ゆめをたべてく

いろんな好きを掛け持ちする飽き性

2019年の読書録 ※随時追加

5.『パラレルワールド・ラブストーリー』東野圭吾

やぁぁっと読み終わった…!1月に読み始めて、読んでる間に映画原作3本挟んで、ちょいちょい読み進めてやっと…!(笑)

面白かったです。2つの世界がだんだん1つの真実に向かっていく感覚。まさに違う電車が一時とても近い線路を走り同じ景色を見せるような、でも別のところにまた向かっていくような「パラレルワールド」。記憶ってなんなのか、自分とはなんなのか。記憶が変えられれば人との関係性も変わる、全てが変わる。曖昧な世界で生きてるんだなと思ったし、でも自分の記憶次第で、解釈次第で、世界の見方を変えられることは悪いことばかりではないなとも思った。面白かったー!映画化したのかこれからするのか、のはずだから観てみよっかな〜。(4/28読了)

 

3.『君は月夜に光り輝く佐野徹夜

4.『君は月夜に光り輝く +Fragments』佐野徹夜

長くなったので別記事にて▼

原作『君は月夜に光り輝く』&『+Fragments』 - ゆめをたべてく

 

2.『十二人の死にたい子どもたち』冲方丁

なるほど確かに「真剣10代しゃべり場」だな、と(笑) 映画ではそんな雰囲気感じなかったけど、映画観たあとで原作読んだら、これは確かにエンターテイメントでありつつ少年少女に向けた文学作品だなという印象を受けた。「面白かった」「つまんなかった」と思って終われる人はきっとそれでいいんだろう、だってそう思える生活にいる人はまだ自ら死に向かわないだろうし、何よりエンターテイメントなんだから。「考えさせられる」と思う人がいて、何かしらの行動を取るなり、取らないまでも意思を表明したりするならそれはこの作品の意味になる。バランスがとてもいいし、どの理由についても「否定」はされない。すっきりとした読後感がある。めちゃくちゃ冷静に考えれば、ユキが最初に全て打ち明ければそれで済む話なんだな、とは気付いてしまったけど(それを言ってはおしまいである)。誰のことも受け入れたりはしないけど誰のことも否定しないアンリさんが好きでした。映画よりも凄絶で悲しい人だった。そしてこの小説をあぁやって映像化したの、その立体化めちゃくちゃ上手くてすごいなと思った。でもそういえばアンリさんの火事エピソード(だから煙草を嫌悪してた)っての映画オリジナルだったん!?!? 映画の繋げ方好きだったのでこれはちょっと驚いたな。(1/27読了)

 

 

1.『人生を変える断捨離』やましたひでこ

新年初読書!1時間半くらいでさくっと読めた。最後の方はちょっとスピリチュアルな話になるけども、断捨離という考え方(?)について改めて知れた気がする。いちばん響いたのは「モノに義理立てする必要はない」という言葉。あとは自分軸と「今」どうなのか、が大事というのは納得。ここ数年ずっと部屋がとっちらかっているので、いい加減スッキリ暮らしやすい空間にしたいと思った。始めよう、断捨離。(1/16読了)