ゆめをたべてく

いろんな好きを掛け持ちする飽き性

最初で最後のファンレター

2019年11月23日です。

錦戸亮さんのファーストソロライブ『NOMAD』に行く前に、気持ちの整理としてちょこちょこ書いて上げていなかった記事を投稿します。

 

 

2019年9月5日、錦戸亮さんが関ジャニ∞およびジャニーズ事務所を辞める知らせが届いた。

ほんとうにたまたま、お知らせ時刻の少し前にメールを見た私は、ほぼ16時ぴったりにサイトにアクセスして、彼らからの言葉を受け取った。

あぁ、と、「やっぱりか」と、思った気持ちもあった。信じたくない気持ちもあった。いろんなことを思ったけれど、担当が事務所辞めてグループからいなくなることがわかったところで明日私は会社に行かなければならないしお腹は空くし眠たくなるし、私の「日常生活」はなんも変わらない。それが安心するような悲しいような。彼らはそんな遠い世界に生きていて、でも心の中の大事なところに確かにいる。

 

9月29日に放送されたスカパラさんの『SONGS』を観ていて、夜も遅い時間の生放送に来てくれたすばるくんの最後の演奏や、6人になったコンサートにも来てくれたこと、関ジャニ∞を思って作られた曲、いろんなことを思い出して、めちゃくちゃ泣いてしまった。

この2年。すばるくんが抜けたこと、亮ちゃんが抜けたこと、関ジャニ∞が5人になること。私、全然受け入れられてなかったんだなと気付いた。

すばるくんのことが消化しきれてはいなくても、ようやく6人に慣れてきたなと思ってた。十五祭を観て、そんな感想を抱いていた。メンバーも、ようやく6人に慣れたように見えた。これからこれでやっていくのだと、思った。

亮ちゃんは私たちにさよならを言わせてはくれなかったけれど、関ジャニ∞のメンバーの中では、「これが錦戸亮とやるラストライブだ」という気持ちで行えたライブがあった。それは救いだと思った。すばるくんの時には出来なかったこと。

でも、やっぱりさよならを言いたかった。これが最後なのだと思って、関ジャニ∞錦戸亮のラストを見届けたかった。

 

関ジャニ∞を好きになったのは、ギリギリ8人のときだった。シルバーの衣装で踊る8人、そして内くんのことがあって、ピンク色をまとって笑顔で歌う7人に、ファンから語られる彼らの絆に泣いた。そこから7人の関ジャニ∞と共に青春を過ごした。

 

ずっと在ると思っていた青春の象徴は、去年、形を変え、今年、担当という支えを失った。

私は亮ちゃんが関ジャニ∞を去った気持ち、勝手にだけど、ほんとに勝手にだけど、「わかる」気がしている。というか、そう思いたいだけかな。

7人の関ジャニ∞が、すばるくんの歌声のある関ジャニ∞が、「関ジャニ∞」だった。6人の関ジャニ∞で頑張ろうと思った気持ちに嘘はなかっただろうけど、やってみて、「なんか違う」という気持ちが拭えなかったんじゃないか、そのまま走り続けることをよしとしなかったんじゃないか。そんな風に思ってる。亮ちゃんが関ジャニ∞を愛さなくなったから辞めたのだとは決して思っていない。むしろ愛しているからこそ譲れない思いがあって、ただそのベクトルが5人とは少し違っただけなのだと思う。

 

私にとって、関ジャニ∞は8人か、7人のグループだった。6人にも慣れていけると思っていたし、5人の関ジャニ∞も、これからもしかしたらすごくすごく好きになるかもしれない。

でもまだ、今の私にとっては、錦戸亮が選んで所属し、過去には「関ジャニ∞じゃなければジャニーズにいる意味がない」とまで言った、錦戸亮の愛したグループが、錦戸亮のいるグループが、「関ジャニ∞」だ。誰の決断だって、否定したり、批判したり、そんな風に思いたくはない。ただ、ただ、私の好きだった関ジャニ∞が形を変えたことが悲しくて、さみしくて、切なくて、涙が出るだけ。

 

退所が発表されて、ジャニーズ事務所宛に、「関ジャニ∞ 錦戸亮」宛に、最初で最後のファンレターを書いた。そこに、精一杯の「ありがとう」を込めて送った。彼の手元に届いて読んでもらえてるなんて思わないけど、「送った」という自分が自分で知る事実が、支えになってくれている気がする。

 

ありがとう、ありがとう、関ジャニ∞

すばるくん、りょうちゃん、ヒナちゃん、ヨコ、やすくん、大倉くん、まるちゃん。そして内くん。

私は関ジャニ∞が大好きでした。

 

関ジャニ∞という青春は私の中ではとりあえず終わったけれど、これからもずっと、ありがとうと思いながら、もらった楽しさや救いや幸せは、変わらず心に残しながら、歩いて行きたいと思います。

彼らの選んだ未来が、彼らにとって、最高に幸せでありますように。