、君のことが好き」

「もう5分経ったよ」

真剣な、まっすぐな声を、「好き」を、目をつむって聞いてたまみずは本当は何て返したかったんだろう。「もう5分経ったよ」、この時のまみずにはこれが卓也への精一杯の愛情と思いやりだったんだよなぁ……。

そのあと卓也の前で初めて(もしかしたらまみずにとっても初めて?の)肌が発光する発作が現れる。ストレスが進行に繋がってしまう病気で、この場合の「ストレス」=感情の揺れ動き、だろうから、まみずにとって卓也と会うことも、自分が「好きだよ」って(冗談でも)伝えることも、卓也からの「好きだよ」を聞くことも、それを受け入れず流すことも、その心を大きく揺さぶったんだろうなと思う。切ない。

 

「私たち家族が必死な思いで一秒でも長く生きてもらおうとしてるのに、昨日今日出てきたあなたに邪魔されたくないの」

親の思い~~!「私たち」だもんな、ほんとは一緒にいてほしい夫とも離れて暮らしながら何年も娘の看病をしてきたお母さんの気持ち考えるとそれだけで泣ける。

こうやってまみずの両親と接したことが、少なからず卓也が自分の母親に寄り添えるきっかけになっていったんだろうと思う。

 

「怖くて眠れないって言ったら朝までいてくれる?」

……「お願いがあるの、もう来ないでほしいの」

「急になんだよ」

「急じゃないよ、ずっと考えてたことだから。今までありがとう」

これが最初の“最後のお願い”。自分のせいで叱られて謝る卓也を見て、自分と関わってると卓也が幸せになれないと改めて思って、心を決めた。卓也を思って突き放すまみずの強さと愛の深さよ。

 

●9月 文化祭 ロミオとジュリエット

それでも代行を続けようとする卓也。あの場でジュリエットやるって手上げるのなかなかの勇気だと思うけど、卓也自身は恥ずかしさよりも圧倒的にまみずへの想いが勝ってる感じが10代の恋のエネルギーを感じた。そして「歌舞伎みたいで面白いんじゃね」って言ったクラスメイトくんナイスアシスト!卓也、彼に感謝しろよ…!笑 

この卓也と香山の、まみずを通して(あるいは兄と姉の関係を通して)結ばれた不思議な友情の関係、すごくよかったな。兄貴と同じ病気と知って会いに行けなくなった香山が、「まみずのこと好きだったんだ」とまみずに伝えられたの、すごくよかった。これで彼も次に進めるような気持ちになった。

 

いざ文化祭本番、「まだ代行してくれてたんだね」と久々にまみずとの会話。「まみずも一緒に行こう」って連れて行くの素敵だった~~! 劇を観ながら、卓也の自分への想いを感じながら、自分のやりたかったジュリエットを代行してくれる卓也に涙をこぼすまみずが綺麗。あと香山も卓也もなかなかの熱演でちょっと普通にこの劇観たかった(笑) 

しかし、ロミジュリって最終的に心中するお話で、それもこの物語に微妙にシンクロさせてあんのね……どこまで計算高い物語なんだよ全く最高かよ…。

 

●一人で行く海と夢

劇の途中でまみずとの回線は途切れていて、文化祭が終わって駆けつけた卓也の眼前には面会謝絶の札。「ただのクラスメイト」でしかない卓也には、理由も何も教えてもらえない。

2人で行けなかった海に1人で行き、元気なまみずを夢で見る卓也。そこには“ただのクラスメイト”として普通に、まみずが教室にいる。

ここのシーンのキーワードは「夢」。2人にとって海は一緒に行きたかった夢の場所みたいなもので、そこで卓也はまみずが元気な夢を見て、そのまみずが元気になることは本当に心の底から叶えたいこと≒「夢」。卓也はおそらくこの夢のシーンでしか涙を流していなくて、現実では表だって出せない感情の強さみたいなものが見えた気がした。

(あとちょっと話逸れるけどあのまみずの「バカ」よかったよね、ちょっとこっぱずかしいけどあの「バカ」が出来る女優は売れるぞ!!!と思った笑)

 

●告白

「まみずが会いたがってる」と言われて病院に駆けつけると、「もう何度も会えるわけじゃない」と現実を突き付けられる。病室には機械が増え、明らかに具合が悪くなっている様子のまみず。

「まだ動いてるよね?」

「うん」

「心が苦しいよ」「想像してみて、好きな人が死んだら悲しいよ、苦しいよ、しんどいよ、一生忘れられないよ」「だからもうここでやめよう」

「うるさい、苦しくてもしんどくてもいい。好きなんだ」

「それは困る。私も卓也くんのこと好きだから」

卓也のことが大好きで、好きな人が自分のせいで悲しむ未来はいやで、自分の気持ちにもけじめをつけたい、でも自分が死の淵にいて、その恐怖の中でひとりでいるのは寂しい。会いたい、こわい、そばにいてほしい。そんな気持ちも、卓也を想って遠ざけようとする気持ちもどっちも本心。そういうの全部わかって、それでもまみずがいいって伝える卓也、やっとやっと「好き」って言葉にして伝えるまみず。あぁもうほんとうに、切ない。お互いの体温を感じながら、もうすぐ失われることを知りながら、伝えずにはいられなかった大きな恋心……。切ない。

まみずは最初卓也の側に立った気持ちで「好きな人が死んだら」って話してたけど、好きな人を残して自分が死ぬのも悲しいし、一緒に生きられない自分自身が悲しいはず。そういう弱みみたいなものをやっと卓也に吐き出せたのがこのシーンで、「困る」って台詞だったのかなと思う。まみずって本当に強くて、でもちゃんと17才の女の子なんだよなぁ。

 

前後するけど、岡崎さんの台詞

「最近よく泣いてたよ、“卓也くんごめんね”って。何があの子をそうさせるの? 私にはわからない。それがわかるのはこの世であなた一人だけ」

って、2人の関係を見守る大人としてとても強い言葉だなと思った。

「泣く」のはきっと「ストレス」になって病気の進行に繋がるものだろうし、それを言ったら「恋」もきっとそうなんだろう。出会わなかったら好きになれなかったけど、好きになったから出会いたくなかった。自分のせいで好きな人が悲しむところを見たくない。こやって考えてる他にもたくさん、岡崎さんの言うとおりあの2人にしかわからないものがあるんだろうな、恋ってそういうことなんだろうな。

 

●子どもを亡くす親の気持ち

まみずのお父さんのシーンは予告でもあそこがいちばんグッときてたくらいで絶対泣けると思ってたけど、やっぱりめっちゃ泣いた。前半の自己破産してるから会いたくても会えない、っていう苦しさから卓也を追い返すところも切なかったけれど、やっぱりあの眼鏡抑えて泣くシーンはきたなぁ…。

「普通に結婚とかするんだろうなって、思ってたんだけどな。君みたいなヤツが来てさ、『娘さんをください』とかって」「…ちょっと言ってみてくれ」

「なにを」

「『娘さんをください』って。ほら」

「娘さんを、ください」

「……一発殴らせろ」

最初の「普通に結婚とか~」もかなり涙腺にくるのに、「ちょっと言ってみてくれ」がまみずの「ロマンチックな台詞言ってみて」に重なって、2人が親子であることを改めて思わされて更に泣いた。そのあと「一発殴らせろ」からの父の涙、もうこっちも号泣ですよ。当たり前なんだけど、まみずの死はまみずの人生の未来だけがなくなるわけではなくて、その家族の未来も失うことなんだなと思った。人ってひとりで生きてるわけじゃないんだぁと。

お父さんがまみずにプレゼントしたスノードームは「家」の形で、それを直すんじゃなくて卓也に(たぶん)「新しいの作りな」って意味で作り方の本を渡したのは、お父さんなりの子離れというか、嫁に出すような気持ちだったのかなぁと思う。本を渡したのも疑似「娘さんをください」も、お父さんなりの、本当なら結婚する時にやるはずだった“娘を守る自分の役割を夫になる人に託す”っていう儀式みたいなことだったんじゃないかな。実際のバージンロードは歩けないけど、娘のことを好きだと言ってくれる卓也に「娘は任せた」って気持ちを託した。まみずと卓也のプロポーズごっこ、そしてお父さんと卓也の結婚の挨拶ごっこ。ハァ~~~どこまでも構成が巧みで脱帽&感動。

 

そして卓也とその母親の会話。

「お願いだから自殺だけはしないでね」

「あれは事故だったって言ってるだろ」 

「子供に死なれた親の気持ちなんてわかんないわよ」

「わからないよ」「でも悲しい、お母さんも“悲しい”でしょ」

この台詞はきっと、まみずと出会ってまみずの父親に会いに行ったり、母親に叱られた卓也だから言えたんだろうな。親の気持ちは理解できない、でも、子供が亡くなるのはとてつもなく悲しい。想像だけよりも、家族としての悲しみだけよりも、少しだけ深く母親の“悲しい”感情に触れられたから、母親は泣けたし、向き合おうと思えるようになったのかな……と思う。

 

●9/29 最後のお願い

屋上のシーン2回目。物語のクライマックス。病室に差し込む月明かりが綺麗。2人がそっと手をつなぐところにこっちまでお互いの温もりを感じた気がして、もうすぐ失われるその温かさなのだと思うと涙が出る。

「死ぬのを待つだけの人生なら、生まれてこなければよかったって思ってた。生きることへの執着をなくしたくて、あのリストを作ったの。でもある日それを変えてくれた人がいました。君でした。」「私は生きたい、生きてこの先の世界がどうなるかを見てみたい。」「卓也くんのせいで私、生きたくてしょうがなくなっちゃった。だからその責任をとってください。」「私の代わりに生きて」

「僕はこわい、普通に生きて、まみずの笑った顔も声も全部忘れて、まみずのいない世界で普通に生きてく自分がこわい」

「それでいいんだよ。私が死んだあとの世界を見て、聞いて、感じて、卓也くんの中に生き続ける私に報告して。」「これが、私と卓也くんの、最後の代行だよ、わかった?」

まみずと卓也の代行は、まみずの「私がやりたいことを代行して」から始まってる。卓也が言っていた「全部終わったらどうする?」、その答えが、最後のお願いが、「私がいちばんやりたいのは“生きる”こと」だから「それを代行して」。生きることがいちばんやりたいことになったその気持ちは卓也に出会って生まれたもので、本当の本当だったら「生きたい」のあとに続く言葉は「あなたと一緒に」だったはず。でもまみずはそれを言えない。「代わりに生きて」がまみずに言える精一杯で、そして活路でもあった。まみずにとって卓也が自分の代わりにこの先の未来を生きてくれることは、死に向かっていく自分の人生を照らす「光」だったんじゃないかな。

まみずから「代わりに生きて、卓也くんの中に生きる私に報告して」って言われた時の卓也の表情には、泣きそうな中にちょっと使命感みたいなものが芽生えたように見えた。このお願いは、「まみずのいない世界で普通に生きてく自分が怖い」そう言った卓也の恐怖を、少し軽くするようなものだったと思うし、これからを生きることの背中を強く強く押してくれた。

卓也はまみずを好きになって、大切な人を失った姉の気持ちが実感をもって理解できただろうし、姉を見ていた卓也には「彼女のいない世界なら自分も消える」っていう考えが「選択肢」としては心にあって(実行するつもりとかそういうことではないけど「選択肢」として)、生きていくかどうかを「選ぶ」場所に立ってたと思う。演じた『ロミオとジュリエット』も、“あなたのいない世界ならば私も消えましょう”って話。そんな中でまみずの“お願い”は、その「自分も消える」選択肢を消して、「生きる」方に進め!って背中を押すようなもの。卓也自身が、まみずがいない世界でも生きていく目的を持てた。まみずが与えてくれた。生きてていいんだと、まみずのためにも生きなきゃならないと。それは卓也にとっても、そしてその家族にとっても、この先ずっと救いなんじゃないかな。

(事故だったかもしれないけどたぶん自殺だと思われてるからその体で話すけど)自殺された人の家族って、すごく自分を責めるという。「私になにか出来ることはなかったんだろうか」って気持ちを卓也も母親もどこかで抱きながらこれまで生きてたとすると、まみずの存在や言葉は自分の生を肯定してくれたものだったかもしれない。それはまみずも同じで、卓也に自分の存在を肯定してもらえたことが「生きたい」に繋がっていったのだと思う。

卓也が生きることの背中を押してくれたまみずの強さがとても格好よくて、でもやっぱり一緒に生きられないことがものすごく切ない。

「代わりに生きて」、この展開本当に見事だなと思って、“代行”っていうこの物語の芯を成すテーマがいろんなエピソードを経てここに集約されるのか!っていう、物語としての上手さとしてもめちゃくちゃ感動した。

 

「わかった?」のあとのキスはきっと「わかったよ」。そのあとの

「卓也くんってたまに優しいよね」「たまには余計だよ」

この台詞には2人で過ごした時間の思い出が全て詰まってたような気がした。2回目のキスは「好きだよ」なんだろうな……、「愛してる」かも。最後の最後にまみずはそれを言葉にしたけど、それはこのとき卓也からのキスをそう受け取った返事だったのかもしれない。…それにしても返事をキスで返すってオシャレだよね………(笑)

 

●14日間光り続けて、そして消えた(ここの「消えた」の表現、1回目の屋上のシーン「消えるかブラックホールになるらしい」「ブラックホールにはなりたくないなぁ」にかかってるのかなぁ?)

もう屋上シーンから先、ずっと号泣です。死者からのボイスメッセージなんて泣けるに決まってる、知ってた。でもまじでめっちゃ泣いた。映画館で泣いた量(?)としては今まででいちばんだった…。(1回目は左右に人がいなかったので号泣できましたが2回目は左右と前をカップルに囲まれるという辱めを受けながらの観賞だったので1回目よりは泣きませんでした。余談でした。)

 

まみずの声をバックに、お葬式、そして2人の頭の中だけのデート、最後に海。 

 

予定外に(?)グワッと来たのが、香山くんの「キレイだな」。彼は彼なりにまみずのことが好きだったろうし、でも今は卓也の友達として“卓也のまみずへの想い”も“まみずの卓也への想い”も理解しながら隣であの煙を見ていて、自分の恋も友情も、いろんな思いが乗った「キレイだな」で、なんかすごい泣けた。

香山くんって、発光病で兄を失って「自分自身が家族を失った」立場だし、もしかしたらそのせいで兄貴の彼女=卓也の姉が自殺したかもしれないことをわかってたら「家族を失った人の友達」の立場でもあるし、好きな子が発光病になって自分が「恋する相手を失う」立場でもありつつ、「彼女を亡くした人の友達」でもあって。家族や大切なひとを失うことを卓也といちばんわかちあえるのは彼だろうし、悲しさだけじゃなくて普通にいち男子高生としての恋する感覚とかの共感も出来るのは彼だけ。香山くんが、本人たち以外でいちばん「まみずと卓也の恋」「2人の間にあったこと」の、その関係のそばにいて、いろんなことを感じてたのかもな~と思う。そばにいたといえば岡崎さんもそうだけど、香山くんなんてったってロミオやってくれたからな、キャラ的に全然そんな感じじゃなさそうなのにロミオ!! 超いい子。香山くんにもどうか幸せになってほしい。

 

鳴子の死からずっと止まってた卓也のお母さんも、最後は卓也と対面に、鳴子の席を用意することなく2人で座れていて、あんなに車の話題を拒否してたのに「車出そっか」とまで言えるようになっていた。そう言われたときの卓也が、嬉しそうな、ちょっとほっとした顔をしていてよかったなぁと思った。これもきっと間接的にはまみずのおかげ。まみずの死がまみずだけの未来を失うわけじゃないのと同じように、卓也の人生を変えることは、卓也の家族の人生も変えること。こうしてどんどん繋がって、まみずが生きたことが広がっていくの、まさに夜を明るく照らす月の光みたいですごいなぁ。

 

「卓也くんとデートしてるような気持ちになってたんだよ」

この2人のデートシーンは切なさも相まってものすごく、ものすごく綺麗だった…! 現実じゃなくて、2人の頭の中にしかない時間。このキラキラした2人のシーンをもっとたくさん、延々と観ていたかった。カットしたやつ全部出せ!と思うくらい(笑) まみずのジュリエット観たいし、香山くんにもまみずとロミジュリやるの叶えるくらいのことはしてあげてください!!!!!

そして最後はまみずの赤い靴を持って、まみずの声と共に2人で海に来たんだよね……。やっと来られたんだよな、2人で。

「私は幸せでした」「もうすぐその時がやってきます」「正真正銘、これが最後のお願いです。幸せになってね」「愛してます。愛してる」

「幸せになってね」「愛してる」って、すごくない? 私にはこの言葉が「忘れていいよ」「忘れないで」に聞こえて、この言葉を伝えたまみずの可愛さ、17才の女の子らしさと、死のそばで恐怖に耐えてきた人間としての強さみたいなものを一気に感じてものすごく心にきた。「彼女って言ってほしい」「そばにいる人を大切に」、まみずは本当に本当に、卓也のこと愛してたんだなぁと思った。17才の少女が「愛してる」って言いたい、言える相手と出会えてよかったなって思うし、この出会いが、卓也に出会えて愛されたことが、まみずにとってもたった17年で終わる人生でも「私は私でよかった」って言わせたところなんだろうな……。

パンフレットで監督が「一緒に生きられないけれど、一緒に生きていくことになるふたりのラブストーリー」って仰ってたけど、ほんとそういうことなんだよね……。「心の中に生き続ける私に報告して」だもんな…。まみずが好きだと言っていたロミジュリの台詞「名前って何?バラと呼んでいる花を別の名前にしてみても美しい香りはそのまま」も少し通じるものがあるのかな? 肉体という入れ物は失われたけど、卓也の中にまみずという存在は生き続けてる。

 

(しかしこの海のシーン、たそがれてる背後に母親おるって思ったらなかなかよな……)(水をさすな)(2回目観たら、お母さんの目線が「あの子も成長したのねぇ」みたいな優しさに溢れてて普通に感動しました)

 

あと、まみずのメッセージの中に「私が卓也くんといることを選んだんだよ」「死ぬのをただ待つよりも、(たとえ病気が進行しても)生きる喜びを感じたいと思ったの」みたいな言葉があって、これってもしかして香山兄と鳴子との対比だったのかなと思ってる。望遠鏡借りに行ったときに香山くんが「兄貴が発光病ってわかってから、あんまり会いにこなくなったもんな」って言ってて、もしかして香山兄は最初のまみずみたいに鳴子のこと遠ざけたのかもしれないなと。この香山兄&鳴子はまみずと卓也にシンクロした存在だとすると、彼らが死に向かってしまったのに対して「卓也くんと生きることを選んだ」まみずと「まみずの代わりに生きていく」卓也、「生きる」ことを肯定してその道を進もうとした2人だった。もちろん香山くんのお兄さんや鳴子が悪いとかそういうことではないんだけどね……その悲しみも孤独も誰にも理解できない。

 

ラストに映った、卓也が作ったスノードームは結婚した2人の人形になってて、プロポーズのシーンもお父さんとの会話もここに繋がっていて、更には突然出てきた公式グッズのキャラ、ネタ元ここか!と判明したスッキリさもありとてもいい終わりだった。笑

 

●そして時は戻り“現在”

医大生になってるらしい卓也。いつか発光病の治療法が見つかる世になるといい。「人類の未来のために協力してあげてるんだよ」、まみずは自らの意思で協力したわけじゃないけど、そう言ってたまみずと共に卓也は頑張るんだろうな。

最後の最後、映像がフワ~っと浮いて上空からの画になったのが、なんとなく空にいるまみず目線みたいな感じがして優しい気持ちになった。最初から最後まで、ほんとに素敵な映画でした!!!

 

 

 …ハイ、本編の感想終わりまして、以下雑感です。

 

◎思ったこと箇条書き

・構成が見事すぎて脚本がほしい………。「優しいよね」の3段活用(?)とか疑似結婚とか家族の話とか全部こことここが繋がってる!って解き明かしたい

バンジージャンプ「したいしたいしたい!」「しないしないしない!」「しなぁぁーーーい!」の卓也とまみずめっちゃ可愛い(しかし2回観てもこれがどのタイミングだったのか記憶から抜けてる)

・計2回の屋上のシーンで、ところどころまみずも卓也も相手のことを「君」呼びするのね。それがタイトルの『君は月夜に光り輝く』と合わせると、お互いが「光り輝く」存在だったんだなぁと、発光病っていう物理的な「輝き」だけじゃなくて人生における光のような君だったこともこのタイトルに含まれてたんだなぁと。素敵なタイトルだ…!

・宣伝で「あったかい気持ちになる」って言ってた理由がよくわかった。主題歌もとてもよかった、明るくてほっとするような曲。「思い出してくれればいい」っていうその一言に全て詰まってる。メロディも本当に、あったかくて、少し朝っぽくて、すごくよかった。

・クレジットで劇中歌詞に(キミスイ主題歌である)『himawari』出てて、たぶんカラオケのシーンのところだと思うんだけど、そういう遊び心、同じ監督×同じ役者だから出来るそういうの!いい!!! あのカラオケシーンで読み取れた歌詞「ぼく」だけで、何歌ってたか探すの難儀だな~と思ってたから早々に判明してよかった(笑)

・最初の「香山と仲いいの?」の彼が最後も「渡良瀬さんと仲よかったの?」の彼で、そういうとこ~!うまいよね~!すき~~~!w

永野芽郁ちゃんがほとんどメイクしてない(わかりやすくアイメイクとかしてない)のに綺麗でね…病人らしさと愛らしさ…そう、愛らしさがとても…よかった……。

 

北村匠海ファン目線で思った(主にビジュアルについての)感想

・最初に映るのが石に触れる手、花に添えられた手。その指の美しさからもうありがとうこの映画!って思った(手フェチ)

・ただ普通に全身が映るシーンでその度に思う顔の小ささと等身のバランスのよさ。私の顔2割くらいあげよか?ってなる小顔。うらやま。

・リボンカチューシャの可愛さ……(でも普通ジェットコースターではあぁいうの外すよね、飛んでったら危ないじゃん…)(現実的)

・白いシャツ(制服)のビジュアルがDISH//春ツアーの下敷きの顔してて、途中何分か「下敷きやん……」と思いながら観てしまった。誰か分かってくれるだろうか……ロミジュリの役決めてから友達と歩いてるらへんの下敷き感…。卓也に申し訳ない。

・ジュリエットが普通に可愛く仕上がってしまっている笑

・横顔の造形美……。特にあの切なさMAXの2人が想いを確かめあう(まみずが卓也を抱き寄せてる)シーン、めちゃくちゃ切なくてでもいいシーンで感動しまくってたけど、脳の1割で稼働してた北村匠海ファン脳が「横顔の!造形美!!!!!!!」って叫んでた。ここの横顔の造形美。やばい。ZOUKEIBI…

・赤いサンダル持って海辺にたたずむ姿が絵になりすぎ半端ない

・冒頭&ラストの前髪上げバージョンもまた格好いい

・おでこのほくろ見えよき(自分もおでこにほくろがあるから←)

 

俳優北村匠海としては、キミスイの時より「洗練された」感じがすごくあったなぁ。「僕」を今の北村匠海がやったら、また全然違ったんだろうし、脚本通り「泣いてもいいですか」の後にボロボロボロって泣くお芝居をしてたんじゃないかな……みたいな。でもあの「僕」はあの時の北村匠海の、まだ世にあんまり発見されてない北村匠海だからこそのちょっとした野暮ったさや不安げな瞳がよかったし、必死な感じがよかったのだと思うし。あれから2年経って、今回のキミツキはより洗練されてて、培った技術に裏打ちされた「見事な芝居」だったように思えた。「見事な仕事」で「見事な表現」だった。キミスイも見事な「芝居」だったけど、「僕」の裏の北村匠海の感情が「僕」を飲み込む瞬間があるみたいな、そんな感じだったと思ってて、それと比べると卓也には「北村匠海」はほとんどいなくて見事に「岡田卓也」だったなという感じ。あくまで私の思った“感じ”です。

 

 

正直この映画、ざっくりした内容としてはありきたりではあると思うのよ、恋する2人が病気及び死によって別れを迎える映画なんて年2~3本はあるだろうし、残された側が医学生になってるとかなんかどっかで見たな!?ってなったし(笑)

でも磨き抜かれた型の中で「代行」という素材を見事に調理して、半端ない美しさを放ってるのがこのキミツキだと思う(“磨き抜かれた型”うんぬんについてはわた恋こと『わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた』参照で)。こういった物語に初めて触れた人にとってはこれがテンプレートになるのだろうし、私にとってそれはきっとセカチューだったり1リットルの涙だったけど、それが恋空の人もいるだろうしキミスイの人もいるだろうし、もっと前にもいろんな物語があったのだろうし。よくある話というのはその度に磨かれていくから、私はこれからもセオリーを愛するぞ…!

 

今私は、舞台挨拶で渡された手紙の「また映画やろうね」に泣けるくらいにはまみずと卓也、ひいては北村匠海永野芽郁のコンビが愛しいです。今度は大人になった2人にドロッドロの救いのない愛憎劇とかやってほしい。自分の夫を殺した犯人を愛してしまうみたいなやつ(どんなや)。

 

匠海さんや芽郁ちゃんや映画を作ったスタッフさんにどうにか「よかった!」と伝えたいけど、大忙しの方々だろうから「私の感想なぞ読んでないで寝ろ!」とも思うので、その行き場のない感情を発散させてる、みたいなのがこのブログになります。なにをどうしたら約15,000字も書くことに…(笑) 

制作に携わった方々にはほんとに素晴らしい映画をありがとうの気持ちでいっぱいです。たくさんの宣伝お疲れさまでした。SNSもたくさん更新してくれてありがとう!! 可愛かったです。

 

2回観ていろんな解釈や気付きを得られたし、1回目より2回目の方が「北村匠海」をあまり意識せず「岡田卓也」として観られたのが自分の中でも発見だった。あと2回目はめっちゃ早く感じた……本編は一瞬のようで、終わったあと隣のカップルがなかなか帰らないから私も席から立てなかった時間は地獄のように長く感じた…久々に心の底からまじで彼氏ほしいと思いました(余談すぎる余談)

では、大変な長文をここまで読んでくださった方ありがとうございました!

次は原作読むぞー!!楽しみ!

最近ハマっているDISH//について書く②~メンバー編~

DISH//について書くシリーズ第2弾。

今回はメンバーについての紹介というか、感想というか、私の思う彼らというか。そしてグループについて歴史を紐解きつつやっぱり感想やら思ったことを。

①に引き続きぜんぶ個人的な感想で備忘録ですので、ゆる〜く見てください。

 

()内の情報はWikipedia参照。

DISH// - Wikipedia

 

北村匠海(1997年11月3日生まれ・21歳/リーダー・ボーカル・ギター/チェック柄)

第一印象「顔がフォトジェニック」。紛う事なきイケメン、特に横顔の造形美。そして声がいい。天は二物を与えずって絶対嘘。

インディーズデビューがとても若かったので、昔と今とで歌の成長(成長期なのもあると思うけど声全然違う)が感じられるのも醍醐味。声だけでなく成長にともなう顔立ちの変化もなかなかにいい。

「匠海」で「たくみ」って読ませる、名前からしてハイセンスな男。ほんまは「うみ」いらんねん、二重「うみ」やねん、でもあえて付ける「海」の格好良さたまらんくない…? 名前フェチ発動によりこの名前からして最高に好き。

写真での笑顔が苦手なのか、自然に心から楽しそうな笑顔の写真は貴重。写真・映像問わず目が死にがち。でもそこも好き。最近は割とよく笑ってくれる気がするので、うまく表出する力がついたのかもしれないし、精神的に大人になったのかもしれないし、いい出会いがあったのかもね~~!!!(なんにでも関連付けるウザいオタク) それにしてもほんとうに、横顔が圧倒的フォトジェニック。髪に花を纏ったショットがあったけれど(テレビジョン様々)、花に負けない顔の華やかさ。

どちらかというと可愛い顔立ちのくせにしっかり身長175cmあるのずるい。肩幅も広めで(顔が小さすぎるだけかもしれない)、手がものすごく綺麗。『隣の家族は青く見える』5話で奈々ちゃんちのクッションをギューッてする手に惚れてる。あのシーン、手フェチ的にたまらん。

インタビューとかで受ける中身の印象としては割と「人見知り」で「そんなにハイテンションな人間ではない」んだろうなと。初武道館が決まったときの映像で、それ言っていいんかレベルの超ネガティブ発言しててなんとなく察するものがあった(勝手にだけどね)。光の世界の中で生きてる人だけど、闇属性にもなれる心なんだろうな~と思ってる。根がネガティブだからこそ誠実に情熱を持って仕事をしているのはよくわかります。

あと中身がどうであれ、あの顔と声とスタイル持って生まれてグループとして活動するなら、どうしたって立ち位置0に立たなきゃいけない人間だと思う。ちょっとクセのある顔立ちが、ただのイケメンじゃなくて「惹かれるイケメン」なスター性がある。宿命的にセンター。この人は埋もれられない。それにつぶれないように頑張ってほしい。たとえ一瞬逃げてもいいからやめないでほしいなと思っている。

写真(カメラ)を趣味としているからか、メンバーの中では比較的こまめにインスタを更新する(お知らせごとも多いしね…)。言わずもがなグループの中でいちばんの知名度があり、要とも言える存在。かつてのHey! Say! JUMPの山田推しやKis-My-Ft2の前3人商法など、「一部の知名度を上げる→まず“その人の所属するグループ”として知るきっかけをたくさん用意し、グループの知名度を上げる→他のメンバーに興味を持ってもらう→グループ全体の知名度や人気を底上げする」という方法は手堅いし割と確実だと思うので、その“一部”になった本人は風当たりが強かったり仕事量がひとりだけ多くて物理的に大変だったりするかもしれないけど、グループを続けることをそのメンバーみんなが望むうちは、頑張ってくれたら嬉しいなぁなどと思います。

 

矢部昌暉(1998年1月9日・21歳/ギター・コーラス/みずたま柄)

声の高い要潤。ブログの鬼。ほぼ毎日更新はすごい。こういうマメな人がひとりいるとファンとしては大変助かる。握手の時めちゃくちゃ目を見てくる。いちばん愛想がよかった。素晴らしいことだ。

たぶんお笑い担当なのかな…?(ちがったらすいません) 『JK//』のフリツケケ講座楽しかった。関ジャニ∞でいうマル的なにおいがものすごくする。いやほんとに立ち位置とか一発ギャグやるところとかスンとしてたらイケメンなとことか、マルやん。

個人的には『勝手にMY SOUL』くらいのロン毛が好き。髪長いの似合う。……と思ってたけど『WOW WAR TONIGHT』のサラサラヘアも格好よかった………この人はあれですよ、見れば見るほどその深みに気付くパターンのやつです。沼。動画とかでキャッキャしてるのと、静止画での超絶イケメンぶり(インスタの美容院行ったよ〜って写真の美しさとかやばい)とのギャップがとんでもない。ほんとに沼。

コーラス担当なだけあって、歌声がハモり向きというか、やわらかくて綺麗。ライブでは割と音外すけど(これはボーカルである匠海さんですらそうだし今後の成長に期待する範疇だと思ってる)、元々高めの声が匠海さんの声と相性よさげな感じする。たまにどっちが歌ってるのかわからない時結構ある。まぁ普通に、うまい。

最近は舞台のお仕事を立て続けにしている模様で、お芝居の姿も観てみたいな〜と思う。気になるけどトーキョーでしかやってくんないからなぁ…! 地方に愛の手を…。

あと春に体調壊しがちらしいので、お身体くれぐれもお大事に……。

 

橘柊生(1995年10月15日・23歳/Flying Dish・DJ・ラップ・キーボード/ストライプ柄)

To-i!!「柊生」でトーイって名前格好良すぎる。とーーーい!英語表記も格好いい。お洒落。初期のエアバンド期、ひとりだけヘッドフォンだけで踊りやすそう(笑) 不勉強な人間なのでDJって結局何やってんの?って思うんだけど、『僕たちがやりました』のイントロのキュキュキュン!みたいな音とかめちゃくちゃ格好よくて好き。

『Loop.』の作詞作曲が彼だと知り一気に株が上がった。なにその才能もっと出そう。いやほんとLoop.はまじでいい……。

見た目的にはB系が似合いそうなイケメンだなと思う。ほんとたまに勝地涼に見える一瞬がある。あと野村佑香さんに似ている……。目がデカい。八重歯がいい。全然関係ないけど中学からずっと1人の女と付き合ってて26くらいで結婚しそう(イメージ)。

喋り方が若干たるそうなのが今後もっと大勢の目に触れるようになった時どうなんだろうと勝手に心配になることはある。でもゲーム実況とかラジオとかで着実に活動の幅を広げて、音楽と両立して継続させているのがグループにとっては確実にプラスになってるんじゃないかな~~~などど…思います……アラサーにもなるとどこかマネージャー的な目線で見てしまうね…。

 

泉大智(1996年6月1日・22歳/ドラムス/ゼブラ柄)

途中加入のドラマー。間宮祥太朗の弟、って感じの顔立ち。がっしり系イケメン。金髪が似合う。最近の根本黒で毛先ゴールドのセンター分けも好き。音楽的な実力なんて素人の私にはわかんないけど、でもドラム叩いてる姿格好いいなー!と思うし、大智くんのドラム、なんか好きです。的確に欲しいリズムと強さで響いてくる感じ。

既に成り立ってるグループに途中で加わるってどんな気持ちなんだろうな……。これまで私が応援してきたグループ、「メンバーが減る」ことはあっても「増える」ことってなくて、この現象についてほぼ接したことがないのでなんか不思議。でも彼が入ったことでバンドとしての実力が上がったのは確かだろうから、これからもたくさんいい楽曲作ったり届けてほしい。入ったと思ったら龍二さんが抜けて、4→5→4になったからどうしても龍二さんのポジション(歌割りとか)を担うことが多いの、端から見てるだけでもすっごく大変そうだな~!って思う……いやこればかりはわかんない、勝手に私がそう思ってるだけかもしれない。これからもずっと続けてほしいなぁ、辞めないでね大智くん…いやみんなね……。

インスタもブログもあんまり更新しないし、DISH//以外の露出もあんまりないから人物像が謎に包まれている。ゆえに勝手に「職人」みたいなイメージになってる。ドラムのことだけはめちゃくちゃ詳しくて実力もある職人。あくまでイメージですが。

関内デビルの統一テストでは大変笑わせてもらった。突き抜けたバカは才能だからな。これからも定期的にテスト受けてほしい。でもミュージシャンとして八分音符は知っとけよDISH//全員だよ!!(笑)

 

元メンバー

小林龍二(1997年1月6日・22歳/ラップ・ベース/ヒョウ柄

玉木宏を砂糖水に溶かした感じの顔。なんとなく、えろい(顔が)。

透き通るように肌の色白くて、笑うと“三日月スマイル”でその笑顔がめちゃくちゃ可愛いくせにデスボかましてくる振り幅よ。この甘々な顔立ちで声がハスキーなギャップずるくない? からのラップやらベースやらで男らしさ見せられて、喋ると言動可愛いとかもうさ〜〜〜〜沼じゃん~~! 女がすぐ落ちそうな顔してんもんなぁ…。

だからほんと抜けたの、ほんと惜しいよ……。まぁ、あぁいった情報が出た以上続けてくれとも言いづらいけど、それでも5人のバランスがめちゃくちゃ良かったからただただ惜しい。とにかくほんとまじで世の芸能人さんは、恋愛するなとは言わんから相手はよく選びこちらの立場を理解しそれにまつわる制限を納得できる人とだけ関わってくれ…………頼む……。

私は5人時代を「過去」としてしか知らないから、写真や映像を観て思っただけの立場ではあるんだけど、それでもほんとに抜けたの寂しいなと思うことがある。メンバーでわちゃわちゃしてるのとか切ない切ない!! あと単純にラップとベースっていう曲構成するにあたってめっちゃ重要なパート担ってて、あの特徴ある声がグループの歌声の中で絶妙なアクセントでもあったから、彼の不在はとにかく惜しい。まぁでもね、「グループを継続」って話だけでいえば、きっと大丈夫ですよ。YJと共に青春を過ごした私が言うんだから間違いない、メンバーが「続ける」選択をしその覚悟を全うしているうちは、グループは続くんです。例え人数が半分になろうと、メインボーカルが抜けようと!!!(泣) (笑) 

龍二さんもどこかで幸せになってるといいなぁ。………って思ってたら、YouTuberとして楽しそうなお姿が見られたのでまぁよかったです。みんな元気にやってるならそれがいちばんだ!!ほんとにね、健康に生きてりゃ大体オッケーですよ。

さてはて、ここからグループについて少しだけ。自分も勉強がてら書きしるし。

DISH// - Wikipedia

日本のダンスロックバンド。スターダストプロモーションに所属する北村匠海(Vo/G)、矢部昌暉(Cho/G)、橘柊生(Fling Dish/RAP/DJ/Key)泉大智(Dr)の4人で構成される。アーティスト集団「EBiDAN」から結成された。所属レコード会社はSony Records。 

◆ざっくり略歴

2012年6月10日『It's alright』でインディーズデビュー

2013年6月19日 ソニー・ミュージックレコーズより『I Can Hear』でメジャーデビュー

2015年1月1日 初の日本武道館単独公演開催

2017年1月1日 『DISH// 日本武道館単独公演'17 TIME LIMIT MUSEUM』のアンコールにて、新メンバーに元カスタマイZのドラマーDAICHI(泉大智)が加入

2018年3月13日 小林龍二がグループから脱退

2019年8月18日 富士急ハイランド・コニファーフォレストにて史上最大規模の野外ライブ開催

 

◆唐突に作った年表(年齢の把握がしたかった)

f:id:lacht:20190313230335j:plain

こうして見るとほんと、若くしてデビューしたんだなぁと思うし、まだ今20代前半も前半で、これから…!感がすごい。あの嵐だって爆発的に売れたのは10周年の時だし、DISH//はアイドルと名乗ってはいないけれど、「グループ」で多様に活動していく人たちとして似てる部分は多少あるだろうから、そういった視点で見てもまだまだ可能性だらけだなと思う。この年齢でグループとして5年を超えるキャリアを持ってるのは強いし、でもそこまでめちゃくちゃ曲数が多いわけではないから新規参入もしやすいし、いや~~~ほんとこれから。めちゃくちゃ売れてほしい気もするけど、今みたいな感じで楽しく、末永~く活動してくれるのも嬉しいな~。

当面は(何もなければ)「次の夢」に掲げてる横浜スタジアムを目指して活動していくことになるんだろうか…。浜スタのキャパは30,730人らしいけど、今度やるコニファーフォレストが最大で18,000人、椅子ありだと大体10,000人前後。指定席チケットで公式の文言にも「1万人のスラッシャーと共に過ごす」とあるので今夏目指してるのが10,000人前後だとして、コニファー、改めて夢への第一歩なんだろうな。やっと仕切り直して踏み出せた感じかな? でもこのライブ、アクセスくそ悪・真夏・野外・盆明け日曜で極めて悪条件なんだよな~~~!!学生さんは一応夏休みか?メインターゲットは大学生の設定だからいいのか?(「若者に人気」のコンテンツを支えているのはオトナの課金勢であると信じている民) 武道館が最大で14,471人入るとのことで、彼らの時どのくらいの人数入れたのかわからないけど、それと同程度の集客を真夏の野外でやろうとはまた強気な……大丈夫…?と、思わないでもない(失礼)。でも「○○でやりました」って実績が大事だもんね…(しかしこうして見るとドームでコンサートやるって、ほんとにすごいことなんだなぁ)。 正直事務所同士のあれこれとかいろいろあるだろうけど、なんとかいつか、夢叶えてほしいな〜。出来る範囲で協力するから、見届けさせておくれ……。

…ん~~現状の集客力を約3倍にするには、どこに活路があるんだろうね……(だから誰目線なんだ)。でも少なくともここ数年で北村匠海知名度は飛躍的に上がっただろうし、そこから流れてきた私のような人も多いだろうから、とりあえずコニファーの成功とアルバムの売れ行きだよな…オリコン…大事なのはオリコンか?札束で殴るべきはどこなんだ???

まぁほんとコニファーに関しては、アクセスも日程も悪すぎるから人数集まんなくても気にすんなよ!!!!!笑 


この記事を書き始めたのはライブに行く前で、今はもうライブを体験した後になるんだけど、ほんとに好きなライブをする人たちだったし、曲もたくさん聴いてて愛着が湧いてるんですよ。何事も終わりを考えてしまうのは性格なので、彼らにもいつか「終わり」の時がくるのかなと昔のライブ映像を観ながら考えたりしていて、それは選び取った解散という形を示されるものなのか自然消滅なのか不可抗力の崩壊なのか、いつになるのか、なにも分からないけれど、DISH//というすっごく好きなバンドが存在していたことはずっとずっと覚えていよう、と思った。4人でいたことも、5人でいたことも、4人で今頑張っていることも、事実として存在してる。自分がDISH//と出会えて好きになれたのはこれまで彼らを支えてきた人たちのおかげだし、その都度辞めない選択をし続けてくれた彼らひとりひとりのおかげだし、グループを存続させる道を選んだ4人のおかげ。もちろん事務所とかレーベルとかいろんな大人のおかげでもあるよ! DISH//を構成する全てのものに感謝!!!(存在を崇めるタイム)

 

もしも今少しでもDISH//気になった方、とりあえずYouTubeで見てみてください!!ジャニーズと違ってデビュー組にも公式チャンネルがあるぞ!Spotifyにも曲あるぞ!聴いてください!!!!

次は曲レビューの記事あげます。

3/3 DISH//「Dress Up a Burnt Whole Cake!!!!」大阪公演

3/3(日)17:00開演 in大阪NHKホール 

名古屋に続いて行ってきました〜!

f:id:lacht:20190407234740j:image

 

昌暉さん不在で残念だったけど頑張ってる3人が輝かしかったです。

ドラムセットがギターの位置にあるなぁ…っていうのが開演前から見えていて、ドラムって普段どうしても後ろにあることが多くて物理的にあまり見えないのでここぞとばかりに機材をじろじろ見てしまった(笑)

 

●OP映像

浮遊感〜! 2回目だからもっと詳しく映像見ておこうと思ったけど結局どんなだったか忘れてしまった。椅子と机と皿!

 

1.僕たちがやりました

匠海さんのビジュアル、昨日より前髪まっすぐな感じになってて可愛かった。曲はやっぱりめちゃくちゃ格好いい。

昨日より後ろの席だったのでほんとに真っ暗で(1曲目終わりまではペンラ点けちゃだめなルール)、この映像と色とりどりのペンラって画も映えそうなんだけどな~〜と思ったりした。でもやっぱ光あるとあの映像は綺麗に見えなくなるのだろうか。

 

2.皿に走れ!!!!

3.晴れるYA!

ウェーイ!!楽しい!!!!!!(ざっくりすぎる感想)

 

4.勝手にMY SOUL

ここらへん匠海さん酸欠っぽくなってなかった?ふわふわフラフラしてた。まぁ4人の歌割りを3人で、しかも昌暉さんのパートまぁまぁ多いだろうし大変よな…。

 

●最初挨拶(やっぱここだったかわからん笑)(ざっくりニュアンスです)

「こんばんは~DISH//です!……見ての通り、昌暉がね、いないんですよ(笑) 身体弱いもんでね、すいませんね。あのね、去年の春ツアー、なにあったか覚えてます? 僕が右手使えなかったんですよ。おととしの春ツアー覚えてます? 昌暉がいなかったんですよ! 今年はね、初日4人でやっと!みたいに思ってたら今日ですよ(笑) まぁこればっかりは仕方ないですから、病弱なんですよね、申し訳ないです。」

いつもの「席がありますのでみなさん疲れたら座って、体調悪くなったらスタッフさん呼んでくださいね」みたいなこと言ったときに柊生さんがDJブースの中で胡座かいて座りこんでて、それ見た匠海さんが「昨日昌暉それやってたら(今日こうなった)…!」みたいなこと言ったら、スチャッ!って立った柊生さん可愛かった。(…たぶんそんなことしてたよね?記憶捏造してたら申し訳ない。)

挨拶の前にギター抱えてて、昨日のと違うな〜と思ってたら「まぁ昌暉ここにね、今日は昌暉のギターでいきますから。というか今日はみんなが昌暉ですから」って、昌暉さんのギターであることが判明。泣けるエピソードや……。

ここから何の流れか忘れたけど(お客さんが「みんなが昌暉」に反応したのかな?)客席でみんなで「パンティー!」って叫んだのが柊生くんのツボに入ったらしくめっちゃ笑ってた。

柊「いやだってさ、直前にメールとか来てさ、“医師の判断により”とか見てさ、落ち込んでさ、ここにきてパンティー!って叫ぶの超シュールじゃね??www」…確かにw

 

5.FREAK SHOW

6.That's My Life

7.コトダマ

記憶がすっとんでいるけどいい曲です。そろそろ脳の容量オーバーです。

 

8.birds

いい歌やねん……。でも最後(優しい人→愛しい人の歌詞が)愛しい人愛しい人になってたな笑

 

●MC

昌暉さんがいない話をまた少ししてたような。ここ何の話してたのか全然覚えてない…あとでレポ探す……あるのかな…。

“今日はみんなが昌暉”なので、自己紹介は昌暉さんのところを客席が歌って、コールの方をメンバーが言ってくれたりしてた。(私の席の後方にずーーーっといろんな曲でめちゃくちゃコール入れる子達がいて、その子らがこの自己紹介完璧に歌っててさすがだったw どの界隈にも猛者はいるものだよね…)

 

9.Shall We Dance????

匠「あの台詞を誰が言うんでしょうかっ!乞うご期待!」←言い方可愛い

そのときが来て、台詞言う人の方見る匠海さんの横顔が可愛かった。

ミラーボール最高!(昨日も言った) この曲はさぁ…ベースがはちゃめちゃに格好いいんだよなぁ……。私は元々の4人の頃も5人の頃も知らないんだけど、この曲ではどこかに龍二さんの姿を探したくなった。あぁ惜しいな……。

 

10.Never Stop Now!

いや結構普通にいい曲だよな……楽しかった。

 

(たぶんここでギター持つ?)

11.BEAT MONSTER

楽器弾きながらダンス、を改めて見て、めっちゃ器用だなと思った。足捌きが華麗。ほんと器用。踊って楽器弾いてヘドバンして、すごいよこの人たち。

 

12.JK//

JKで場所!移動!客席に!!メンバー!!!!

曲の前半は匠海さんそのままステージ中央、大智さんドラムから下りてそのまま右通路、柊生さんDJブースからそのまま左通路で、後半になって匠海さんが中央のブロック分かれてる通路みたいなとこで歌ってた。匠海さんの位置、昨日の席だったらめっちゃ目の前だった!!とか、Tさん(公演前にお会いしてたフォロワーさん)が双眼鏡ごしに!同じ画角に!!!!…っていう謎の高揚があった(笑)

通路の狭いところで手の振りしながらくるくる回りながら歌ってる匠海さん可愛かった。くるくる。

 

13.踊らにゃソン!Song!

グループ名みんなで言うのやっぱり超楽しい~!!! でも昨日より本人たちはあんまり「D」「I」「S」「H」の振りやってなかったかな。歌うのでいっぱいだよなそりゃ。

 

(アコギもちかえ)

14.猫

光に照らされながら歌う匠海さんのね、こめかみから頬に流れる一筋の汗の美しさったら…!(変態か)

熱唱!って感じですごくよかったけど、なんとなく喉潰しそうな歌い方だなと思った。余計なお世話かもしれんが喉は大事にな…。

夕暮れから夜から青空になる映像が綺麗で、最後柊生さんのピアノの音色も美しかった~。ただこのピアノ、最後ソロみたいな感じだからここミスったらやべぇなみたいな緊張というか、ドキドキした…(笑) 無事終わって、心の中の実況中継が「決まったーー!!!」って叫んでいました。よかった。

 

●匠海の言葉(ニュアンス)

「新体制になって1年が経ちました。今日は昌暉がいないけど、僕らがこうしてステージに立てるのは、ここにいるスラッシャー、そして来れなかったスラッシャー、みなさんのおかげです。ひとりひとりの、あなたに、歌ってます。ほんとはひとりひとりの顔見て歌いたいくらいなんだけどそうもいかないから、僕らは一生懸命歌を届けたいと思います。届いてたらいいなと思います。後半戦も自由に楽しんでください!」

来れなかったファンに言及するのすごく好きだよ…ありがとうな……。

なんていうか、届いてるよ~!と思いながら聴いてた。届いてるよ~ってことが、向こうにも届けばいいのになぁ。

 

15.SING-A-LONG

サビの 「ここに」って歌詞のところで3人にスポット当たるの超好き。めっちゃ綺麗なの、一瞬だけなのがまたいい…。あとは全体が真っ赤に染まるステージがなんとなく「血」を連想させて、こう彼らの生きるエネルギーみたいなものが漲っててこっちにも届いてくるような感じがして、すごく強くて熱い曲だなと思った。ライブで聴くこの曲は大変に素晴らしい。終わった後のツアーロゴ、バン!(って出てくる)も格好いい。

 

●C&R

今日のコールは「まさき!」

みんなで名前叫ぶの愛だよな~~〜いい時間だった。最後、力の限りで「まさきぃぃーーーーー!!!!!」って叫ぶ匠海さん(笑) 終わったあとメンバーみんな笑ってて、ほんとにいいグループだなと思った。

 

16.I'm FISH//

「おーおおー♪」のところをたぶん柊生くんが「やべーやべー♪」って歌い出して笑ったw 愛されてんな~昌暉さん。

サビ前の「いただきまーす♡」コールを逃したので次の機会にはぜひ言いたい。

 

17.東京VIBRATION

「ぐるぐる」って歌詞に合わせて、ステージ上部から天井に投影されてる照明?映像?みたいなやつがうずまきになっててぐるぐるしてて、そういう演出好きだよ…って思いながら見てた。

たぶんこの曲で匠海さん最後客席にタオル投げたぁぁぁぁ!!!!!!!!!!それ汗拭いてたやつやんぁぁぁぁぁあああ!!!!!!!!!!

 

18.愛の導火線

赤と青の照明最高。何度でも言う、この曲の赤と青の照明最高。

 

19.JUMPer

イントロのタラララララッ!からのバーン!の楽しさ。いやまじでこの曲は本当に楽しい。純度100%楽しい。

Bメロでコールしてる「なんとかかんとか、たくみー!」のなんとかかんとかの部分を誰か教えてくれ笑

 

~おかわり(アンコール)~

今回はツアーロンTの紫で登場。匠海さん昨日と違って裾出してた。

トーク(お知らせごと)

匠海さんが話し始めたときに大智さんがタカタン!みたいなドラムの音鳴らして、そのタイミング、「微妙~!」とかってツッコまれてた。そして次もう一個何か言った時には音鳴らさなくて、「今だよ!」みたいにまたツッコまれてた。3人ともめっちゃにこにこぽやぽやしてて可愛かった。

柊「今日はイレギュラーでしたね、いやむしろレアよ、 BEAT MONSTERで『きっつ!』っていう匠海なかなか見れないよ」

匠「だって(歌割りが)俺、まさき、俺、まさきなんだよ、無理よ」

こんな会話をしていたような気がする。

匠海さん最後に、たしか「なら曲行きますわぁ〜」みたいな感じで謎の関西弁話し出して(超かわいい)、でもすぐスンってやめて(まじかわいい)、スタンドマイクに沿えてる手が萌え袖で(kawaii)、なんていうか【結論:とりあえず可愛い】でした。ハイ。そろそろ私DISH//可愛いbot化しそう。可愛いんだよみんな……。

 

20.ビリビリ☆ルールブック

いい歌!好評配信中です!(宣伝)

 

21.変顔でバイバイ!!

みんなで歌うところの多幸感~! サビの「グッバイ!」のところ、ペンラの動きがみんな揃っててすごい。こういうの、彼らとファンが築いてきた歴史だし、絆だよなぁと思う。

 

●お皿投げ

またまた客席へ移動~! またもやTさんが!いやめっちゃ!近!!!!!!!! 双眼鏡越しに匠海さんとTさんを凝視してしまった(笑)

終演後のTさん 「近すぎて直視できなかった」 いざとなるとそうなのかもしれん…。

 

最後の生声で言う締めの挨拶、たぶん「昌暉のとこどうする?」みたいな流れだったのかな、「今日はみんなが矢部昌暉ですからね」みたいなことまた言ってて、柊生さんが「DISH//ろくせんにん体制になりました」ってみんなでケラケラ笑ってたのがとても可愛かった…。

ほんとに最後の去り際、「またね〜!」「今度は4人でね、また大阪にも来たいよね」とかいろいろ言ってる中で、大智くんだったかな?が「昌暉のギターでしたぁ!」ってスタンドに立てかけてあるギターに指差しみたいなことしたら、3人でそのギターに指さして「いぇーー!!」みたいなことやりだしてもう……めっちゃ…かわ……3人やば…かわ…い…い……(瀕死)

この昌暉のギターのくだり何回かイェイイェイやってて、最後の方大笑いする匠海さんめっかわでした…。

そして柊生さんの「また遊ぼうぜぇ!!」聞けたぁぁ!

 

(メンバー退場)

●ED映像

 

公演時間としては最初まぁまぁ押して17:20くらい開始、19:25くらい終了、その後お見送り。

 

●お見送り(匠海さん、アンコールで出ていた裾がインしておりました)

「イレギュラーになっちゃったんで最後お見送りしますね〜」ってアンコールのどこかで言ってて、最後も「時間かかっちゃうかもだから、新幹線とか電車の時間ある人はさーっと帰ってくださいね〜!」とか言ってた気がする。そんなん言われても帰れるわけねぇ!笑

前から順番にスタッフさんの指示でぞろぞろ動いて、出口の扉越えたすぐの廊下に、長テーブル挟んで向こう側にメンバー、その前をファンたちがベルトコンベアに乗ったかのようにスーーーっと歩いていく感じ。ほんと一瞬だった(笑) でもお見送りしてくれるそのサービス精神が嬉しいし、目が合って一瞬だけど美しさを摂取したので何かが浄化されたし、おめめぱっちりでめっちゃ可愛かった……。

ずっとメンバー同士?でわちゃわちゃ何かを言い続けてる感じで、私が通ったときは匠海くん両手顔の横でふりふりしながら「おおさかでおいしいたこやきをたべませんかー?」って言ってたと思う。ひらがなの発音だった、可愛かった(笑)

そしてやっぱり顔が小さい…ウッ……お顔が…ほんとに…小さいんや………。

 

 

◎全体の感想

あーーーこれで私の春ツアーが終わってしまった。個人的にライブの好みって結構はっきりしてるんだけど(バラエティに出てるときの彼らが好きなグループ、ライブが最高なグループ、作る歌がめっちゃ好きなグループ、とかいろいろあるやん?)、割と好きなライブをする人たちだということがわかってしまったのでこれはまずい。もっと行きたい。これはまずい。

ドームみたいに大掛かりな演出が出来るわけじゃない中、照明もセットも曲の魅力を引き出すためにきちんと作りこんである感じがしたし、ストロボみたいな照明のやつとか「ライブ!!」みたいな感じ(語彙力のない表現)がめちゃくちゃあって超よかった。

あのステージセット、自分の記憶を残そうと思って絵にしてたときに思ったんだけど(書いてみたら下手すぎたので公開はしませんw)、あの縦長の照明4本、これもしかしてろうそく? 上に1個だけ丸いの付いてたし、もしかしてツアータイトルに合わせてケーキモチーフだったりするのか??

あとシャンデリア綺麗だったな~~。スラッシュの小さい電球がきらきら~って流れ星みたいに光っていくのも綺麗だった~~!

MCで匠海さんがあのスクリーンのこと「しゃまく」って呼んでて、写幕?斜幕?ってずっと考えてて(ライブ中にどうでもいいことを気にする客)あとで調べてみたら、「紗幕」! そういう舞台装置の名前とのこと。またひとつ勉強になりました。

紗幕(シャマク)とは - コトバンク

 

普通に歌詞とか間違えるけど、画面とか見ずにあれだけナマウタで歌ってんの普通にすごいな~〜って、2回目でもやっぱり思った(笑) いやそりゃ踊りながら歌いながら楽器弾いたら息も切れるわな…。ほんとお疲れさまです、美味しい肉を食べてくれ…。

 

そしてTさんから銀テをいただいてもうほんとにありがてぇです…ありがとうございます……。初めてのライブでいろいろ恵まれすぎていてあとが怖い…。

 

ツアータイトル、結局どういう意味なんだろうね? イディオム調べたりアナグラムか?とかめっちゃ考えたけどわからんし長いし略しにくいし、これはなにコンと呼べば???焦げコン? ………ってずーーーっと考えてて、全て終わってこれを書いてる最中に、アッ「コンサート」じゃないから「○○コン」とは言わないんだな!?と気付いたジャニオタです。

でもこれからもいろんな沼にほいほいハマって人生を豊かにしていきたいと思います!!!

 

もしこれを読んでくださったまだDISH//をあまり知らない方の中で少しでも興味を持った方がいらっしゃいましたら、夏に大きめのライブあるのでぜひに~!!!!!!!(真夏・野外・盆明けの日曜・アクセス悪めっていうなんともいえない設定ですが……。私も行くつもりなかったけど、結局彼らに「待ってる♡」とか言われてチケット申し込んだよ…そうよ私はちょろいオタク……)

4/3発売のアルバム『Junkfood Junction』ともども、よろしくお願いします!!笑

 

 

【書こうと思って忘れてたので3/13追記】

普段ドームが主戦場なので、千人単位の会場の音量だと耳がやられがちだなと再確認。名古屋終わった直後は気付かなかったけど、駅から帰る車のオーディオの音がめちゃくちゃ遠く感じて「あれこれ耳バカになってる?」と思い、そこから気にしてみると耳の奥の方で薄くキーーーンって耳鳴りもある。以前にもライブハウス行ったときに似たような現象が起きてて、その時に読んだ下記記事などから少し知識はあったし、ライブ用耳栓買ってたので、大阪では着用してました。

ライブによく行く人(特に女性)は耳栓を買ったほうがいい~ライブ難聴で耳が聞こえなくなりました~ - 二度漬け禁止

最後のJUMPerからは気持ちに負けて外したけど(笑)、大阪終わりに耳鳴りするようなことはなかったので効果はあるようだし、名古屋のダメージもとりあえず1日で復活してよかった。

耳のダメージは蓄積型らしいし一度壊すと戻らないと言われているので、末永くライブを楽しむためにも大切にしていきたいと思います。これからも耳栓忘れずに持っていこう。