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いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう 6話感想

坂元裕二いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』6話 - 青春ゾンビ

http://hiko1985.hatenablog.com/entry/2016/02/23/174302
 
上記のブログを読んで私も唐突に書きたくなったので6話感想。
 
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回を重ねるごとに、胸が苦しくなる度が高くなっていってる気がするこのドラマ。
6話で私がいちばん胸がキューーーって切なくなったのは、音と木穂子の会話のシーン。
 
「練と付き合ってると思ってた」
「私も木穂子さん、そう思ってました。」
 
お互いに、お互いといると思ってたと判明して、練に電話してみるも繋がらず笑い合う。そしてふと、こぼれたように呟く。
 
「私あの時あなたに負けたって思ったんだ。あなたと練が今一緒にいないんなら、私なんで身引いたんだろう。」
「あ、別に今更なにがってわけじゃないんだけどね。でもたまにこう、練の名前検索しちゃったりするの」
 
言い訳のように話す最後の表情は笑顔なんだけど、思いっきり忘れられてない木穂子の未練が切ない。
音に敗北したって思ったかもしれないけど、練と木穂子の2人の関係として、ちゃんとケリつけられてないからなぁ。
この未練が、恋愛感情を引きずってるのか、人と人として中途半端に別れてしまった相手へのもやもやなのか、5年経って、消化されてる部分も残ってる部分もあって、それがこれからどう転んでいくのか、このまま転ばないのか、来週以降気になるところ。
 
 
私は「自分の好きな人の恋路を最終的に応援しちゃう」系の切ないポジション好きなので、このドラマだと現在朝陽さんがどうしようもなく切なくて好き。
 
高級レストランで段取ってプロポーズしようとするもタイミングを逃し、いろいろあって、結果、音の部屋で、後ろから音を抱きしめながらのプロポーズ。
普段「音ちゃん」って呼んでるのにこの時「音、」って呼び捨てだったのも胸キュンだった。そして、「結婚しよう、2人で幸せになろう」って最高の言葉(個人的に“幸せにします”より“幸せになろう”の方が好き)でプロポーズしてるけどたぶんおそらく報われない…!切ない!好き!笑
 
音も練も朝陽も、親だったり育てられた人によくもわるくも翻弄されて生きてて、その中で自分の人生として誰を選んでどう生きてくのか、その迷いと決意を心して見届けたいと思う。
 
 
来週の予告で、後ろの方の音声で
 
「夢も思い出も帰る場所も
全部が消えてなくなった」
 
って、言ってる。たぶんこれ高橋一生さん演じる佐引さんの声かな…練と同じ会津出身と判明してたはずで、会津に帰る練に「お前だけずりぃな〜」って言ってた。たぶん、そんな場所をなくしたんだよな、この人も、練も、小夏も。
きっと震災がメインのドラマじゃないけど、あの震災が確かにあって、人々に影響したってことをちゃんと描こうとしてるドラマなんだなと感じる。
 
たぶん晴太の声で、「あの日練は小夏ちゃんを追い返した」みたいなことも言ってる。6話最後に「一生こなっちゃんの面倒みるの?一生つぐなうつもりなの?」とも言ってるし、小夏の症状と、そして練の現状が震災から一続きで関係してるんだろう。
 
来週はどんな未来への一歩になるのか。楽しみです。