ゆめをたべてく

いろんな好きを掛け持ちする飽き性

サインポラ記念日2

新しい元号が発表されたから四月一日はサインポラ記念日(意味不明)

………元号発表の瞬間はテレビ中継を息をのんで観ていた。あのパネルを上げる瞬間、なぜかこっちまで緊張した。
「令和」、一瞬なんと言ったのか聞き取れなくて、第一印象は「呼びにくっ」だった。第二印象は「なんかちょっとだけキラキラネームっぽいな」(笑)
でも万葉集からとったという「令和」、由来や込められた意味を知るととても雅で響きも美しく(個人的には「令和天皇」と呼んだときの響きが特に美しいと思っている……呼ばれるのはまだずっと未来だけど)、素敵な元号だなと思う。
というか誰がどう思おうと元号元号だからな……決まったんだもん、これから令和を生きていくのだ、私たちは。
レイワ、Reiwa、令和、よろしくな~~!!!!

 

…じゃなくて。
じゃなくてさ!!!!
せっかくの歴史的瞬間だったから何か書いとこうと思って元号について書いたけどさ。
そうではなくて、記事タイトル通り、サインポラがね、当たったんですよ、2度目の、サインポラ。(一度目がこれ→ サインポラ記念日 - ゆめをたべてく )


今度は北村匠海さんのサイン入りポラ(チェキ)がね、当たったんですよ………。

家に帰って玄関に封筒が置いてあって、出版社からで、「プレゼント在中」って書いてあって、察したわけですよ、なんとなく。あらこれはもしや?と。
でも一回嘘かな?ってね、エイプリルフール午前中だけのはずだけどまぁ、ね、嘘かもな、っつって。
一回ね、タイヤを置きにね、その場を離れまして。
作業終えて戻ってきても存在してるわけですよ、封筒が。うん、存在してるね。

 

ヒャーーーーー!!!と思いながら自室に入り開封
J Movie Magazine様よりのプレゼント、ありがとうございます…!

ハァ~~~~~美しい、可愛い。
雑誌とかで見てる写真の方がよっぽど画質綺麗だし照明とかもきちんと当たってるし、サイズも大きいはずなのに、「この写真は(おそらく)自分しか持っていない」って思うだけで、もう可愛くて可愛くて。置いて、見て、置いて、繰り返し見てはニヤニヤしてる。めっちゃ嬉しい。ありがとうリイド社

手を洗って除菌ウェットティッシュで拭いて清めてから、一度だけその本体を触って(写真入れる透明なフィルムみたいなのに入って届いた)、ついてる指紋とかコレもしかしたらご本尊のかな!?って思ったりして、まぁスタッフさんのかもしれないけど、少なくともこのサイン書く時にここらへんは触ったかな~~とか妄想して、ニヤニヤして、そしてまた袋に入れて、丁寧にマステで止めて保護!!!

 

ハァ~~~ほんとにありがとう~~~~~!!!
神棚結局作ってないけど、今回も出版社の方角に礼!!

もうあいみょん×DISH//当たらなくても許すよ~!!行きたいけど~~!!!!

心からありがとうございました!!!

令和いい時代になりそうだー!

映画『君は月夜に光り輝く』 ※ネタバレ

映画『君は月夜に光り輝く』公開初日&3/20レディースデー、計2回観てきました。

わかってた、予告からわかってたけど、やっぱり泣けた~~~号泣だった。結構早い段階からずっと泣くモードだった。2回目も普通に泣いた。

ネタバレでよさが半減するような映画ではないんだけど、一応ここから先ネタバレ込みかつ台詞バレみたいなの満載ですのでご注意を。まぁ台本持ってるわけじゃないので台詞っぽく書いてあるのは全部なんとなくの記憶ひっぱり出してきたものです。

思ったことじゃんじゃん書いたのでめちゃくちゃ長い(約15,000字w)し読みにくいと思いますが、よろしくどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●まみずが死んだ“現在”の世界

冒頭から早速(?)お墓参りのシーン。3~5年後くらいなのかな。

まみずの両親から渡された色紙には、「私は私でよかった」の文字。その色紙がまみずと卓也の出会いのきっかけだった。

時は高校2年の春に遡る。

 

●4月 出会い

教室、制服、それだけで眩しい…!笑

「色紙最後のヤツが届けろって」って言われたときの「うそ」の言い方がめっちゃよかった。北村匠海の好きな芝居な感じだった(伝われ)。

病室での初対面。「嫌々来た?」とまみずに聞かれて「自分の意思で来たよ」って言う卓也。こういう優しさにまみずは惹かれていったんだろうなと思わせる、最初の一手がこの台詞だと思う。お父さんからもらったスノードームの話をしたまみずの、「つまんないよね」に「ううん、楽しいよ」と(ちっとも楽しくなさそうな表情で)返す、これが二手目。卓也、いい子だ。咄嗟に渡された「グミ食べたい」に、後日律儀に買ってくるのが三手目。

「卓也くんって優しいね」

はいこの台詞はテストに出ますのでよく覚えておくように。(誰)

この2回目の訪問でまみずが大切にしてたスノードームを壊してしまって、「罪滅ぼしさせてほしい」と代行が始まっていく。

卓也の「罪滅ぼし」は、「いつ死ねるんだろう」とこぼしたまみずにお姉ちゃんのことが重なって、卓也自身がそう自覚してたのか無意識なのかはわからないけど、まみずの死にたいって気持ちへの拒否感というか、自分が止めなきゃみたいな気持ちが生まれたんだろうな。母親との会話でかたくなに「事故」だと言うのは、自殺だったかもと卓也自身が思ってることを認めたくない反発心なんだろうし、姉が中原中也の詩(『愛するものが死んだ時には、自殺しなきゃあなりません。』という言葉)を読んでたことを知ってるから余計「自殺かもしれない」と思う、でも「(家族としては)そう信じたくない」。止められなかった、救えなかったことへの、罪滅ぼし。

 

話変わるけど(そして出てきたのもうちょっとあとかもしれないけど)卓也の「まみず」呼びにちょっとキュンキュンしてしまった。あっ呼び捨てなんすね、って思った。最初香山との会話では「渡良瀬さん」って呼んでたやん、卓也のキャラ的にしばらくまみず本人にも「渡良瀬さん」だったはずで、どこかで「ねぇなんか他人行儀。まみずでいいよ」「……はぁ」「ほら呼んでみて」みたいなターン絶対あったと思うんですよ、それDVD特典に入れといてください初回限定スペシャルBOX買うんで!!!笑

 

●代行体験 ジェットコースター→スマホ買ってきて→お父さんに会ってほしい

いざメインどころ(と思っていた)代行シーンは、予想よりあっさりとしていた印象だったけど、これは最後のシーンに生きてくるんだよな……というのが最後まで観ると分かる。

両親が自分の治療費のために離婚したことを知って「(両親が)仲が悪くなったわけじゃなくてよかった」としつつも「自分なんて生まれてこなければよかったのに」とまみずの抱えている闇(というほどのものでもないけど、そういったネガティブな気持ち)が吐露される。そこで卓也にも「もういいよ」って言うんだけど、「次なにすればいい?」って返す卓也。まみず、嬉しかっただろうし救われただろうなぁ。

「卓也くんってたまに優しいよね」「たまには余計だよ」

1回目観た時には、まみずと卓也が自分の恋心を自覚したのはもっとあとだと思ってたけど、2回目はもう最初から、いちばん最初の「卓也くんって優しいよね」から好きだったかもなと印象が変わった。

もちろん2人とも徐々に好きになったんだとは思うけど、卓也が意識的にまみずへ視線を送るイヤホンのシーンで卓也の想いは明確で、そして「目をつむってるまみずを見つめる卓也」はこのあとの告白のシーンにも再度出てくる。まなざしでその想いを現すと同時にまみずは「目をつむってる」ことから、まだ通じ合えてない一方通行の状態を表してたんだろうな…。

 

2人の距離が縮まっていく過程で、バイト仲間の可愛い女の子(リコ)に好かれて「一緒に帰ろう」「一緒に海行こう」とアプローチされるたびに卓也の脳裏に浮かんでるまみずが切ない。まみずとは出来ないことが、リコとなら簡単に出来てしまう。このさりげない対比、見事…。あとリコの「私はありだけどなぁ」のあと、脳が処理する間が少しあって「……え?」ってリコを目で追う卓也の顔、絶品でしたね……。

卓也の口からリコのこと「可愛い」って言われたときにやきもちやくまみず、可愛かった。もしかしたら代行体験はまみずにとって最初(もう自分が経験できないことの一つが「恋」だと思ってたとしたら)疑似デート的な意味合いもあったのかもしれないけど、いつの間にか本当に卓也に恋してしまった。卓也も、最初まみずを姉と重ねて「罪滅ぼし」の気持ちから関わりを切れなかったのが、「死にたいなんて思ってないよな」と問いかけた頃には姉への気持ちとまみずへの気持ちがたぶん同じくらいの大きさになっていて、そしてどんどんまみずへの恋心が姉への気持ちも内包していって、心ごと全部でまみずに向かっていくような感じがした。

 

●8月 夏休み

「ジュリエットはやらないよ?」「その手があったか」

「頑張ったご褒美なにほしい?」「ご褒美ねぇ…」

靴をプレゼントする流れは、ちょっともう天才か?イケメンかよ!!!と思った(笑) サイズ聞き出す前後のやりとりはめちゃくちゃ青春の空気でただの高校生っぽくて超可愛かったし、届けに来たときの病室入って「誰か気になる男でも来るのか?」のちょっと父親っぽい言い方のあとに「うん」って言われて一瞬戸惑う卓也も可愛かったし、「拾ったんだけど」「じゃあ私がもらいましょう」のツーカー感に2人の重ねてきた時間が見えてすごく幸せだった。靴もらって大喜びして、「私Dだよ」ってご褒美あげるまみずの可愛さ~!!!!! 17才男子にそんなこと言ったら、そんなこと言ったら…!笑 

ここ高校生の卓也がサマンサタバサのサンダル買えたのはきっとバイトしてたからだろうし、そういう風に緻密に理由と行動と背景が組み立てられてる感じすごく好き…。(そして赤い靴にちょっと『ビューティフルライフ』思い出したよね……あれも泣けるんだよなぁ)

この直前に卓也vsまみず母でお互いに確執(?)みたいなものがあるんだけど、両親の気持ちも苦しさもわかるからもうもどかしくて泣ける。どっちの気持ちもわかってつらい。

 

●行けなかった海

「検査の結果がよかったら外出許可出るかも」

「どこ行きたい?」

「海、この靴履いて海行って星とか見たい」

………「検査の結果出た。海行けない」

ここはまみずも卓也もリコも切なかった!卓也の前では笑顔なリコちゃん。「冗談だよ」が女の子の本心を隠す(このあとまみずも同じ台詞言うんだよね)。

 

その日の岡田家の夕飯はシーフードカレー。

「うちのカレーって変だよね、普通肉じゃん」

「鳴子の好物だから」

3人分用意された食卓、好物のカレー、娘の死と向き合えていない母親。と同時に“シーフード”(海)のカレーを「変だよね」ってちょっとだけ怒ったような口調で言い、食べる気をなくしてる卓也の様子に理不尽な病気へのいらだちみたいなものが見え、見事なダブルミーニング。すごい。

 

「こんなところに閉じ込められてただ死ぬのを待つだけなんて、残酷じゃないですか」

行けなかった海と星の代わりに、まみずにスーパームーンを見せてあげようとする卓也。止めようとする看護師の岡崎さんにぶつけたこの台詞、確かに卓也の気持ちもよくわかるし共感もするけど、ずっとずっとこの病と闘う人を見てきた看護師にこの言葉を放った卓也もまぁまぁ残酷だよなと思った。岡崎さんもまみずの両親も、もちろん卓也も、それぞれの立場からそれぞれにまみずのことを思っていて、もどかしい。

 

スーパームーンの夜

屋上のシーンは2回あるんだけど、この1回目の屋上のシーンからもう泣いてた。

「ロマンチックなこと言って、5分だけでいいから」

「ずっと君と一緒にいたい」「心から君を愛すよ…?」

「真面目に言ってよ」

「僕ばっかりフェアじゃないよ」

「…世界に2人きりみたいだね」

「本当にそうだったらどうする?」

「卓也くんと結婚するしかないね」

「しか、って…」

「あ、じゃあプロポーズしてみてよ」

「健やかなる時も病める時も、君を助け、まごころを尽くすよ」

「私もずっと…卓也くんのこと好きだよ」「…冗談だよ」

「笑えるね」

「プロポーズしてみて」の切なさ。まみずが、もう自分は結婚とかできないってわかってて言ってると思うと…!

そしてこの「笑えるね」の言い方が天才だった。感情がグワァって伝わってきて泣いた。まみずのことが好きな卓也にとっては冗談にしたくない思いがある、でもまみずが冗談にしたいのも分かってる。それを全部含めたような、「笑えるね」。

「星にも寿命ってあるの?」

「どんな星も消えてなくなるかブラックホールになるらしい」

「私はブラックホールにはなりたくないな」

「好きだよ、君のことが好き」

「もう5分経ったよ」

真剣な、まっすぐな声を、「好き」を、目をつむって聞いてたまみずは本当は何て返したかったんだろう。「もう5分経ったよ」、この時のまみずにはこれが卓也への精一杯の愛情と思いやりだったんだよなぁ……。

そのあと卓也の前で初めて(もしかしたらまみずにとっても初めて?の)肌が発光する発作が現れる。ストレスが進行に繋がってしまう病気で、この場合の「ストレス」=感情の揺れ動き、だろうから、まみずにとって卓也と会うことも、自分が「好きだよ」って(冗談でも)伝えることも、卓也からの「好きだよ」を聞くことも、それを受け入れず流すことも、その心を大きく揺さぶったんだろうなと思う。切ない。

 

「私たち家族が必死な思いで一秒でも長く生きてもらおうとしてるのに、昨日今日出てきたあなたに邪魔されたくないの」

親の思い~~!「私たち」だもんな、ほんとは一緒にいてほしい夫とも離れて暮らしながら何年も娘の看病をしてきたお母さんの気持ち考えるとそれだけで泣ける。

こうやってまみずの両親と接したことが、少なからず卓也が自分の母親に寄り添えるきっかけになっていったんだろうと思う。

 

「怖くて眠れないって言ったら朝までいてくれる?」

……「お願いがあるの、もう来ないでほしいの」

「急になんだよ」

「急じゃないよ、ずっと考えてたことだから。今までありがとう」

これが最初の“最後のお願い”。自分のせいで叱られて謝る卓也を見て、自分と関わってると卓也が幸せになれないと改めて思って、心を決めた。卓也を思って突き放すまみずの強さと愛の深さよ。

 

●9月 文化祭 ロミオとジュリエット

それでも代行を続けようとする卓也。あの場でジュリエットやるって手上げるのなかなかの勇気だと思うけど、卓也自身は恥ずかしさよりも圧倒的にまみずへの想いが勝ってる感じが10代の恋のエネルギーを感じた。そして「歌舞伎みたいで面白いんじゃね」って言ったクラスメイトくんナイスアシスト!卓也、彼に感謝しろよ…!笑 

この卓也と香山の、まみずを通して(あるいは兄と姉の関係を通して)結ばれた不思議な友情の関係、すごくよかったな。兄貴と同じ病気と知って会いに行けなくなった香山が、「まみずのこと好きだったんだ」とまみずに伝えられたの、すごくよかった。これで彼も次に進めるような気持ちになった。

 

いざ文化祭本番、「まだ代行してくれてたんだね」と久々にまみずとの会話。「まみずも一緒に行こう」って連れて行くの素敵だった~~! 劇を観ながら、卓也の自分への想いを感じながら、自分のやりたかったジュリエットを代行してくれる卓也に涙をこぼすまみずが綺麗。あと香山も卓也もなかなかの熱演でちょっと普通にこの劇観たかった(笑) 

しかし、ロミジュリって最終的に心中するお話で、それもこの物語に微妙にシンクロさせてあんのね……どこまで計算高い物語なんだよ全く最高かよ…。

 

●一人で行く海と夢

劇の途中でまみずとの回線は途切れていて、文化祭が終わって駆けつけた卓也の眼前には面会謝絶の札。「ただのクラスメイト」でしかない卓也には、理由も何も教えてもらえない。

2人で行けなかった海に1人で行き、元気なまみずを夢で見る卓也。そこには“ただのクラスメイト”として普通に、まみずが教室にいる。

ここのシーンのキーワードは「夢」。2人にとって海は一緒に行きたかった夢の場所みたいなもので、そこで卓也はまみずが元気な夢を見て、そのまみずが元気になることは本当に心の底から叶えたいこと≒「夢」。卓也はおそらくこの夢のシーンでしか涙を流していなくて、現実では表だって出せない感情の強さみたいなものが見えた気がした。

(あとちょっと話逸れるけどあのまみずの「バカ」よかったよね、ちょっとこっぱずかしいけどあの「バカ」が出来る女優は売れるぞ!!!と思った笑)

 

●告白

「まみずが会いたがってる」と言われて病院に駆けつけると、「もう何度も会えるわけじゃない」と現実を突き付けられる。病室には機械が増え、明らかに具合が悪くなっている様子のまみず。

「まだ動いてるよね?」

「うん」

「心が苦しいよ」「想像してみて、好きな人が死んだら悲しいよ、苦しいよ、しんどいよ、一生忘れられないよ」「だからもうここでやめよう」

「うるさい、苦しくてもしんどくてもいい。好きなんだ」

「それは困る。私も卓也くんのこと好きだから」

卓也のことが大好きで、好きな人が自分のせいで悲しむ未来はいやで、自分の気持ちにもけじめをつけたい、でも自分が死の淵にいて、その恐怖の中でひとりでいるのは寂しい。会いたい、こわい、そばにいてほしい。そんな気持ちも、卓也を想って遠ざけようとする気持ちもどっちも本心。そういうの全部わかって、それでもまみずがいいって伝える卓也、やっとやっと「好き」って言葉にして伝えるまみず。あぁもうほんとうに、切ない。お互いの体温を感じながら、もうすぐ失われることを知りながら、伝えずにはいられなかった大きな恋心……。切ない。

まみずは最初卓也の側に立った気持ちで「好きな人が死んだら」って話してたけど、好きな人を残して自分が死ぬのも悲しいし、一緒に生きられない自分自身が悲しいはず。そういう弱みみたいなものをやっと卓也に吐き出せたのがこのシーンで、「困る」って台詞だったのかなと思う。まみずって本当に強くて、でもちゃんと17才の女の子なんだよなぁ。

 

前後するけど、岡崎さんの台詞

「最近よく泣いてたよ、“卓也くんごめんね”って。何があの子をそうさせるの? 私にはわからない。それがわかるのはこの世であなた一人だけ」

って、2人の関係を見守る大人としてとても強い言葉だなと思った。

「泣く」のはきっと「ストレス」になって病気の進行に繋がるものだろうし、それを言ったら「恋」もきっとそうなんだろう。出会わなかったら好きになれなかったけど、好きになったから出会いたくなかった。自分のせいで好きな人が悲しむところを見たくない。こやって考えてる他にもたくさん、岡崎さんの言うとおりあの2人にしかわからないものがあるんだろうな、恋ってそういうことなんだろうな。

 

●子どもを亡くす親の気持ち

まみずのお父さんのシーンは予告でもあそこがいちばんグッときてたくらいで絶対泣けると思ってたけど、やっぱりめっちゃ泣いた。前半の自己破産してるから会いたくても会えない、っていう苦しさから卓也を追い返すところも切なかったけれど、やっぱりあの眼鏡抑えて泣くシーンはきたなぁ…。

「普通に結婚とかするんだろうなって、思ってたんだけどな。君みたいなヤツが来てさ、『娘さんをください』とかって」「…ちょっと言ってみてくれ」

「なにを」

「『娘さんをください』って。ほら」

「娘さんを、ください」

「……一発殴らせろ」

最初の「普通に結婚とか~」もかなり涙腺にくるのに、「ちょっと言ってみてくれ」がまみずの「ロマンチックな台詞言ってみて」に重なって、2人が親子であることを改めて思わされて更に泣いた。そのあと「一発殴らせろ」からの父の涙、もうこっちも号泣ですよ。当たり前なんだけど、まみずの死はまみずの人生の未来だけがなくなるわけではなくて、その家族の未来も失うことなんだなと思った。人ってひとりで生きてるわけじゃないんだぁと。

お父さんがまみずにプレゼントしたスノードームは「家」の形で、それを直すんじゃなくて卓也に(たぶん)「新しいの作りな」って意味で作り方の本を渡したのは、お父さんなりの子離れというか、嫁に出すような気持ちだったのかなぁと思う。本を渡したのも疑似「娘さんをください」も、お父さんなりの、本当なら結婚する時にやるはずだった“娘を守る自分の役割を夫になる人に託す”っていう儀式みたいなことだったんじゃないかな。実際のバージンロードは歩けないけど、娘のことを好きだと言ってくれる卓也に「娘は任せた」って気持ちを託した。まみずと卓也のプロポーズごっこ、そしてお父さんと卓也の結婚の挨拶ごっこ。ハァ~~~どこまでも構成が巧みで脱帽&感動。

 

そして卓也とその母親の会話。

「お願いだから自殺だけはしないでね」

「あれは事故だったって言ってるだろ」 

「子供に死なれた親の気持ちなんてわかんないわよ」

「わからないよ」「でも悲しい、お母さんも“悲しい”でしょ」

この台詞はきっと、まみずと出会ってまみずの父親に会いに行ったり、母親に叱られた卓也だから言えたんだろうな。親の気持ちは理解できない、でも、子供が亡くなるのはとてつもなく悲しい。想像だけよりも、家族としての悲しみだけよりも、少しだけ深く母親の“悲しい”感情に触れられたから、母親は泣けたし、向き合おうと思えるようになったのかな……と思う。

 

●9/29 最後のお願い

屋上のシーン2回目。物語のクライマックス。病室に差し込む月明かりが綺麗。2人がそっと手をつなぐところにこっちまでお互いの温もりを感じた気がして、もうすぐ失われるその温かさなのだと思うと涙が出る。

「死ぬのを待つだけの人生なら、生まれてこなければよかったって思ってた。生きることへの執着をなくしたくて、あのリストを作ったの。でもある日それを変えてくれた人がいました。君でした。」「私は生きたい、生きてこの先の世界がどうなるかを見てみたい。」「卓也くんのせいで私、生きたくてしょうがなくなっちゃった。だからその責任をとってください。」「私の代わりに生きて」

「僕はこわい、普通に生きて、まみずの笑った顔も声も全部忘れて、まみずのいない世界で普通に生きてく自分がこわい」

「それでいいんだよ。私が死んだあとの世界を見て、聞いて、感じて、卓也くんの中に生き続ける私に報告して。」「これが、私と卓也くんの、最後の代行だよ、わかった?」

まみずと卓也の代行は、まみずの「私がやりたいことを代行して」から始まってる。卓也が言っていた「全部終わったらどうする?」、その答えが、最後のお願いが、「私がいちばんやりたいのは“生きる”こと」だから「それを代行して」。生きることがいちばんやりたいことになったその気持ちは卓也に出会って生まれたもので、本当の本当だったら「生きたい」のあとに続く言葉は「あなたと一緒に」だったはず。でもまみずはそれを言えない。「代わりに生きて」がまみずに言える精一杯で、そして活路でもあった。まみずにとって卓也が自分の代わりにこの先の未来を生きてくれることは、死に向かっていく自分の人生を照らす「光」だったんじゃないかな。

まみずから「代わりに生きて、卓也くんの中に生きる私に報告して」って言われた時の卓也の表情には、泣きそうな中にちょっと使命感みたいなものが芽生えたように見えた。このお願いは、「まみずのいない世界で普通に生きてく自分が怖い」そう言った卓也の恐怖を、少し軽くするようなものだったと思うし、これからを生きることの背中を強く強く押してくれた。

卓也はまみずを好きになって、大切な人を失った姉の気持ちが実感をもって理解できただろうし、姉を見ていた卓也には「彼女のいない世界なら自分も消える」っていう考えが「選択肢」としては心にあって(実行するつもりとかそういうことではないけど「選択肢」として)、生きていくかどうかを「選ぶ」場所に立ってたと思う。演じた『ロミオとジュリエット』も、“あなたのいない世界ならば私も消えましょう”って話。そんな中でまみずの“お願い”は、その「自分も消える」選択肢を消して、「生きる」方に進め!って背中を押すようなもの。卓也自身が、まみずがいない世界でも生きていく目的を持てた。まみずが与えてくれた。生きてていいんだと、まみずのためにも生きなきゃならないと。それは卓也にとっても、そしてその家族にとっても、この先ずっと救いなんじゃないかな。

(事故だったかもしれないけどたぶん自殺だと思われてるからその体で話すけど)自殺された人の家族って、すごく自分を責めるという。「私になにか出来ることはなかったんだろうか」って気持ちを卓也も母親もどこかで抱きながらこれまで生きてたとすると、まみずの存在や言葉は自分の生を肯定してくれたものだったかもしれない。それはまみずも同じで、卓也に自分の存在を肯定してもらえたことが「生きたい」に繋がっていったのだと思う。

卓也が生きることの背中を押してくれたまみずの強さがとても格好よくて、でもやっぱり一緒に生きられないことがものすごく切ない。

「代わりに生きて」、この展開本当に見事だなと思って、“代行”っていうこの物語の芯を成すテーマがいろんなエピソードを経てここに集約されるのか!っていう、物語としての上手さとしてもめちゃくちゃ感動した。

 

「わかった?」のあとのキスはきっと「わかったよ」。そのあとの

「卓也くんってたまに優しいよね」「たまには余計だよ」

この台詞には2人で過ごした時間の思い出が全て詰まってたような気がした。2回目のキスは「好きだよ」なんだろうな……、「愛してる」かも。最後の最後にまみずはそれを言葉にしたけど、それはこのとき卓也からのキスをそう受け取った返事だったのかもしれない。…それにしても返事をキスで返すってオシャレだよね………(笑)

 

●14日間光り続けて、そして消えた(ここの「消えた」の表現、1回目の屋上のシーン「消えるかブラックホールになるらしい」「ブラックホールにはなりたくないなぁ」にかかってるのかなぁ?)

もう屋上シーンから先、ずっと号泣です。死者からのボイスメッセージなんて泣けるに決まってる、知ってた。でもまじでめっちゃ泣いた。映画館で泣いた量(?)としては今まででいちばんだった…。(1回目は左右に人がいなかったので号泣できましたが2回目は左右と前をカップルに囲まれるという辱めを受けながらの観賞だったので1回目よりは泣きませんでした。余談でした。)

 

まみずの声をバックに、お葬式、そして2人の頭の中だけのデート、最後に海。 

 

予定外に(?)グワッと来たのが、香山くんの「キレイだな」。彼は彼なりにまみずのことが好きだったろうし、でも今は卓也の友達として“卓也のまみずへの想い”も“まみずの卓也への想い”も理解しながら隣であの煙を見ていて、自分の恋も友情も、いろんな思いが乗った「キレイだな」で、なんかすごい泣けた。

香山くんって、発光病で兄を失って「自分自身が家族を失った」立場だし、もしかしたらそのせいで兄貴の彼女=卓也の姉が自殺したかもしれないことをわかってたら「家族を失った人の友達」の立場でもあるし、好きな子が発光病になって自分が「恋する相手を失う」立場でもありつつ、「彼女を亡くした人の友達」でもあって。家族や大切なひとを失うことを卓也といちばんわかちあえるのは彼だろうし、悲しさだけじゃなくて普通にいち男子高生としての恋する感覚とかの共感も出来るのは彼だけ。香山くんが、本人たち以外でいちばん「まみずと卓也の恋」「2人の間にあったこと」の、その関係のそばにいて、いろんなことを感じてたのかもな~と思う。そばにいたといえば岡崎さんもそうだけど、香山くんなんてったってロミオやってくれたからな、キャラ的に全然そんな感じじゃなさそうなのにロミオ!! 超いい子。香山くんにもどうか幸せになってほしい。

 

鳴子の死からずっと止まってた卓也のお母さんも、最後は卓也と対面に、鳴子の席を用意することなく2人で座れていて、あんなに車の話題を拒否してたのに「車出そっか」とまで言えるようになっていた。そう言われたときの卓也が、嬉しそうな、ちょっとほっとした顔をしていてよかったなぁと思った。これもきっと間接的にはまみずのおかげ。まみずの死がまみずだけの未来を失うわけじゃないのと同じように、卓也の人生を変えることは、卓也の家族の人生も変えること。こうしてどんどん繋がって、まみずが生きたことが広がっていくの、まさに夜を明るく照らす月の光みたいですごいなぁ。

 

「卓也くんとデートしてるような気持ちになってたんだよ」

この2人のデートシーンは切なさも相まってものすごく、ものすごく綺麗だった…! 現実じゃなくて、2人の頭の中にしかない時間。このキラキラした2人のシーンをもっとたくさん、延々と観ていたかった。カットしたやつ全部出せ!と思うくらい(笑) まみずのジュリエット観たいし、香山くんにもまみずとロミジュリやるの叶えるくらいのことはしてあげてください!!!!!

そして最後はまみずの赤い靴を持って、まみずの声と共に2人で海に来たんだよね……。やっと来られたんだよな、2人で。

「私は幸せでした」「もうすぐその時がやってきます」「正真正銘、これが最後のお願いです。幸せになってね」「愛してます。愛してる」

「幸せになってね」「愛してる」って、すごくない? 私にはこの言葉が「忘れていいよ」「忘れないで」に聞こえて、この言葉を伝えたまみずの可愛さ、17才の女の子らしさと、死のそばで恐怖に耐えてきた人間としての強さみたいなものを一気に感じてものすごく心にきた。「彼女って言ってほしい」「そばにいる人を大切に」、まみずは本当に本当に、卓也のこと愛してたんだなぁと思った。17才の少女が「愛してる」って言いたい、言える相手と出会えてよかったなって思うし、この出会いが、卓也に出会えて愛されたことが、まみずにとってもたった17年で終わる人生でも「私は私でよかった」って言わせたところなんだろうな……。

パンフレットで監督が「一緒に生きられないけれど、一緒に生きていくことになるふたりのラブストーリー」って仰ってたけど、ほんとそういうことなんだよね……。「心の中に生き続ける私に報告して」だもんな…。まみずが好きだと言っていたロミジュリの台詞「名前って何?バラと呼んでいる花を別の名前にしてみても美しい香りはそのまま」も少し通じるものがあるのかな? 肉体という入れ物は失われたけど、卓也の中にまみずという存在は生き続けてる。

 

(しかしこの海のシーン、たそがれてる背後に母親おるって思ったらなかなかよな……)(水をさすな)(2回目観たら、お母さんの目線が「あの子も成長したのねぇ」みたいな優しさに溢れてて普通に感動しました)

 

あと、まみずのメッセージの中に「私が卓也くんといることを選んだんだよ」「死ぬのをただ待つよりも、(たとえ病気が進行しても)生きる喜びを感じたいと思ったの」みたいな言葉があって、これってもしかして香山兄と鳴子との対比だったのかなと思ってる。望遠鏡借りに行ったときに香山くんが「兄貴が発光病ってわかってから、あんまり会いにこなくなったもんな」って言ってて、もしかして香山兄は最初のまみずみたいに鳴子のこと遠ざけたのかもしれないなと。この香山兄&鳴子はまみずと卓也にシンクロした存在だとすると、彼らが死に向かってしまったのに対して「卓也くんと生きることを選んだ」まみずと「まみずの代わりに生きていく」卓也、「生きる」ことを肯定してその道を進もうとした2人だった。もちろん香山くんのお兄さんや鳴子が悪いとかそういうことではないんだけどね……その悲しみも孤独も誰にも理解できない。

 

ラストに映った、卓也が作ったスノードームは結婚した2人の人形になってて、プロポーズのシーンもお父さんとの会話もここに繋がっていて、更には突然出てきた公式グッズのキャラ、ネタ元ここか!と判明したスッキリさもありとてもいい終わりだった。笑

 

●そして時は戻り“現在”

医大生になってるらしい卓也。いつか発光病の治療法が見つかる世になるといい。「人類の未来のために協力してあげてるんだよ」、まみずは自らの意思で協力したわけじゃないけど、そう言ってたまみずと共に卓也は頑張るんだろうな。

最後の最後、映像がフワ~っと浮いて上空からの画になったのが、なんとなく空にいるまみず目線みたいな感じがして優しい気持ちになった。最初から最後まで、ほんとに素敵な映画でした!!!

 

 

 …ハイ、本編の感想終わりまして、以下雑感です。

 

◎思ったこと箇条書き

・構成が見事すぎて脚本がほしい………。「優しいよね」の3段活用(?)とか疑似結婚とか家族の話とか全部こことここが繋がってる!って解き明かしたい

バンジージャンプ「したいしたいしたい!」「しないしないしない!」「しなぁぁーーーい!」の卓也とまみずめっちゃ可愛い(しかし2回観てもこれがどのタイミングだったのか記憶から抜けてる)

・計2回の屋上のシーンで、ところどころまみずも卓也も相手のことを「君」呼びするのね。それがタイトルの『君は月夜に光り輝く』と合わせると、お互いが「光り輝く」存在だったんだなぁと、発光病っていう物理的な「輝き」だけじゃなくて人生における光のような君だったこともこのタイトルに含まれてたんだなぁと。素敵なタイトルだ…!

・宣伝で「あったかい気持ちになる」って言ってた理由がよくわかった。主題歌もとてもよかった、明るくてほっとするような曲。「思い出してくれればいい」っていうその一言に全て詰まってる。メロディも本当に、あったかくて、少し朝っぽくて、すごくよかった。

・クレジットで劇中歌詞に(キミスイ主題歌である)『himawari』出てて、たぶんカラオケのシーンのところだと思うんだけど、そういう遊び心、同じ監督×同じ役者だから出来るそういうの!いい!!! あのカラオケシーンで読み取れた歌詞「ぼく」だけで、何歌ってたか探すの難儀だな~と思ってたから早々に判明してよかった(笑)

・最初の「香山と仲いいの?」の彼が最後も「渡良瀬さんと仲よかったの?」の彼で、そういうとこ~!うまいよね~!すき~~~!w

永野芽郁ちゃんがほとんどメイクしてない(わかりやすくアイメイクとかしてない)のに綺麗でね…病人らしさと愛らしさ…そう、愛らしさがとても…よかった……。

 

北村匠海ファン目線で思った(主にビジュアルについての)感想

・最初に映るのが石に触れる手、花に添えられた手。その指の美しさからもうありがとうこの映画!って思った(手フェチ)

・ただ普通に全身が映るシーンでその度に思う顔の小ささと等身のバランスのよさ。私の顔2割くらいあげよか?ってなる小顔。うらやま。

・リボンカチューシャの可愛さ……(でも普通ジェットコースターではあぁいうの外すよね、飛んでったら危ないじゃん…)(現実的)

・白いシャツ(制服)のビジュアルがDISH//春ツアーの下敷きの顔してて、途中何分か「下敷きやん……」と思いながら観てしまった。誰か分かってくれるだろうか……ロミジュリの役決めてから友達と歩いてるらへんの下敷き感…。卓也に申し訳ない。

・ジュリエットが普通に可愛く仕上がってしまっている笑

・横顔の造形美……。特にあの切なさMAXの2人が想いを確かめあう(まみずが卓也を抱き寄せてる)シーン、めちゃくちゃ切なくてでもいいシーンで感動しまくってたけど、脳の1割で稼働してた北村匠海ファン脳が「横顔の!造形美!!!!!!!」って叫んでた。ここの横顔の造形美。やばい。ZOUKEIBI…

・赤いサンダル持って海辺にたたずむ姿が絵になりすぎ半端ない

・冒頭&ラストの前髪上げバージョンもまた格好いい

・おでこのほくろ見えよき(自分もおでこにほくろがあるから←)

 

俳優北村匠海としては、キミスイの時より「洗練された」感じがすごくあったなぁ。「僕」を今の北村匠海がやったら、また全然違ったんだろうし、脚本通り「泣いてもいいですか」の後にボロボロボロって泣くお芝居をしてたんじゃないかな……みたいな。でもあの「僕」はあの時の北村匠海の、まだ世にあんまり発見されてない北村匠海だからこそのちょっとした野暮ったさや不安げな瞳がよかったし、必死な感じがよかったのだと思うし。あれから2年経って、今回のキミツキはより洗練されてて、培った技術に裏打ちされた「見事な芝居」だったように思えた。「見事な仕事」で「見事な表現」だった。キミスイも見事な「芝居」だったけど、「僕」の裏の北村匠海の感情が「僕」を飲み込む瞬間があるみたいな、そんな感じだったと思ってて、それと比べると卓也には「北村匠海」はほとんどいなくて見事に「岡田卓也」だったなという感じ。あくまで私の思った“感じ”です。

 

 

正直この映画、ざっくりした内容としてはありきたりではあると思うのよ、恋する2人が病気及び死によって別れを迎える映画なんて年2~3本はあるだろうし、残された側が医学生になってるとかなんかどっかで見たな!?ってなったし(笑)

でも磨き抜かれた型の中で「代行」という素材を見事に調理して、半端ない美しさを放ってるのがこのキミツキだと思う(“磨き抜かれた型”うんぬんについてはわた恋こと『わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた』参照で)。こういった物語に初めて触れた人にとってはこれがテンプレートになるのだろうし、私にとってそれはきっとセカチューだったり1リットルの涙だったけど、それが恋空の人もいるだろうしキミスイの人もいるだろうし、もっと前にもいろんな物語があったのだろうし。よくある話というのはその度に磨かれていくから、私はこれからもセオリーを愛するぞ…!

 

今私は、舞台挨拶で渡された手紙の「また映画やろうね」に泣けるくらいにはまみずと卓也、ひいては北村匠海永野芽郁のコンビが愛しいです。今度は大人になった2人にドロッドロの救いのない愛憎劇とかやってほしい。自分の夫を殺した犯人を愛してしまうみたいなやつ(どんなや)。

 

匠海さんや芽郁ちゃんや映画を作ったスタッフさんにどうにか「よかった!」と伝えたいけど、大忙しの方々だろうから「私の感想なぞ読んでないで寝ろ!」とも思うので、その行き場のない感情を発散させてる、みたいなのがこのブログになります。なにをどうしたら約15,000字も書くことに…(笑) 

制作に携わった方々にはほんとに素晴らしい映画をありがとうの気持ちでいっぱいです。たくさんの宣伝お疲れさまでした。SNSもたくさん更新してくれてありがとう!! 可愛かったです。

 

2回観ていろんな解釈や気付きを得られたし、1回目より2回目の方が「北村匠海」をあまり意識せず「岡田卓也」として観られたのが自分の中でも発見だった。あと2回目はめっちゃ早く感じた……本編は一瞬のようで、終わったあと隣のカップルがなかなか帰らないから私も席から立てなかった時間は地獄のように長く感じた…久々に心の底からまじで彼氏ほしいと思いました(余談すぎる余談)

では、大変な長文をここまで読んでくださった方ありがとうございました!

次は原作読むぞー!!楽しみ!

最近ハマっているDISH//について書く②~メンバー編~

DISH//について書くシリーズ第2弾。

今回はメンバーについての紹介というか、感想というか、私の思う彼らというか。そしてグループについて歴史を紐解きつつやっぱり感想やら思ったことを。

①に引き続きぜんぶ個人的な感想で備忘録ですので、ゆる〜く見てください。

 

()内の情報はWikipedia参照。

DISH// - Wikipedia

 

北村匠海(1997年11月3日生まれ・21歳/リーダー・ボーカル・ギター/チェック柄)

第一印象「顔がフォトジェニック」。紛う事なきイケメン、特に横顔の造形美。そして声がいい。天は二物を与えずって絶対嘘。

インディーズデビューがとても若かったので、昔と今とで歌の成長(成長期なのもあると思うけど声全然違う)が感じられるのも醍醐味。声だけでなく成長にともなう顔立ちの変化もなかなかにいい。

「匠海」で「たくみ」って読ませる、名前からしてハイセンスな男。ほんまは「うみ」いらんねん、二重「うみ」やねん、でもあえて付ける「海」の格好良さたまらんくない…? 名前フェチ発動によりこの名前からして最高に好き。

写真での笑顔が苦手なのか、自然に心から楽しそうな笑顔の写真は貴重。写真・映像問わず目が死にがち。でもそこも好き。最近は割とよく笑ってくれる気がするので、うまく表出する力がついたのかもしれないし、精神的に大人になったのかもしれないし、いい出会いがあったのかもね~~!!!(なんにでも関連付けるウザいオタク) それにしてもほんとうに、横顔が圧倒的フォトジェニック。髪に花を纏ったショットがあったけれど(テレビジョン様々)、花に負けない顔の華やかさ。

どちらかというと可愛い顔立ちのくせにしっかり身長175cmあるのずるい。肩幅も広めで(顔が小さすぎるだけかもしれない)、手がものすごく綺麗。『隣の家族は青く見える』5話で奈々ちゃんちのクッションをギューッてする手に惚れてる。あのシーン、手フェチ的にたまらん。

インタビューとかで受ける中身の印象としては割と「人見知り」で「そんなにハイテンションな人間ではない」んだろうなと。初武道館が決まったときの映像で、それ言っていいんかレベルの超ネガティブ発言しててなんとなく察するものがあった(勝手にだけどね)。光の世界の中で生きてる人だけど、闇属性にもなれる心なんだろうな~と思ってる。根がネガティブだからこそ誠実に情熱を持って仕事をしているのはよくわかります。

あと中身がどうであれ、あの顔と声とスタイル持って生まれてグループとして活動するなら、どうしたって立ち位置0に立たなきゃいけない人間だと思う。ちょっとクセのある顔立ちが、ただのイケメンじゃなくて「惹かれるイケメン」なスター性がある。宿命的にセンター。この人は埋もれられない。それにつぶれないように頑張ってほしい。たとえ一瞬逃げてもいいからやめないでほしいなと思っている。

写真(カメラ)を趣味としているからか、メンバーの中では比較的こまめにインスタを更新する(お知らせごとも多いしね…)。言わずもがなグループの中でいちばんの知名度があり、要とも言える存在。かつてのHey! Say! JUMPの山田推しやKis-My-Ft2の前3人商法など、「一部の知名度を上げる→まず“その人の所属するグループ”として知るきっかけをたくさん用意し、グループの知名度を上げる→他のメンバーに興味を持ってもらう→グループ全体の知名度や人気を底上げする」という方法は手堅いし割と確実だと思うので、その“一部”になった本人は風当たりが強かったり仕事量がひとりだけ多くて物理的に大変だったりするかもしれないけど、グループを続けることをそのメンバーみんなが望むうちは、頑張ってくれたら嬉しいなぁなどと思います。

 

矢部昌暉(1998年1月9日・21歳/ギター・コーラス/みずたま柄)

声の高い要潤。ブログの鬼。ほぼ毎日更新はすごい。こういうマメな人がひとりいるとファンとしては大変助かる。握手の時めちゃくちゃ目を見てくる。いちばん愛想がよかった。素晴らしいことだ。

たぶんお笑い担当なのかな…?(ちがったらすいません) 『JK//』のフリツケケ講座楽しかった。関ジャニ∞でいうマル的なにおいがものすごくする。いやほんとに立ち位置とか一発ギャグやるところとかスンとしてたらイケメンなとことか、マルやん。

個人的には『勝手にMY SOUL』くらいのロン毛が好き。髪長いの似合う。……と思ってたけど『WOW WAR TONIGHT』のサラサラヘアも格好よかった………この人はあれですよ、見れば見るほどその深みに気付くパターンのやつです。沼。動画とかでキャッキャしてるのと、静止画での超絶イケメンぶり(インスタの美容院行ったよ〜って写真の美しさとかやばい)とのギャップがとんでもない。ほんとに沼。

コーラス担当なだけあって、歌声がハモり向きというか、やわらかくて綺麗。ライブでは割と音外すけど(これはボーカルである匠海さんですらそうだし今後の成長に期待する範疇だと思ってる)、元々高めの声が匠海さんの声と相性よさげな感じする。たまにどっちが歌ってるのかわからない時結構ある。まぁ普通に、うまい。

最近は舞台のお仕事を立て続けにしている模様で、お芝居の姿も観てみたいな〜と思う。気になるけどトーキョーでしかやってくんないからなぁ…! 地方に愛の手を…。

あと春に体調壊しがちらしいので、お身体くれぐれもお大事に……。

 

橘柊生(1995年10月15日・23歳/Flying Dish・DJ・ラップ・キーボード/ストライプ柄)

To-i!!「柊生」でトーイって名前格好良すぎる。とーーーい!英語表記も格好いい。お洒落。初期のエアバンド期、ひとりだけヘッドフォンだけで踊りやすそう(笑) 不勉強な人間なのでDJって結局何やってんの?って思うんだけど、『僕たちがやりました』のイントロのキュキュキュン!みたいな音とかめちゃくちゃ格好よくて好き。

『Loop.』の作詞作曲が彼だと知り一気に株が上がった。なにその才能もっと出そう。いやほんとLoop.はまじでいい……。

見た目的にはB系が似合いそうなイケメンだなと思う。ほんとたまに勝地涼に見える一瞬がある。あと野村佑香さんに似ている……。目がデカい。八重歯がいい。全然関係ないけど中学からずっと1人の女と付き合ってて26くらいで結婚しそう(イメージ)。

喋り方が若干たるそうなのが今後もっと大勢の目に触れるようになった時どうなんだろうと勝手に心配になることはある。でもゲーム実況とかラジオとかで着実に活動の幅を広げて、音楽と両立して継続させているのがグループにとっては確実にプラスになってるんじゃないかな~~~などど…思います……アラサーにもなるとどこかマネージャー的な目線で見てしまうね…。

 

泉大智(1996年6月1日・22歳/ドラムス/ゼブラ柄)

途中加入のドラマー。間宮祥太朗の弟、って感じの顔立ち。がっしり系イケメン。金髪が似合う。最近の根本黒で毛先ゴールドのセンター分けも好き。音楽的な実力なんて素人の私にはわかんないけど、でもドラム叩いてる姿格好いいなー!と思うし、大智くんのドラム、なんか好きです。的確に欲しいリズムと強さで響いてくる感じ。

既に成り立ってるグループに途中で加わるってどんな気持ちなんだろうな……。これまで私が応援してきたグループ、「メンバーが減る」ことはあっても「増える」ことってなくて、この現象についてほぼ接したことがないのでなんか不思議。でも彼が入ったことでバンドとしての実力が上がったのは確かだろうから、これからもたくさんいい楽曲作ったり届けてほしい。入ったと思ったら龍二さんが抜けて、4→5→4になったからどうしても龍二さんのポジション(歌割りとか)を担うことが多いの、端から見てるだけでもすっごく大変そうだな~!って思う……いやこればかりはわかんない、勝手に私がそう思ってるだけかもしれない。これからもずっと続けてほしいなぁ、辞めないでね大智くん…いやみんなね……。

インスタもブログもあんまり更新しないし、DISH//以外の露出もあんまりないから人物像が謎に包まれている。ゆえに勝手に「職人」みたいなイメージになってる。ドラムのことだけはめちゃくちゃ詳しくて実力もある職人。あくまでイメージですが。

関内デビルの統一テストでは大変笑わせてもらった。突き抜けたバカは才能だからな。これからも定期的にテスト受けてほしい。でもミュージシャンとして八分音符は知っとけよDISH//全員だよ!!(笑)

 

元メンバー

小林龍二(1997年1月6日・22歳/ラップ・ベース/ヒョウ柄

玉木宏を砂糖水に溶かした感じの顔。なんとなく、えろい(顔が)。

透き通るように肌の色白くて、笑うと“三日月スマイル”でその笑顔がめちゃくちゃ可愛いくせにデスボかましてくる振り幅よ。この甘々な顔立ちで声がハスキーなギャップずるくない? からのラップやらベースやらで男らしさ見せられて、喋ると言動可愛いとかもうさ〜〜〜〜沼じゃん~~! 女がすぐ落ちそうな顔してんもんなぁ…。

だからほんと抜けたの、ほんと惜しいよ……。まぁ、あぁいった情報が出た以上続けてくれとも言いづらいけど、それでも5人のバランスがめちゃくちゃ良かったからただただ惜しい。とにかくほんとまじで世の芸能人さんは、恋愛するなとは言わんから相手はよく選びこちらの立場を理解しそれにまつわる制限を納得できる人とだけ関わってくれ…………頼む……。

私は5人時代を「過去」としてしか知らないから、写真や映像を観て思っただけの立場ではあるんだけど、それでもほんとに抜けたの寂しいなと思うことがある。メンバーでわちゃわちゃしてるのとか切ない切ない!! あと単純にラップとベースっていう曲構成するにあたってめっちゃ重要なパート担ってて、あの特徴ある声がグループの歌声の中で絶妙なアクセントでもあったから、彼の不在はとにかく惜しい。まぁでもね、「グループを継続」って話だけでいえば、きっと大丈夫ですよ。YJと共に青春を過ごした私が言うんだから間違いない、メンバーが「続ける」選択をしその覚悟を全うしているうちは、グループは続くんです。例え人数が半分になろうと、メインボーカルが抜けようと!!!(泣) (笑) 

龍二さんもどこかで幸せになってるといいなぁ。………って思ってたら、YouTuberとして楽しそうなお姿が見られたのでまぁよかったです。みんな元気にやってるならそれがいちばんだ!!ほんとにね、健康に生きてりゃ大体オッケーですよ。

さてはて、ここからグループについて少しだけ。自分も勉強がてら書きしるし。

DISH// - Wikipedia

日本のダンスロックバンド。スターダストプロモーションに所属する北村匠海(Vo/G)、矢部昌暉(Cho/G)、橘柊生(Fling Dish/RAP/DJ/Key)泉大智(Dr)の4人で構成される。アーティスト集団「EBiDAN」から結成された。所属レコード会社はSony Records。 

◆ざっくり略歴

2012年6月10日『It's alright』でインディーズデビュー

2013年6月19日 ソニー・ミュージックレコーズより『I Can Hear』でメジャーデビュー

2015年1月1日 初の日本武道館単独公演開催

2017年1月1日 『DISH// 日本武道館単独公演'17 TIME LIMIT MUSEUM』のアンコールにて、新メンバーに元カスタマイZのドラマーDAICHI(泉大智)が加入

2018年3月13日 小林龍二がグループから脱退

2019年8月18日 富士急ハイランド・コニファーフォレストにて史上最大規模の野外ライブ開催

 

◆唐突に作った年表(年齢の把握がしたかった)

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こうして見るとほんと、若くしてデビューしたんだなぁと思うし、まだ今20代前半も前半で、これから…!感がすごい。あの嵐だって爆発的に売れたのは10周年の時だし、DISH//はアイドルと名乗ってはいないけれど、「グループ」で多様に活動していく人たちとして似てる部分は多少あるだろうから、そういった視点で見てもまだまだ可能性だらけだなと思う。この年齢でグループとして5年を超えるキャリアを持ってるのは強いし、でもそこまでめちゃくちゃ曲数が多いわけではないから新規参入もしやすいし、いや~~~ほんとこれから。めちゃくちゃ売れてほしい気もするけど、今みたいな感じで楽しく、末永~く活動してくれるのも嬉しいな~。

当面は(何もなければ)「次の夢」に掲げてる横浜スタジアムを目指して活動していくことになるんだろうか…。浜スタのキャパは30,730人らしいけど、今度やるコニファーフォレストが最大で18,000人、椅子ありだと大体10,000人前後。指定席チケットで公式の文言にも「1万人のスラッシャーと共に過ごす」とあるので今夏目指してるのが10,000人前後だとして、コニファー、改めて夢への第一歩なんだろうな。やっと仕切り直して踏み出せた感じかな? でもこのライブ、アクセスくそ悪・真夏・野外・盆明け日曜で極めて悪条件なんだよな~~~!!学生さんは一応夏休みか?メインターゲットは大学生の設定だからいいのか?(「若者に人気」のコンテンツを支えているのはオトナの課金勢であると信じている民) 武道館が最大で14,471人入るとのことで、彼らの時どのくらいの人数入れたのかわからないけど、それと同程度の集客を真夏の野外でやろうとはまた強気な……大丈夫…?と、思わないでもない(失礼)。でも「○○でやりました」って実績が大事だもんね…(しかしこうして見るとドームでコンサートやるって、ほんとにすごいことなんだなぁ)。 正直事務所同士のあれこれとかいろいろあるだろうけど、なんとかいつか、夢叶えてほしいな〜。出来る範囲で協力するから、見届けさせておくれ……。

…ん~~現状の集客力を約3倍にするには、どこに活路があるんだろうね……(だから誰目線なんだ)。でも少なくともここ数年で北村匠海知名度は飛躍的に上がっただろうし、そこから流れてきた私のような人も多いだろうから、とりあえずコニファーの成功とアルバムの売れ行きだよな…オリコン…大事なのはオリコンか?札束で殴るべきはどこなんだ???

まぁほんとコニファーに関しては、アクセスも日程も悪すぎるから人数集まんなくても気にすんなよ!!!!!笑 


この記事を書き始めたのは「DISH//のライブ」に行く前で、今はもうその体験をした後になるんだけど、ほんとに好きなライブをする人たちだったし、曲もたくさん聴いてて愛着が湧いてるんですよ。何事も終わりを考えてしまうのは性格なので、彼らにもいつか「終わり」の時がくるのかなと昔のライブ映像を観ながら考えたりしていて、それは選び取った解散という形を示されるものなのか自然消滅なのか不可抗力の崩壊なのか、いつになるのか、なにも分からないけれど、DISH//というすっごく好きなバンドが存在していたことはずっとずっと覚えていよう、と思った。4人でいたことも、5人でいたことも、4人で今頑張っていることも、事実として存在してる。自分がDISH//と出会えて好きになれたのはこれまで彼らを支えてきた人たちのおかげだし、その都度辞めない選択をし続けてくれた彼らひとりひとりのおかげだし、グループを存続させる道を選んだ4人のおかげ。もちろん事務所とかレーベルとかいろんな大人のおかげでもあるよ! DISH//を構成する全てのものに感謝!!!(存在を崇めるタイム)

 

もしも今少しでもDISH//気になった方、とりあえずYouTubeで見てみてください!!ジャニーズと違ってデビュー組にも公式チャンネルがあるぞ!Spotifyにも曲あるぞ!聴いてください!!!!

次は曲レビューの記事あげます。

3/3 DISH//「Dress Up a Burnt Whole Cake!!!!」大阪公演

3/3(日)17:00開演 in大阪NHKホール 

名古屋に続いて行ってきました〜!

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昌暉さん不在で残念だったけど頑張ってる3人が輝かしかったです。

ドラムセットがギターの位置にあるなぁ…っていうのが開演前から見えていて、ドラムって普段どうしても後ろにあることが多くて物理的にあまり見えないのでここぞとばかりに機材をじろじろ見てしまった(笑)

 

●OP映像

浮遊感〜! 2回目だからもっと詳しく映像見ておこうと思ったけど結局どんなだったか忘れてしまった。椅子と机と皿!

 

1.僕たちがやりました

匠海さんのビジュアル、昨日より前髪まっすぐな感じになってて可愛かった。曲はやっぱりめちゃくちゃ格好いい。

昨日より後ろの席だったのでほんとに真っ暗で(1曲目終わりまではペンラ点けちゃだめなルール)、この映像と色とりどりのペンラって画も映えそうなんだけどな~〜と思ったりした。でもやっぱ光あるとあの映像は綺麗に見えなくなるのだろうか。

 

2.皿に走れ!!!!

3.晴れるYA!

ウェーイ!!楽しい!!!!!!(ざっくりすぎる感想)

 

4.勝手にMY SOUL

ここらへん匠海さん酸欠っぽくなってなかった?ふわふわフラフラしてた。まぁ4人の歌割りを3人で、しかも昌暉さんのパートまぁまぁ多いだろうし大変よな…。

 

●最初挨拶(やっぱここだったかわからん笑)(ざっくりニュアンスです)

「こんばんは~DISH//です!……見ての通り、昌暉がね、いないんですよ(笑) 身体弱いもんでね、すいませんね。あのね、去年の春ツアー、なにあったか覚えてます? 僕が右手使えなかったんですよ。おととしの春ツアー覚えてます? 昌暉がいなかったんですよ! 今年はね、初日4人でやっと!みたいに思ってたら今日ですよ(笑) まぁこればっかりは仕方ないですから、病弱なんですよね、申し訳ないです。」

いつもの「席がありますのでみなさん疲れたら座って、体調悪くなったらスタッフさん呼んでくださいね」みたいなこと言ったときに柊生さんがDJブースの中で胡座かいて座りこんでて、それ見た匠海さんが「昨日昌暉それやってたら(今日こうなった)…!」みたいなこと言ったら、スチャッ!って立った柊生さん可愛かった。(…たぶんそんなことしてたよね?記憶捏造してたら申し訳ない。)

挨拶の前にギター抱えてて、昨日のと違うな〜と思ってたら「まぁ昌暉ここにね、今日は昌暉のギターでいきますから。というか今日はみんなが昌暉ですから」って、昌暉さんのギターであることが判明。泣けるエピソードや……。

ここから何の流れか忘れたけど(お客さんが「みんなが昌暉」に反応したのかな?)客席でみんなで「パンティー!」って叫んだのが柊生くんのツボに入ったらしくめっちゃ笑ってた。

柊「いやだってさ、直前にメールとか来てさ、“医師の判断により”とか見てさ、落ち込んでさ、ここにきてパンティー!って叫ぶの超シュールじゃね??www」…確かにw

 

5.FREAK SHOW

6.That's My Life

7.コトダマ

記憶がすっとんでいるけどいい曲です。そろそろ脳の容量オーバーです。

 

8.birds

いい歌やねん……。でも最後(優しい人→愛しい人の歌詞が)愛しい人愛しい人になってたな笑

 

●MC

昌暉さんがいない話をまた少ししてたような。ここ何の話してたのか全然覚えてない…あとでレポ探す……あるのかな…。

“今日はみんなが昌暉”なので、自己紹介は昌暉さんのところを客席が歌って、コールの方をメンバーが言ってくれたりしてた。(私の席の後方にずーーーっといろんな曲でめちゃくちゃコール入れる子達がいて、その子らがこの自己紹介完璧に歌っててさすがだったw どの界隈にも猛者はいるものだよね…)

 

9.Shall We Dance????

匠「あの台詞を誰が言うんでしょうかっ!乞うご期待!」←言い方可愛い

そのときが来て、台詞言う人の方見る匠海さんの横顔が可愛かった。

ミラーボール最高!(昨日も言った) この曲はさぁ…ベースがはちゃめちゃに格好いいんだよなぁ……。私は元々の4人の頃も5人の頃も知らないんだけど、この曲ではどこかに龍二さんの姿を探したくなった。あぁ惜しいな……。

 

10.Never Stop Now!

いや結構普通にいい曲だよな……楽しかった。

 

(たぶんここでギター持つ?)

11.BEAT MONSTER

楽器弾きながらダンス、を改めて見て、めっちゃ器用だなと思った。足捌きが華麗。ほんと器用。踊って楽器弾いてヘドバンして、すごいよこの人たち。

 

12.JK//

JKで場所!移動!客席に!!メンバー!!!!

曲の前半は匠海さんそのままステージ中央、大智さんドラムから下りてそのまま右通路、柊生さんDJブースからそのまま左通路で、後半になって匠海さんが中央のブロック分かれてる通路みたいなとこで歌ってた。匠海さんの位置、昨日の席だったらめっちゃ目の前だった!!とか、Tさん(公演前にお会いしてたフォロワーさん)が双眼鏡ごしに!同じ画角に!!!!…っていう謎の高揚があった(笑)

通路の狭いところで手の振りしながらくるくる回りながら歌ってる匠海さん可愛かった。くるくる。

 

13.踊らにゃソン!Song!

グループ名みんなで言うのやっぱり超楽しい~!!! でも昨日より本人たちはあんまり「D」「I」「S」「H」の振りやってなかったかな。歌うのでいっぱいだよなそりゃ。

 

(アコギもちかえ)

14.猫

光に照らされながら歌う匠海さんのね、こめかみから頬に流れる一筋の汗の美しさったら…!(変態か)

熱唱!って感じですごくよかったけど、なんとなく喉潰しそうな歌い方だなと思った。余計なお世話かもしれんが喉は大事にな…。

夕暮れから夜から青空になる映像が綺麗で、最後柊生さんのピアノの音色も美しかった~。ただこのピアノ、最後ソロみたいな感じだからここミスったらやべぇなみたいな緊張というか、ドキドキした…(笑) 無事終わって、心の中の実況中継が「決まったーー!!!」って叫んでいました。よかった。

 

●匠海の言葉(ニュアンス)

「新体制になって1年が経ちました。今日は昌暉がいないけど、僕らがこうしてステージに立てるのは、ここにいるスラッシャー、そして来れなかったスラッシャー、みなさんのおかげです。ひとりひとりの、あなたに、歌ってます。ほんとはひとりひとりの顔見て歌いたいくらいなんだけどそうもいかないから、僕らは一生懸命歌を届けたいと思います。届いてたらいいなと思います。後半戦も自由に楽しんでください!」

来れなかったファンに言及するのすごく好きだよ…ありがとうな……。

なんていうか、届いてるよ~!と思いながら聴いてた。届いてるよ~ってことが、向こうにも届けばいいのになぁ。

 

15.SING-A-LONG

サビの 「ここに」って歌詞のところで3人にスポット当たるの超好き。めっちゃ綺麗なの、一瞬だけなのがまたいい…。あとは全体が真っ赤に染まるステージがなんとなく「血」を連想させて、こう彼らの生きるエネルギーみたいなものが漲っててこっちにも届いてくるような感じがして、すごく強くて熱い曲だなと思った。ライブで聴くこの曲は大変に素晴らしい。終わった後のツアーロゴ、バン!(って出てくる)も格好いい。

 

●C&R

今日のコールは「まさき!」

みんなで名前叫ぶの愛だよな~~〜いい時間だった。最後、力の限りで「まさきぃぃーーーーー!!!!!」って叫ぶ匠海さん(笑) 終わったあとメンバーみんな笑ってて、ほんとにいいグループだなと思った。

 

16.I'm FISH//

「おーおおー♪」のところをたぶん柊生くんが「やべーやべー♪」って歌い出して笑ったw 愛されてんな~昌暉さん。

サビ前の「いただきまーす♡」コールを逃したので次の機会にはぜひ言いたい。

 

17.東京VIBRATION

「ぐるぐる」って歌詞に合わせて、ステージ上部から天井に投影されてる照明?映像?みたいなやつがうずまきになっててぐるぐるしてて、そういう演出好きだよ…って思いながら見てた。

たぶんこの曲で匠海さん最後客席にタオル投げたぁぁぁぁ!!!!!!!!!!それ汗拭いてたやつやんぁぁぁぁぁあああ!!!!!!!!!!

 

18.愛の導火線

赤と青の照明最高。何度でも言う、この曲の赤と青の照明最高。

 

19.JUMPer

イントロのタラララララッ!からのバーン!の楽しさ。いやまじでこの曲は本当に楽しい。純度100%楽しい。

Bメロでコールしてる「なんとかかんとか、たくみー!」のなんとかかんとかの部分を誰か教えてくれ笑

 

~おかわり(アンコール)~

今回はツアーロンTの紫で登場。匠海さん昨日と違って裾出してた。

トーク(お知らせごと)

匠海さんが話し始めたときに大智さんがタカタン!みたいなドラムの音鳴らして、そのタイミング、「微妙~!」とかってツッコまれてた。そして次もう一個何か言った時には音鳴らさなくて、「今だよ!」みたいにまたツッコまれてた。3人ともめっちゃにこにこぽやぽやしてて可愛かった。

柊「今日はイレギュラーでしたね、いやむしろレアよ、 BEAT MONSTERで『きっつ!』っていう匠海なかなか見れないよ」

匠「だって(歌割りが)俺、まさき、俺、まさきなんだよ、無理よ」

こんな会話をしていたような気がする。

匠海さん最後に、たしか「なら曲行きますわぁ〜」みたいな感じで謎の関西弁話し出して(超かわいい)、でもすぐスンってやめて(まじかわいい)、スタンドマイクに沿えてる手が萌え袖で(kawaii)、なんていうか【結論:とりあえず可愛い】でした。ハイ。そろそろ私DISH//可愛いbot化しそう。可愛いんだよみんな……。

 

20.ビリビリ☆ルールブック

いい歌!好評配信中です!(宣伝)

 

21.変顔でバイバイ!!

みんなで歌うところの多幸感~! サビの「グッバイ!」のところ、ペンラの動きがみんな揃っててすごい。こういうの、彼らとファンが築いてきた歴史だし、絆だよなぁと思う。

 

●お皿投げ

またまた客席へ移動~! またもやTさんが!いやめっちゃ!近!!!!!!!! 双眼鏡越しに匠海さんとTさんを凝視してしまった(笑)

終演後のTさん 「近すぎて直視できなかった」 いざとなるとそうなのかもしれん…。

 

最後の生声で言う締めの挨拶、たぶん「昌暉のとこどうする?」みたいな流れだったのかな、「今日はみんなが矢部昌暉ですからね」みたいなことまた言ってて、柊生さんが「DISH//ろくせんにん体制になりました」ってみんなでケラケラ笑ってたのがとても可愛かった…。

ほんとに最後の去り際、「またね〜!」「今度は4人でね、また大阪にも来たいよね」とかいろいろ言ってる中で、大智くんだったかな?が「昌暉のギターでしたぁ!」ってスタンドに立てかけてあるギターに指差しみたいなことしたら、3人でそのギターに指さして「いぇーー!!」みたいなことやりだしてもう……めっちゃ…かわ……3人やば…かわ…い…い……(瀕死)

この昌暉のギターのくだり何回かイェイイェイやってて、最後の方大笑いする匠海さんめっかわでした…。

そして柊生さんの「また遊ぼうぜぇ!!」聞けたぁぁ!

 

(メンバー退場)

●ED映像

 

公演時間としては最初まぁまぁ押して17:20くらい開始、19:25くらい終了、その後お見送り。

 

●お見送り(匠海さん、アンコールで出ていた裾がインしておりました)

「イレギュラーになっちゃったんで最後お見送りしますね〜」ってアンコールのどこかで言ってて、最後も「時間かかっちゃうかもだから、新幹線とか電車の時間ある人はさーっと帰ってくださいね〜!」とか言ってた気がする。そんなん言われても帰れるわけねぇ!笑

前から順番にスタッフさんの指示でぞろぞろ動いて、出口の扉越えたすぐの廊下に、長テーブル挟んで向こう側にメンバー、その前をファンたちがベルトコンベアに乗ったかのようにスーーーっと歩いていく感じ。ほんと一瞬だった(笑) でもお見送りしてくれるそのサービス精神が嬉しいし、目が合って一瞬だけど美しさを摂取したので何かが浄化されたし、おめめぱっちりでめっちゃ可愛かった……。

ずっとメンバー同士?でわちゃわちゃ何かを言い続けてる感じで、私が通ったときは匠海くん両手顔の横でふりふりしながら「おおさかでおいしいたこやきをたべませんかー?」って言ってたと思う。ひらがなの発音だった、可愛かった(笑)

そしてやっぱり顔が小さい…ウッ……お顔が…ほんとに…小さいんや………。

 

 

◎全体の感想

あーーーこれで私の春ツアーが終わってしまった。個人的にライブの好みって結構はっきりしてるんだけど(バラエティに出てるときの彼らが好きなグループ、ライブが最高なグループ、作る歌がめっちゃ好きなグループ、とかいろいろあるやん?)、割と好きなライブをする人たちだということがわかってしまったのでこれはまずい。もっと行きたい。これはまずい。

ドームみたいに大掛かりな演出が出来るわけじゃない中、照明もセットも曲の魅力を引き出すためにきちんと作りこんである感じがしたし、ストロボみたいな照明のやつとか「ライブ!!」みたいな感じ(語彙力のない表現)がめちゃくちゃあって超よかった。

あのステージセット、自分の記憶を残そうと思って絵にしてたときに思ったんだけど(書いてみたら下手すぎたので公開はしませんw)、あの縦長の照明4本、これもしかしてろうそく? 上に1個だけ丸いの付いてたし、もしかしてツアータイトルに合わせてケーキモチーフだったりするのか??

あとシャンデリア綺麗だったな~~。スラッシュの小さい電球がきらきら~って流れ星みたいに光っていくのも綺麗だった~~!

MCで匠海さんがあのスクリーンのこと「しゃまく」って呼んでて、写幕?斜幕?ってずっと考えてて(ライブ中にどうでもいいことを気にする客)あとで調べてみたら、「紗幕」! そういう舞台装置の名前とのこと。またひとつ勉強になりました。

紗幕(シャマク)とは - コトバンク

 

普通に歌詞とか間違えるけど、画面とか見ずにあれだけナマウタで歌ってんの普通にすごいな~〜って、2回目でもやっぱり思った(笑) いやそりゃ踊りながら歌いながら楽器弾いたら息も切れるわな…。ほんとお疲れさまです、美味しい肉を食べてくれ…。

 

そしてTさんから銀テをいただいてもうほんとにありがてぇです…ありがとうございます……。初めてのライブでいろいろ恵まれすぎていてあとが怖い…。

 

ツアータイトル、結局どういう意味なんだろうね? イディオム調べたりアナグラムか?とかめっちゃ考えたけどわからんし長いし略しにくいし、これはなにコンと呼べば???焦げコン? ………ってずーーーっと考えてて、全て終わってこれを書いてる最中に、アッ「コンサート」じゃないから「○○コン」とは言わないんだな!?と気付いたジャニオタです。

でもこれからもいろんな沼にほいほいハマって人生を豊かにしていきたいと思います!!!

 

もしこれを読んでくださったまだDISH//をあまり知らない方の中で少しでも興味を持った方がいらっしゃいましたら、夏に大きめのライブあるのでぜひに~!!!!!!!(真夏・野外・盆明けの日曜・アクセス悪めっていうなんともいえない設定ですが……。私も行くつもりなかったけど、結局彼らに「待ってる♡」とか言われてチケット申し込んだよ…そうよ私はちょろいオタク……)

4/3発売のアルバム『Junkfood Junction』ともども、よろしくお願いします!!笑

 

 

【書こうと思って忘れてたので3/13追記】

普段ドームが主戦場なので、千人単位の会場の音量だと耳がやられがちだなと再確認。名古屋終わった直後は気付かなかったけど、駅から帰る車のオーディオの音がめちゃくちゃ遠く感じて「あれこれ耳バカになってる?」と思い、そこから気にしてみると耳の奥の方で薄くキーーーンって耳鳴りもある。以前にもライブハウス行ったときに似たような現象が起きてて、その時に読んだ下記記事などから少し知識はあったし、ライブ用耳栓買ってたので、大阪では着用してました。

ライブによく行く人(特に女性)は耳栓を買ったほうがいい~ライブ難聴で耳が聞こえなくなりました~ - 二度漬け禁止

最後のJUMPerからは気持ちに負けて外したけど(笑)、大阪終わりに耳鳴りするようなことはなかったので効果はあるようだし、名古屋のダメージもとりあえず1日で復活してよかった。

耳のダメージは蓄積型らしいし一度壊すと戻らないと言われているので、末永くライブを楽しむためにも大切にしていきたいと思います。これからも耳栓忘れずに持っていこう。

 

3/2 DISH//「Dress Up a Burnt Whole Cake!!!!」名古屋公演

3/2(土)17:30開演 DISH// Spring Tour 2019「Dress Up a Burnt Whole Cake!!!!」 in日本特殊陶業市民会館ビレッジホール

行ってきました~楽しかった~~~~!!

DISH//さん初ライブ。あとで自分で思い出して楽しむために見たもの記憶と感想残しておきます。(しかしツアータイトルも会場名も長くて全く覚えられないw)

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では順番に。

セトリこちらのツイートから拝借しました~

 

 

 

●OP映像(薄くて向こう側が透けてるスクリーンに映る)

椅子とテーブル→白いお皿→フォークとナイフ→お皿にフォークとナイフが乗って//の形に→DISH//のロゴになる、みたいな映像。

「DISH」ってグループ名、「皿」だからいろんなものを乗せられていろんな意味を付属できてとてもいいなと思った。

 

1.僕たちがやりました

スクリーンに歌詞と絵の具が飛び散ったみたいなカラフルな映像と共にその後ろで歌&演奏するDISH//。初っ端からこの曲はテンション上がる~! 手上げて乗るのめっちゃ「バンド」っぽくていい。最後にファサッって幕が上がって本人がクリアになるのすごく好きな瞬間だった。

 

2.皿に走れ!!!!

テンション上がる~!!めっちゃ好きな曲!

 

3.晴れるYA!

テンション!!!!!!!!

いや初っ端から飛ばすな!?ぶっとばすな!?笑 サビのコール「ハイハイハイハイ!」を言えた楽しさ。

 

4.勝手にMY SOUL

ここでこの曲!めっちゃ飛ばすやんDISH//~~~~!!!!

「人生謳歌!」って叫ぶの超気持ちよくない?ライブ中とか最高潮に人生謳歌してる瞬間にそう叫ぶの最高じゃない?照明もびかびか光ってて超~楽しかった。

 

●最初の挨拶(ここだっけ?)

「みなさんこんばんはDISH//でーす!」「席がありますのでね、みなさん疲れたら座って、体調悪くなったらスタッフさん呼んでくださいね」

みたいなことを言っていたような。(雑な記憶)

そしてたぶんここらへんでギターを持つ匠海さん。

 

5.FREAK SHOW

世界中が舞台なんだ…!この歌詞超好き。

「今日はもう二度とやってこないよ」らへんを音源と音程変えてた気がする、わざと外してた感じ。ナマウタ~!って感じですごくライブを感じた。

 

6.That's My Life

好き…。直前に野音Blu-rayを観ていたので「匠海さんが好きな曲だ…!」と思った。

 

7.コトダマ

ここでコトダマ~!コトダマはいい……。

汗かいて顔くしゃくしゃにして、「あなたに届くまで」とか歌われてみ?惚れるわ…。(でも歌い終わりの「ありがと」はちょっと格好つけた感じに聞こえてクスッと笑いそうになったごめん)

 

8.birds

可愛い。しっとり。可愛い。オチサビ?みたいなあの最後のとこ(どこだよ)で音源にはなかったコーラスアレンジ入れてきたのめっちゃお洒落だった。でも何て言ってたのかは全然聞き取れず…。って、音源聴き直したらバッチリ入ってましたよコーラス…どうなってんだよ私の記憶…(笑)

バラードとかで熱唱するとき顔くしゃってやる歌い方、YUIを感じる…YUIもスタダだから歌の先生同じとかそういうのあるのかな…(余談)

 

●MC(めっちゃざっくり記憶にあるとこだけ)(言い回しとかはニュアンス)

柊「名古屋コーチンのみんな~?」

匠「卵はやめようよ」

柊「俺めっちゃ名古屋好きなんだよね、昔毎週通ってたし、ナガオカスクランブルで。DISH//も時々出ることあるので聞いてくださーい」

匠「大智は名古屋は?」

(ごめんまじでごめん何て言ってたっけ覚えてない笑)

匠「昌暉は?」

昌「名古屋好きだよ、えーっと………(ちょっとした間)…名古屋愛してますよぉ?…たすけてくれぇ」(好きな具体的なことが出てこない感じだった。匠海さんとかにツッコまれてわちゃわちゃしてた)

匠「俺はねぇこないだ名古屋コーチンの卵買って食ったし(ドヤァ)」

柊「…………それで?それ東京でだろ?名古屋関係なくね?w」

匠「めっちゃ旨かった名古屋コーチン。濃厚で。いや名古屋いいよね、きしめん毎回食うんだよね、新幹線があと5分でも食う、2分で食って飛び乗る、みたいな。こないだ半券買って出発まで1分ですみたいなとこまで粘ったけどダメで、半券返したことある」

新幹線のホームのきしめんを必ず食うの話は47愛知でも聞いたな…(笑)どんだけきしめん好きなん……お歳暮に送ったろか…?

 

何かをお知らせしようとしてつまって、腰に巻いてたベルト?みたいな装飾のフリンジを指でもじもじする匠海さんがめっかわでした…。ありがとう(合掌)

柊「なにそれもじもじして」

匠「俺がこれ触ってたら困ってるってことだと思ってくださぁい」

こんな会話をしていたような気がする。

 

自己紹介のやつ初めて体験してメンバーの名前とか「スラッシャー!」って叫んだのちょっと楽しかった。

最後匠海さん「ではこれからちょっとみんなと踊りたいと思います、Shall we dance!」

で曲に入る流れ最高かよ…。

(ここらへんで羽織ってたコートみたいなやつ脱いだかな?ここじゃなかったかな…)

 

9.Shall We Dance????

この曲がこんなノリノリになる楽しい曲だったとは…。振り覚えてたらもっと楽しかっただろうけどなんとなくでやっても超楽しかった!ミラーボール下りてきて、その光でキラキラしてて紫っぽい色合いの照明で、私の想像するこの曲のイメージと解釈の合致した演出でとても嬉しかった…。Shall we danceの世界すごく好き…。

 

10.Never Stop Now!

知らん曲だ…と思ったらインディーズデビュー曲のカップリングだと…!?コアなとこ突くね…?インディーズの頃の曲、ライブでやるなら早急にSpotifyに入れるとか配信とかせぇよ………(と、思ったら…5周年の記念DVDみたいなやつでインディーズベストとしてCDついてたのね……探すかぁ…)

柊生さんが前出てきて踊ってた気がする。いやもしかしてこれ楽器弾きながら踊ってたっけ…?原曲知らないながらにノリよくて良い曲だった~!まじでSpotifyください~!!

 

11.BEAT MONSTER

これは楽器弾きながら踊ってたよな…。すごいハードだった。すごいなと思った。

最後の歌詞、「今夜」じゃないんだ「この」なんだ…(どうでもいい気付き)

 

12.JK//

キタ、JKが来てしまった…!

フリツケケ動画見といて良かった~!楽しかった!!最初楽器で途中ダンスで最後また楽器っていうまさかのPV完全再現で笑った。すごいことやるな!

大智様がようやく地上に下りて来られた……(笑)

「女 子 高 生 !」って叫ぶ集団、端から見たら結構やばいけど普通にめっちゃ楽しいんだよなこの曲……。柊生さんが「みんなせーのでごめんなさーいでいこうか」って言った言い方がすごい可愛かったし「せーのだよ?」って確認した時に客席が「せーの」に反応してフライングしてざわざわして、それ笑いながら改めて「せーのっ!」って言ったのも可愛かった。ニコッとしたときの八重歯~!!!

このみんなで「ごめんなさーい」するの楽しかったけど、「いいよー!」バージョンもたまにはないのかな?何千人でオッケーしたら一夫多妻制すぎてだめなのかな笑 

 

13.踊らにゃソン!Song!

知らん曲だったけどノリノリで楽しかった……早急にSpotifyに(以下略

グループ名をみんなで手振り付きでコールするの超楽しいな!?メンバーもやってて、同じ振りを同じ瞬間にやってるの、一体感あってものすごく幸せな時間だなと思った。

 

14.

ここで猫な、『踊らにゃ~』からの落差な。

スクリーン下りてきて、アコギ持った匠海さんだけその前、他メンバーはスクリーンの後ろで透けて見えてて、照明がセピア色っぽい感じでめちゃくちゃ綺麗だった。映像は歌詞出つつ風景が夕焼け→夜→星空→青空って時間の流れみたいに変わっていって、最後のサビ「君がもし捨て猫だったら〜」で夜が明けて青空になるの、未来へ歩き出した感じがあってすごく好きな演出だった。

この曲は私にとってDISH//の入り口となった曲だったので聴けて嬉しかった~!!ここでも歌い終わり「ありがと」言ってたかな……あの「ありがと」の言い方すごい笑ってしまうなんでだろごめんな……。

 

●匠海の言葉(ニュアンス)

「新体制になって1年が経ちました。春ツアーは毎年いろんなアクシデントがあって、去年は僕が怪我をしたりとか。でも今日は見てください、メンバー全員居て、たくさんのスタッフさんに支えられてこうして今ここに立てています。僕らに出来るのは、みなさんに歌を、心を届けることだけです。新体制になって、ここまで、DISH//のことだけ考えてここまで来ました。それはみなさんも同じだと思います。本当はみなさんひとりひとりの顔を見て歌いたいくらい、みなさんのことを思ってます。一生懸命歌います。それでは後半戦もよろしくお願いします!」

 

内容ざっくりこんな感じのこと言ってたはずで、言い回しはほんとニュアンスなんだけど、「歌や心を届ける」って言葉だけは絶対言ってた。めちゃくちゃいい言葉だなと思って心に刻まれた…。匠海さんのこういうふとした時の言葉選びが大好きで、私言葉のセンスある人に弱いから「あ~そんな風に日本語使う?離れらんねぇ…」と思ったりする。

あとこのどこかで「いつもブログとかSNSとかで嬉しい言葉もらってます」みたいなことも言ってて、もしかしてエゴサするタイプ!?やめて!??と思った記憶。やめて?と思いつつこうしてがっつりブログ書いてるので人間って矛盾してる生き物ですよね。

しっかしこの挨拶、ジャニオタ的にはもう完全に“最後のシメの挨拶”な雰囲気だったから、このあとStarting Overとか歌って本編終わりなのかな~とか思ってたら「後半戦」って言われて、えぇ!?ここからが「後半」!?どんな時間軸!!!!って盛大に心の中でツッコミを入れてしまった。(ジャニオタ的にはMCで前後半仕切られるんや……そしてMC=ライブ中座れる休憩時間でもあるから、DISH//さん2時間立ちっぱはつらいよ、なアラサーの本音)

 

15.SING-A-LONG

でもでも、あの挨拶からのこの曲最高だったわ………。めっちゃよかった。めっちゃいい歌詞。

曲終わりにバーン!ってツアータイトル出てきたのめっちゃ格好よかったけど、いやここで!?みたいな(笑) 出し惜しみがすごいな。

 

C&R(ここだっけ?)

匠海さん「みなさんに主役になってもらいたいと思いまーす!」って、インストの曲に合わせて「オイ!オイ!」みたいに拳上げて叫ぶ時間。楽しい(笑)

 

16.I'm FISH//

これめっちゃ楽しい~!お魚ダンス可愛いし楽しいしめっちゃ盛り上がった~!でもあわよくば匠海さんが塩ふるの見たかった…(笑)

 

17.東京VIBRATION

横浜バイブレとどう違うのか誰か教えてください……(笑) ※大智さんが加入して新録したのが『東京〜』であると昨日知った 横浜バイブレずっと聴いてて耳に馴染んでたからちょっとした違和感…大阪は大阪になったりするんだろうか…。

「だからCD買ってね」でアルバム持ってる柊生さん可愛い。

 

18.愛の導火線

盛り上がったね、盛り上がったよ。コールも振りも楽しいし、ジリジリギリギリジリジリギリギリ…………で、みんなでしゃがんでからのジャーンプ!がもう楽しすぎた。赤と青の照明の彩りも最高。

でもたぶん最後のサビの超いいとこでカメラマン(広報かファンクラブ用かわからないけどずっと写真撮ってた)がね……私の前にね………。お仕事だから仕方ないけど、おおおぉぉぉおいここでかぁぁぁぁい!!ってなった(笑) でも自分の見てたアングルからの写真がどこかで載るかもしれないのはちょっと楽しみ。公開待ってます!

 

19.JUMPer

匠海さんの「これが最後の曲です!」に「えぇ~~」って声が揃うスラッシャー(笑)

イントロのよきところで銀テバーン!!!!(この曲まじでハチャメチャに楽しかったんだけど、銀テのタイミング、今!?!?!?wあと、公式でメンカラ設定されてるわけではないにせよ、メンカラに当てはまる3色で飛んでたからもう1色の青もあるかと思ってめっちゃ探したやん……ややこしいことすな!w けど会場名入ってて嬉しかったですありがとうございます!!)

銀テに囚われて最初の方ちょっと見逃したけど、これまじで本当にめっちゃ楽しかった。めっっっちゃ楽しかった。ステージから客席の方向に当たってるような照明で、ステージも客席も白く綺麗に光っててめちゃくちゃ素敵な空間。みんなで跳ねて踊って、心から笑顔になれる曲。すごいよかった……。

 

~おかわり(アンコール)~

衣装はツアーロンT白、匠海さんはボトムスにイン、他はたぶん出してた(たぶん)

●ちょっとトーク

匠海さん「ちょっと喋りましょうかね」「いろいろお知らせしたいことがありましてね」←こう言ったとき少しだけ会場がザワッってなって、それで「初出しのことはないんですけどね」って言った匠海さんの顔がなんとなくぽややんとしてて超可愛かった。ファンもメンバーが喋るときはあたたかく静かに聴いてる感じが民度高くてよかった…。

いろいろと発売の情報とかのお知らせしたあとで、柊生さんが「アルバムの発売日は何日ー?」「コニファーのライブ何日~?」みたいに聞いたやつにみんなで日付言うの、めっちゃアットホームな空間で楽しかった。なんか可愛かった。

 

20.ビリビリ☆ルールブック

いい曲もらったな~って思う(笑) これから聴き込んでいくのが楽しみ。アルバム超楽しみ~~!!!!!!

 

21.変顔でバイバイ!!

匠海さん「これで本当に最後の曲です!」

この曲柊生さんがひとりでラップしてんのすごい寂しくなってしまう…息継ぎ大変そうだけどがんばれ……!

オチサビみたいなとこみんなで合唱したの超いい思い出。照明が白っぽい光で、白いロンT着てて、ステージがすごい美しく光って見えて、めちゃくちゃ綺麗だった。多幸感。これ最後なの、すごいよかったな。

 

●お皿投げ

そして「本当にありがとうございました~!」ってゆる~い挨拶からの名物お皿投げ。まさかお皿投げがあんなのんびり帰りがけに思い出したようにファサーってやられるものだとは……………(笑) 勝手なイメージで、もっと曲中で演出のひとつとしてバッサーー!って投げられるものかと思っていた。

でも初!ナマでお皿投げ見られて、これDISH//のライブの名物だと思うのですごい嬉しかったな~。そして本人たちが投げたのが届く席ではなかったんだけど、スタッフさんが手に持って横通ったので「ください」って言ったら1枚くれて…お皿ゲットできた………ありがてぇ……。初めてのライブで銀テもお皿も取れたので世は満足じゃ…。

 

(メンバー退場)

 

●ED映像

私の感じた限りだと、「キャー」の声がいちばん大きかったのはこの映像の名前が出たところです。ジャニで言うオープニング映像みたいなひとりひとり名前出るやつ。(まぁ考えてみればこのライブで「キャー」って言いどころあんまりないんだよな…ファンサするわけじゃないし)メンバー1人ずつの映像のあと、ジャニーズも最近よくやってるクレジットとメイキングのやつ。この映像めっちゃ豪華でよく出来てて、しかも大スクリーンですごい見応えあった。春ツというのは例年円盤化されるのでしょうか。この映像だけでもほしい……。

 

以上、ライブ時系列での感想です。

公演時間としてはちょっと時間押して17:40くらいに始まり、19:46終演くらい。

 

 

全体の感想箇条書き(ジャニーズと比べまくってるのでそういうの面倒な人は飛ばそう)

・全曲ナマで歌ってる…!っていうところに感動。普通に間違えるし音外すけど、アレンジもするからナマモノ感がほんとに強くて毎回楽しいやつだなと思った。

・匠海さん衣装は緑色の前が柄で後ろ(袖)がちょっと透けてるシャツに薄いトレンチコートみたいなやつ、フリンジのベルト(?)。ボトムスと靴はたぶん黒。後ろに水2本、ツアータオルで汗ふきふき。私どの現場でも基本的に推しだけを見続けるタイプなので他の3人の衣装ざっくりとしか覚えてないのすまんな…緑と黄色とピンクだったような(大智さんとーいさんまさきさんの順)………とか書いてたら公式から画像が上がってくる…だと!?闇でなくライブ中の画像がこんな早く回ってくるなんて!?文化の違い……。笑(こうして衣装脳内にインプットするの、たぶんジャニオタの思考回路なんだろうな、衣装替え、早替えとかあるし)

・ジャニーズのコンサートと比べて、衣装やセットの変化とかモニターでの映像演出が少ない分、曲そのもので緩急をつけていく感じが面白かったな~。バンドだから物理的に動ける範囲限られるし、会場の広さも違うし。そしてジャニーズは改めて「エンターテイメントショー」なんだな、と思った。どっちも好きです。

・ジャニーズはアルバムひっさげてのツアーが多いから、それだけ聴いときゃとりあえず楽しめるし、新規参入はしやすいと思う(ライブ行くのにファンクラブ入るというミッションがあるにはあるが)けど、昔の曲で「あ~この曲ライブで聴きたかった~!!」みたいなのがあっても基本的には無理なんですよね。よっぽど定番曲とか人気曲じゃない限り。それと違って、こういったライブは昔の曲もひっくるめたセトリで、初めて行ったけど「この曲のライブを体感したかった!」ってのが叶うのが良いとこだなと。今後もこうして昔の曲を織り交ぜてライブしてくれるとすれば、他の、ライブで聴きたいな〜って思う曲への希望も大きいよね………。サイショの恋のダンス動画見て練習したのに今回やらなかったからいつかやりたいなぁ、とか…(笑)

・グッズがランダムなの、お金かかる〜とか売り方えぐい〜とかあるけど、何よりもう面倒くさいよね(笑) ランダムに手を出すということはギャンブルに手を出すということなので、自分の性格考えても(集めるなら完璧にコンプしたい派)、買ってもご祝儀気分で1個だけということに決めようと思う。ランダムこわい…。(でも今までずっと写真の「ランダム」がわからなすぎて手を出すのやめてたんだけど、基本的に「全員メンバーそれぞれソロ+グループショット」の5枚セットということを知り、ちょっと買ってもいいかなという気になってしまった…。いやほんとにランダムがわからなすぎて、ほんとにバラバラで例えば匠海×2、昌暉×1、グループ×2、みたいなこともありえるのかと思ってたんだよ…本来ランダムってそういうことじゃん…w)ちなみにその1個だけ、で買った下敷きは代行していただいた方に見事匠海さんを引いていただいて………ありがてぇ……。

 

ということで、初めてのDISH//ライブ、本当に楽しかったです!!!! ライブそのものもめっちゃ楽しかったし、前後でTwitter経由で知り合ったお仲間さんと喋れたのも楽しかった。DISH//友達がほんとうにいないからここぞとばかりに喋り倒してしまった…(笑) ありがとうございました!!!

 

翌日続けて大阪公演にも行ったので、その感想もまた書きます〜!

 

最近ハマっているDISH//について書く①〜きっかけ編〜

まぁ“最近”ってほど最近ではないんですがここ半年ほどハマっていて、ずっと彼らについて書こう書こうと思ってたんです。やっとまとまりました。否、まとまらなくて複数に分けます。

まず最初は好きになったきっかけ、今にいたるまでの流れを。ぜんぶ個人的な感想で備忘録ですので、ゆる〜く見てください。

簡潔に言えば【おっさんずラブ→となかぞ→わたさく→北村匠海DISH//】の流れで好きになったよ、ということです。それしか書いてません。ではよろしくどうぞ。

 

 

時は2018年、6月。

何の気なしに観ていたドラマ『おっさんずラブ』に、最終回を目前にしてドハマリした私。登場人物の中で眞島秀和さん演じる武川さんを好きになるも、武川はとてもとても切ない役であった(だから好きになったともいう)。そのまま、武川さん的には切なさの残るままに最終回を迎え、「物語としては完璧なハッピーエンドだったけど、武川さんの(眞島さんの)幸せな姿も見たいな〜」という気持ちが芽生えたところにざわざわとこんな情報が流れてきた。“前クール『隣の家族は〜』でも眞島さんは同性愛者の役をやっており、お相手はまたもや若い甘顔イケメン。しかもハッピーエンドらしい”と。そりゃ観るしかねぇか、となったのが7月頃。(実はこのとなかぞ、放送開始前には観るつもりで録画予約していたのだが、5話くらいまで溜めて諦めて消してたのだ。その記憶があったので元々気にはなってたし、なんなら番宣とかちらほら観ていた……今思えばほんと…番宣含め何で消した!?と過去の自分をぶん殴りたい案件である)

とりあえず、ということでFODにてとなかぞを履修。物語はとても素敵で、4家族はもちろん、悪役ポジションであった長谷部さんにまで幸せな未来があってほしいと思ってしまうような暖かな気持ちになるドラマだった。現実的な、理想の社会。

そして何より、眞島さん演じた広瀬渉(わたるん)と北村匠海演じる青木朔のカップルのことをもうめちゃくちゃに好きになってしまった。わたるんは格好いいし可愛いんだけど、もう、青木朔の可愛さがとにかくもう。

視聴中の私「えっ青木朔…か、可愛すぎんこの子…え?は?青木朔ちょっとまって??」

オタクが「まって」って言いだしたらもうそこは沼の淵。落ちる寸前。

「わかる………朔も別れるよりも、親と縁遠くなる方や会社から独立することを選ぶわたるんの気持ちがわかる…朔が可愛すぎる…………」

なんでわたるん目線なのか不明だが、全話視聴が終わる頃にはこうして無事(?)青木朔に、そしてそれを演じた北村匠海に心を撃ち抜かれていた。スパダリなのにヘタレわたるんの格好よさと可愛さがあってこその青木朔であり、可愛くてでも精神的に達観してて大人な部分を併せ持つ朔がいてこそのわたるんであり、お互いに年齢差や生きてきた環境に不安要素を抱えながらお互いのことが大好きな2人…お互いのために少しずつ自分を変えようとする2人……もうとにかくわたさく最高ありがとう………。まぁわたさくについてはまた別で語ろうじゃないか…いつかBASEにも行きたい。

後々オタク仲間にこの話をしたら「あの北村匠海はやばい、絶対ハマってはいけない沼だと思ってたら(私)がズブズブで笑った」と言われた。本当に朔は可愛くて素敵な人でした。

となかぞについて余談だが個人的にはちょっと長谷部の気持ちがわかる部分もあって、アラサーの結婚したい女の好意を察しつつなぁなぁにしてたわたるんの態度には「…お前なぁ!」と思ったりもする。私が長谷部さんの友達だったら「ご飯誘ってOKしてくれるんならとりあえず押してみれば?」って言っちゃいそうだし、拒否られたあとは「なにそいつこれまで散々思わせぶりしといて!無理なら無理って最初から言ってくれたらいいのにね!!」って言ってしまいそう。だからといってやったらいけないことはやったらいけないけどね。でも長谷部さんにも幸せになってほしい。

 

そんなこんなでわたさくの沼に足を踏み入れ、ハッシュタグを見たりいろいろと検索したりしている中、偶然匠海くんがDISH//として歌ってる動画を見た。(ちなみに曲は『猫』だった)

その時の私「えっこれ朔の北村匠海?歌?うまいな??え???めっちゃ声好きでは??」

進行形でジャニオタであり、歌えるイケメンが好きなのはもう私のオタク感情の基盤みたいなものなので、とりあえず検索をかけて「DISH//」としてグループ活動をしていることを把握し、YouTubeでPVとかをいろいろ見てみた。(ジャニーズにはない動画方面の福利厚生ありがたい…)(ここらへんの段階で気付いたのだが、DISH//のデビュー時のワイドショーを見ていて、“歌って踊るエアバンド”みたいな紹介に「まーた変な新しいグループが…」と思った記憶があって、動画いろいろ見てる中でその映像が出てきて「あの時の子だったのね…!」と妙な嬉しさというか再会の気分になった。変なことするのも、こうやって人々の記憶に残すためなんだなと思った。普通のことしてても埋もれるだけだもんね…。)

ドラマ僕やりを観ていたため『僕たちがやりました』の(当時はまだ配信されてた)凡下高とのコラボPVを見て、あ〜!この曲の人たちだったのか〜!!!!となり、そしてこのPVがまぁべらぼうに格好よく、声や歌い方もとてもよく、ここにきていよいよDISH//というグループの沼にも片足を突っ込む。

時を同じくして、遅ればせながらSpotifyというコンテンツを知った私(これもきっかけはおっさんずラブだった)。ダウンロードしたそのSpotifyアプリで軽い気持ちで検索をかけたら、あるじゃないかDISH//、メジャーデビューからの全曲配信されとるやないか、いやどんな価格破壊やねん……。(ジャニオタ、配信コンテンツにいちいち驚くの巻)

 

ここからSpotify様々でDISH//強化月間がスタート。8月に旅行した時に、長時間の移動中ずっと聴いてて、なんならその間にKAT-TUNのライブがあったにも関わらずそのアルバム予習もほどほどにDISH//を聴いてた。

最初は皿バンド系の途中でコント始まるみたいな曲は飛ばして聴いたりしてたけど(笑)、それ以外の曲がある程度耳に馴染んでしまったな〜と思ってからは飛ばしてた皿バンドもちゃんと聴いて、秋頃にはSpotifyにあるDISH//の曲は自分の中で聴き込みが完了した。全曲歌詞覚えてるわけじゃないけど、カラオケ行ったら歌える程度。カラオケ行きたい。

 

9月に推しがセンテンススプリングされるなどの事件(未だに微妙に引きずってる)はありつつも、日々順当に沼の深みにハマっていった。今思えば、Spotifyプレミアムのキャンペーン期限が迫った時がひとつめのターニングポイントだったかもしれない。DISH//が聴きたくてSpotifyに月980円払うことを決め、KAT-TUNのタメ旅のために契約していたParaviをとりあえず一旦解約した。タメ旅は本当にめちゃくちゃ観たい、でも時間は有限なのだ、全部一緒には無理だ。ParaviちゃんとKAT-TUN、ごめんよ……5月のGWには時間とれそうなので復活させようと思ってるから許して…!(余談)

 

公式に課金した初めては凡下高コラボの『僕たちがやりました』配信のダウンロード(ついでに『猫』も)、その次が『野音』のBlu-rayになるだろうか。まだ観てないけど。(私は本当にライブの円盤を溜めがちなオタクです。買って満足して観てないやつめちゃくちゃある。春ツまで、つまり今週中には観るぞ…!)

そしてその次が12月にCD『Starting Over』の購入、もとい47都道府県を巡る旅・愛知への参加である。飽き性なのでいろんな沼にハマるが、好きになってから現場(しかも今回は握手)までの間隔が年々短くなっている。いいのか悪いのか…。

接触に弱いジャニオタなのでもう本当に戸惑いだらけの中、事前には必死にレポっぽい情報を読み漁り会場でもツイッターの検索画面片手に1人で参加したが、楽しかった。新たな沼の文化に触れ大変いい経験になった。しかしネット上で薄々察していた「ファン層が若い」「自分はターゲット層じゃない」感は普通に感じた(笑) でも楽しかったからオッケーー!!! いろんな予定が合致して年末の東京ファイナルにも参加したよ~!w このイベントの感想についてはまた後日改めて。

続いて2月には写真集発売イベント、その中でも4人との写真を撮れる通称「グルショ」に参加。自分映らなくていいから4人の写真撮らせてぇぇ〜!と思いながら参加。目が合った時匠海くんが笑顔で、その美しさにやられた。この感想もまた後日書きます。

そして迫る今週3/2から始まる春ツアーでついに初ライブ参戦です。このために1月にファンクラブ入会した。楽しみ。ちなみに5月のアルバムリリースイベントにも参加予定だし今日発表された6/15のあいみょんとの2マンは絶対行きたい…! チケットの神よどうか微笑んでください…!!!

 

と、まぁこうして、立派に沼の住人となりましたとさ。スタダさんこれからお世話になりま~~す!!!!

 

 

好きになったきっかけを書くだけなのに4,000文字をオーバーしたのはなぜなんだろう…短く簡潔に思考を言語化できる人尊敬する。←こういう余計なひと言みたいなのをつけるから長くなるんだろうな…知ってる……

ジャニよりも俳優沼よりも確実に頻度が高く、立て続けにある現場について、お金もないし(事故って車1台廃車にしてるので結構ガチ)休日も少ないしな〜と思いはするのだが、申し込みの日時の情報を読む私の頭の中に「いつまでもいると思うな親と推し」という言葉が響いてクリックしちゃうんですよねぇ……誰だよこの言葉思いついたの…名言すぎん…? 

行ける現場には行くようにしているけど、無理はしないこと、義務みたいに思ったら行かない・買わないことをいつも心にとめておこうと思う。自分が本当に飽き性なのは自覚しているので、来年にはまた別の沼に生息しているかもしれないが、「好き」と思えるうちは楽しんで活動を追いかけていきたい。

 

そういうわけで、きっかけ編終了です。次回はメンバーについてのあれこれを書きます。

『ストロベリーナイト サーガ』についての愚痴

ストロベリーナイトが再びドラマ化するという。

この記事はそのことに関する単なる愚痴だ。竹内結子さんが姫川を演じた『ストロベリーナイト』シリーズが大好きだった、原作も全部読んでブルーレイも全部持ってて、この作品群がまるごと本当に大好きだった私の、単なる愚痴です。

 

今度放送される『サーガ』の出演者はもちろん、制作に関わった人を否定したいわけではないし、サーガもとりあえず観るとは思う。でも、制作に携わる方々が人間で心があるように、受け取る私にも心があるので、それを吐き出したい。

『サーガ』を純粋に楽しみにしている人、批判や悪口は読みたくない人は、今すぐ「戻る」をお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

ストナイ実写化、いや本当に、なぜこのタイミング?なぜこのキャスト?? 第一印象(?)としては「正気か???」と思わざるをえない。

二階堂ふみさんも江口洋介さんも嫌いではない。亀梨さんは、好きだ。応援している。それでも、彼らがこのそれぞれの役をやる理由がわからない。彼らで再び実写化しなければいけない理由がわからない。この企画が大勢の人の承認を得て原作者も通過してOKが出されて世に発表された理屈がわからない。

 

サーガの公式HPには「新時代の“姫川・菊田”コンビが誕生!」とある。

平成は確かに終わる。ただし前回の(もはやこの「前回」という言い方にもイラッとくるぐらいだ。勝手に「昔の」みたいに扱ってくれるなと思ってしまう。ここは単なる言いがかりに近いが)スペシャルドラマが2010年、連ドラが2012年、映画が2013年。映画から数えるとたった6年しか経っていない。「新時代の」と謳うほど、時は流れていないと思うのは私だけだろうか?

それに、二階堂ふみさんは現在24歳、亀梨さんは32歳。竹内結子さんが最初に姫川を演じたのが30歳、西島さんは39歳。「27歳の若さで警部補に昇進」という明確な設定が打ち出されている役を、それより年下で、他に特別この人でなければならないという要素がなさそうな女優さんが演じる理由はなんなのだ? ちなみに菊田は32歳の設定なので年齢的には合ってはいるのだけど、ジャニーズは若く見えるってことを忘れてくれるな。(まぁでも年齢の話をしてしまうと作品なんて作れないだろうけどな…) 

「新たな挑戦」とかよく聞くけど俳優女優に挑戦をさせるために私の好きな作品を利用してくれるなよ、と思ってしまうし、「原作ファンの想いに向き合って」ってのもよく聞くけど向き合うならもうそこに大好きな形があるので新しい形をお届けしてくれなくていいです…とか思ってしまう…。

私の中で姫川は竹内結子さんのあのビジュアルであり、菊田は西島秀俊さんであり、ガンテツは武田鉄矢さんであり、石倉さんは宇梶剛士さんであり、井岡は生瀬勝久さんだ。そのイメージが、記憶が、まだ鮮明に残っている。もう嘘でいいから二階堂さんが作品の大ファンでどうしても姫川玲子がやりたかったとか、そういうわかりやすくて納得のとっかかりになりそうな理由つけといてくれたらまた感想も違ったのかな…。

 

「リメイク」ということに関して、10年20年の時を経て、世代が変わり、ドラマを観る層が変わり、作品を知らない人が増え、もういちど新たなキャストで焼き直しを図ろうとするのはわかる。また、他の局や他の媒体で、同じ作品を別のアプローチで実写化するのもまぁわかる。

なぜ、同じ局で、同じ連続ドラマという媒体で、たった数年前の作品を、ましてやヒットと呼べる功績を残し多くの人の記憶に残っている作品を、リメイクするのか??????

 

話題性のためだろうか。確かに今回話題にはなった。私はジャンル別に複数ツイッターのアカウントを所持しているが、そのどのタイムラインでもそこそこ話題になっていた。一人の人間の趣味を反映したものだから複数とはいえ似た者が集まっているだろうが、それでも、一方で話題になったものが一方で全く触れられていないという現象はよく起きているので、今回の件はある程度広くの層で認知され、賛否両論とはいえ心を動かしているのは確かだ。

スポンサーになんでもいいから話題性のあるドラマ作れと言われたのか?

はたまたフジテレビの所持している権利コンテンツでまた使えそうなものがこれだったのか。

内容の質が担保されているから、ある程度の結果を見込めるからだろうか。ストーリーの面白さは保証されている。確かに、リメイクはそういった点での安心感は大きい。新しく、反応が読めない作品よりも、見どころや楽しみどころが想像できる作品は提供する側にとって安心だろう。

ただし今回のように“まだ”数年前と言っておかしくない作品のリメイクでは、その内容が中途半端にネタバレしている状態であり、「前作のドラマ・映画を全て観て原作も読んでいる人」「ドラマだけ観た人」「原作だけ読んでいる人」がごちゃまぜにいるような世界に提供するには悪いとこどりになってしまうような気がする。

サーガでは既に実写化された『ストロベリーナイト』『ソウルケイジ』、映画化された『インビジブルレイン』、そして前作映画後の時間を描いた『ブルーマーダー』をやるというが、連ドラ10時間だか11時間だかの時間と予算で描けんのか!?っていう気持ちにもなっている。比べられることは制作側も織り込み済みだろうから比べるけど、前回はSPドラマで2時間、ソウルケイジで3話、映画で約2時間。連ドラ1~8話で描かれていた、事件を追うごとに深まっていく姫川班の絆みたいなものや、姫川の過去や家族を含めた人物像、菊田との関係、……あの『ブルーマーダー』に辿りつくまでの気持ちを、描けんのか…????(あともう単純に『ブルーマーダー』めちゃくちゃ好きだから竹内さんと西島さんでやってほしすぎた…!!!ちなみに梓は私の中で大塚ちひろさんです。)

 

放送前からハードルぶち上げて、人気者を矢面に立たせて、本当にどうしたいんだろう。

花ざかりの君たちへ』も『デスノート』も早々にリメイクしていいことあったか!? あったかもしれないけどごめん私は知らないよ…。

映画とドラマでコンテンツが違ったデスノはまだしも(人気作が映画、ドラマ、舞台と次々メディアミックスされていくのはよくある)、『花ざかり~』は2007年版が平均視聴率17.04%、2011年版が平均視聴率7.1%(関東地区・ビデオリサーチ社調べ)である。私たち視聴者にとって視聴率はなんの意味もない数字であり面白いかどうかを測るものではないが、テレビ局にとっては「数字が大事」なんでしょう? あなたたちにとって“大事”な数字でこの結果が出ているのに、この数字の原因を探って「早々のリメイクは失敗する」というひとつの答えを見つけられなかったのか?反省材料にはしなかったのか?

 

あと前回の『ストロベリーナイト』はメインテーマをはじめとする音楽も素晴らしかったが、そこだけでも超えるってすごいハードルだと思うんだけどどうなんだろう。まさかあのメインテーマ使いまわしたりしないよね…???

 

 

 

私は冒頭に「サーガもとりあえず観るとは思う」と書いた。まぁそれでいいのかもしれない。だってエンターテイメントもビジネスだから。制作者個々の感情は置いといて、商業的な側面で言えば「売れるために面白いものを目指す」のかもしれないが、売れたあとの感想に必ずしも「面白い」「よかった」と思って貰う必要はない。話題になって、とりあえず観てもらって、最初だけでも数字をとって。アイドルを入れておけば、人気女優を入れておけば、どこかでかばい合いや自治が起きて賛否両論が「否」だけになることなんてないし、批判が多くたって「話題の」という文言は使える。一種の炎上商法だ。売名だ。でもそれでいいのだ、そういう世界なのだ、きっと。観てもらわなければ、知られなければ、良さも伝わらない。ストリートミュージシャン出身の歌手が、ストリートでやってた頃からの曲を軌道に乗ってから改めて発売したらバカ売れしたなんてエピソードはいくらでもある。全く同じものでも、売っている人の立場や売り方で広がり方は全然違う。「好きだ」という感情が生まれる前にはまず「知られる」必要がある。長年活動してきた人がある日突然“ブレイク”するのも、似たようなものかもしれない。

そして、作る側に「例え既存顧客からの批判が多くても新規ファン開拓が目的だから」と言われれば、既存顧客の立場で出来ることは何もない。最終的に辿り着いたのは、少しの悔しさと、諦めだ。仕方ない。

 

 

実写化というのは原作の広告であり、大規模な二次創作であると思っている。

広告なんだから、興味のないものは買わなければいい。二次創作なんだから、解釈違いも大いにある。

ストロベリーナイト』が好きな者として、『サーガ』が出来れば自分との解釈違いのない、作品の良さを伝えて広めるようないい広告になればいいなと思っている。『サーガ』が終わった時に「こいつ観る前こんなこと書いといて『サーガ』好きになってんじゃん」と、なることを、祈っている。

 

あ~でもやっぱり、『ブルーマーダー』、竹内さんと西島さんで観たかったなぁ。